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当ブログでは、アニメで楽しく英会話を学べる方法について紹介しています。
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どーも、Irassaiです。
ラプンツェルの名言やセリフを英語で何ていうか調べても、一目でわかるようなサイトって少ないですよね。
ということで、今回はラプンツェルの名言をまとめ、早見表を作ってみました。
一目でわかるように作りましたので、早見表を中心に名言をどのように英訳しているのかご覧になってみてください。
ちなみに、日本のアニメを英語で見るおすすめな方法があります🎶
日本のアニメを英語で見るには、クランチロール、日本や海外のネットフリックス、ディズニープラスなどがおすすめです。
具体的な視聴手順や視聴できるアニメの種類については以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事も是非ご覧になってみてください。
ラプンツェルの名言・セリフの英語版 早見表
本記事で紹介するラプンツェルの英語版の名言やセリフの一覧表を作りました。
全部で20個の名言をまとめましたので、参考にしてください。
なお、全てのセリフはディズニーより引用させていただいています。
英語版ラプンツェルのおすすめ名言・セリフ
本記事で紹介する名言やセリフのうち、おすすめなセリフについて紹介します。
どんな名言があるのか知らない方、有名なセリフのみ知りたい方はこちらをご覧ください。
なお、全てのセリフはディズニーより引用させていただいています。
また、ベイマックスの名言についてもまとめていますので、こちらもぜひご覧ください。
でも思い詰めることはないさ。大人になる道なんだ。ちょっとした反抗、ちょっとした冒険、良いじゃないか。健全なことだよ。
But let me ease your conscience. This is part of growing up. A little rebellion, a little adventure, that’s good. Healthy, even.
ゴーテルに黙って出てきてしまったことに葛藤するラプンツェルに対してフリンが言ったセリフです。
「But let me ease your conscience. This is part of growing up. A little rebellion, a little adventure, that’s good. Healthy, even.」と英訳されていました。
「ease」は「〜を和らげる」、「rebellion」は「反乱、反抗」という意味です。
それが楽しいんじゃないか。また、新しい夢を探すんだ。
That’ the good part, I guess. You get to go find a new dream.
フリンとラプンツェルがランタンが上がるのを待っている間の会話で、ランタンを見た後どうすべきか悩んでいるラプンツェルに対してフリンが言ったセリフです。
「That’ the good part, I guess. You get to go find a new dream. 」と英訳されていました。
「find a new dream. 」は新しい夢を探すと訳します。
君は僕の新しい夢だ。
You were my new dream.
フリンが死ぬ間際にラプンツェルに言ったセリフです。
「You were my new dream.」と英訳されていました。
ラプンツェルの名言・セリフの英語版20選
ラプンツェルの代表的なセリフを英語ではどのように訳しているのでしょうか。
今回は、ディズニープラスの英語字幕の文章を見ていきます。
なお、全てのセリフはディズニーより引用させていただいています。
また、ディズニー作品の名言についてまとめた記事もありますので、こちらもぜひご覧ください。
外の世界を見に行きたいの。
Now that I’m older, Mother might just let me go.
冒頭部分でのラプンツェルの歌に出てくる歌詞の一部です。
「Now that〜」は「今や〜だから」という意味の接続詞です。
「let me go」は使役動詞で「私を外に行かせる」と直訳します。
お外に出ちゃダメなの?
Why can’t I go outside?
塔の中に閉じ込められたラプンツェルが外に出たくてゴーテルに尋ねた時のセリフです。
「Why can’t I go outside?」と英訳されていました。
自分の目でちゃんと見たいのよ。
I need to see them, Mother.
ラプンツェルがゴーテルに外の星を見たいとお願いした際のセリフです。
「I need to see them, Mother.」と英訳されていました。
あんたは絶対にこの塔をでちゃダメなの!一生!
You are not leaving this tower!Ever!
ラプンツェルがゴーテルに外に出してと再度お願いしようとした際にゴーテルが言ったセリフです。
「You are not leaving this tower!Ever!」と英訳されていました。
「tower」は「塔」という意味です。
だからあなたのことを信じるって決めたのよ。
So I have made the decision to trust you.
フリンを最初に捕まえた際にラプンツェルが言ったセリフです。
「So I have made the decision to trust you.」と英訳されていました。
「trust」は「〜を信じる」という意味です。
私は一度約束したら何があっても決して破ったりしないわ。
And when I promise something, I never, ever break that promise.
ラプンツェルが王都まで連れて行って家にまで帰したら鞄を返すと提案した際にフリンは疑いの目を向けたため、ラプンツェルが言ったセリフです。
「And when I promise something, I never, ever break that promise.」と英訳されていました。
「break the promise」は「約束を破る」という意味です。
この塔に残ることもできる。でも、そう。行くのよ。
Look at me, there at last I just have to do it. Should I? No here I go.
ラプンツェルが初めて塔を出るときに歌った歌詞の一部です。
「Look at me, there at last I just have to do it. Should I? No here I go.」と英訳されていました。
「have to do」は「〜しなければならない」という意味の助動詞です。
ちょっと見てて思ったんだけど、君・・自分の心と闘ってるんだね。
I can’t help but you seem notice a little at war with yourself here.
ラプンツェルがフリンと共に外に出た際にフィンが言ったセリフです。
「I can’t help but you seem notice a little at war with yourself here.」と英訳されていました。
「can’t help but〜」は「〜せずにはいられない」という意味の熟語になります。
「seem」は「〜のように思える」、「war」は「戦い」という意味です。
でも思い詰めることはないさ。大人になる道なんだ。ちょっとした反抗、ちょっとした冒険、良いじゃないか。健全なことだよ。
But let me ease your conscience. This is part of growing up. A little rebellion, a little adventure, that’s good. Healthy, even.
ゴーテルに黙って出てきてしまったことに葛藤するラプンツェルに対してフリンが言ったセリフです。
「But let me ease your conscience. This is part of growing up. A little rebellion, a little adventure, that’s good. Healthy, even.」と英訳されていました。
「ease」は「〜を和らげる」、「rebellion」は「反乱、反抗」という意味です。
あなたたちは夢を持ったことがないの?
Haven’t any of you ever had a dream?
酒屋でラプンツェルがゴロツキ相手に言ったセリフです。
「Haven’t any of you ever had a dream?」と英訳されていました。
この文章は過去完了形が用いられています。
行け。お前の夢を追いかけろ。
Go. Live your dream.
ラプンツェルとフリンがフックハンドによって酒屋から脱出さるさいに、フックハンドが言ったセリフです。
「Go. Live your dream.」と英訳されていました。
いや、知らなかったよ。君にあんな勇気があるなんて。
I didn’t know you had that in your back there.
フリンとラプンツェルが地下通路から脱出している際にフリンが言ったセリフです。
「I didn’t know you had that in your back there.」と英訳されていました。
I didn’t know」の後はthatが省略されており、正しくは「I didn’t know that you had that in your back there.」となります。
言っとくけど、私はフリンライダーよりユージンフィッツハーバードの方が好きよ、
For the record, I like Eugene Fitzherbert much better than Flynn Rider.
フリンとラプンツェルが脱出後に焚き火の前で会話をしている際にフリンに言ったセリフです。
「For the record, I like Eugene Fitzherbert much better than Flynn Rider.」と英訳されていました。
「For the record」は「言っておくけど」という意味です。
この文章は比較級を使っています。
それが楽しいんじゃないか。また、新しい夢を探すんだ。
That’ the good part, I guess. You get to go find a new dream.
フリンとラプンツェルがランタンが上がるのを待っている間の会話で、ランタンを見た後どうすべきか悩んでいるラプンツェルに対してフリンが言ったセリフです。
「That’ the good part, I guess. You get to go find a new dream. 」と英訳されていました。
「find a new dream. 」は新しい夢を探すと訳します。
私は消えたプリンセス
I am the lost princess.
ラプンツェルが自分の正体を悟った時にゴーテルに言ったセリフです。
「I am the lost princess.」と英訳されていました。
lostは過去分詞形で「失われた」となります。
生まれてからずっと隠れて生きてきた。私の力を利用しようとしている悪い人たちから。でも、私を利用していたのはあなただった!
I’ve spent my entire life hiding from people who would use me for my power…when I should have been hiding from you!
ラプンツェルが自分の正体を悟った時にゴーテルに言ったセリフです。
「I’ve spent my entire life hiding from people who would use me for my power…when I should have been hiding from you!」と英訳されていました。
「who would use me for my power」は関係代名詞節で先行詞である「people」を修飾しています。
「when I should have been hiding from you」は前文を受けて大部分が省略されています。
正しくは、「when I should have been hiding, I had spent my entire life hiding from you who would use me for my power.」となり、「あなたから隠れるべきだったのに(隠れなかった)」と直訳できます。
あなたにはもう二度とこの髪の力を使わせたりはしないわ!二度と!
And I will never let you use my hair again!
ゴーテルがこれで丸く収まったと強引に収集をつけようとした際にラプンツェルが言ったセリフです。
「And I will never let you use my hair again!」と英訳されていました。
「let you use」は使役動詞で「あなたに使わせる」と直訳します。
諦めないわよ!どんなことをしてでも逃げ出してみせるから!
I will never stop trying to get away from you!
再び閉じ込めようとするゴーテルに対してラプンツェルが言ったセリフです。
「I will never stop trying to get away from you!」と英訳されていました。
「try to do」は「〜しようとする」、「get away from〜」は「〜から逃げる」という意味です。
君は僕の新しい夢だ。
You were my new dream.
フリンが死ぬ間際にラプンツェルに言ったセリフです。
「You were my new dream.」と英訳されていました。
俺言ったっけ?その髪の色の方が良いって?
Did I ever tell you I’ve got a thing for brunettes?
フリンが復活した際にラプンツェルに言ったセリフです。
「Did I ever tell you I’ve got a thing for brunettes? 」と英訳されていました。
「brunette」は「ダークブラウン」という意味です。
ラプンツェルの英語をちょっと動画で視聴してみよう
ラプンツェルの英語を体験してみるために、ディズニーの公式チャンネルの動画をちょっと見てみましょう。
上記の動画は、作品の冒頭部分の「When Will My Life Begin? (自由への扉)」という曲を歌っているシーンになります。
本記事でも紹介した「Now that I’m older, Mother might just let me go.」という名言も最後に登場してきます。
なお、ラプンツェルの英語について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧になってみてください。
英語版ラプンツェルの視聴方法
・ディズニープラスを利用する(おすすめ)
・英語版 塔の上のラプンツェルのDVDやブルーレイを購入する
・英語版 塔の上のラプンツェルのDVDやブルーレイをレンタルする
英語版の塔の上のラプンツェルが視聴できるのは、ディズニープラスを利用する、DVDやブルーレイを購入する、DVDやブルーレイをレンタルする、この3種類になります。
私のおすすめは、ディズニープラスによる視聴になります。
ディズニー作品は全て視聴可能ですし、英語音声・英語字幕付きですので、英語学習にも適しています。
他の方法は、1つ1つの作品を購入・レンタルしなければなりませんし、ディズニープラスよりも費用がかかる場合が多いです。
では、上述した視聴方法を1つ1つ見ていきましょう。
ディズニープラスによる視聴方法(おすすめ)
ディズニープラスのサイトへ移動します。
月額990円か年額9,900円のプランがあるので、好きなプランを選択し登録します。
ディズニープラスは、ディズニー、PIXAR、MARVEL、STARWARSなどを視聴することができます。
英語版 塔の上のラプンツェルのDVDやブルーレイを購入する
楽天市場やアマゾンなどの通販サイトで、英語版 塔の上のラプンツェルのDVDやブルーレイを購入することができます。
検索する際は「塔の上のラプンツェル dvd」などと検索するとヒットします。
英語版 塔の上のラプンツェルのDVDやブルーレイをレンタルする
【TSUTAYA DISCAS】、DMM、ゲオ宅配レンタル、などのサービスで在庫があれば英語版 塔の上のラプンツェルのDVDやブルーレイをレンタルすることができます。
検索する際は「塔の上のラプンツェル」などと検索するとヒットします。
*2023/8現在では、TSUTAYA DISCASのみレンタル可能でした。
他のディズニー作品の名言(英語版)
では、他のディズニー作品の名言やセリフを英語で何て言っているのか見ていきましょう。
作品別にまとめていますので、好きな作品を選んでみてください。
アラジン
アラジンの名言をまとめました。
どこのシーンなのかや他の名言はなのかなど、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
アナと雪の女王
アナと雪の女王の名言をまとめました。
どこのシーンなのかや他の名言はなのかなど、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
白雪姫
白雪姫の名言をまとめました。
どこのシーンなのかや他の名言はなのかなど、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
美女と野獣
美女と野獣の名言をまとめました。
どこのシーンなのかや他の名言はなのかなど、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
不思議の国のアリス
不思議の国のアリスの名言をまとめました。
どこのシーンなのかや他の名言はなのかなど、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
リトルマーメイド
リトルマーメイドの名言をまとめました。
どこのシーンなのかや他の名言はなのかなど、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
最後までご覧いただき有難うございました。
ちなみに、日本のアニメを英語で見るおすすめな方法があります🎶
日本のアニメを英語で見るには、クランチロール、日本や海外のネットフリックス、ディズニープラスなどがおすすめです。
具体的な視聴手順や視聴できるアニメの種類については以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事も是非ご覧になってみてください。
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