【経験者が語る】オンライン英会話で怒られた??はウソ

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インニャンコのプロフィール
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オンライン英会話を始めようと思うんだけど、英語全く話せないし講師に怒られたら嫌だな・・・と思っていませんか??

私は今まで11社のオンライン英会話を経験してきましたが、怒られたことは一度もありません。

しかし、Googleで検索してみると「オンライン英会話で怒られた」という情報も見受けられます。

本当に、オンライン英会話で怒られることはあるのでしょうか??

ということで今回は、オンライン英会話で怒られることはあるのか徹底的に調べてみました。

本記事を読み込み、怒られないよう楽しくオンライン英会話を始めてみましょう。

なお、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。

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目次

オンライン英会話で怒られることはあるのか?

<オンライン英会話で怒られることはあるのか?

結論:真面目にやらないと注意されることがありますが、怒られることは少ないです。

Googleで検索すると「オンライン英会話 怒られた」というワードが登場してきます。

では、実際のところ、オンライン英会話で怒られることはあるのでしょうか??

私と家族の経験、アンケートによる調査結果、X(旧Twitter)とみんなの英語広場で調べた結果を総合した結果、「真面目にやらないと注意されることがありますが、怒られることは少ない」というのが結論になります。

従って、レッスンの予習をしっかり行い、真面目にレッスンを受けていれば、基本的には怒られることはないということになります。

それでは、各調査結果について1つ1つ見ていきましょう。

私は怒られらたことがあるのか?

<私は怒られらたことがあるのか?

怒られたことはないです。

私は今まで11社のオンライン英会話8社の無料体験を経験し、現在8ヶ月ほどオンライン英会話を継続していますが、怒られたことは一度もありません。

また、私の娘と息子もオンライン英会話をやっていますが、怒られたシーンを見たことがありません。

もちろん、愛想の悪い方、見た目が怖い方、やる気のない方などはいますが、面と向かって思い切り怒られたことはないですし、怒られそうになったこともないです。

正直、全く怒られるイメージが沸かないのですが、もしかしたらこれは私が真面目にレッスンを受けているからかもしれません。

ということで次章以降では、実際にオンライン英会話の受講経験がある方にアンケートを取った結果と、X(旧ツイッター)とみんなの英語広場で調べた結果をご紹介していきます。

【アンケート】怒られた経験があるのか聞いてみた

オンライン英会話で怒られた経験があるかについてのアンケート結果

*オンライン英会話の経験がある344名に調査したアンケート結果。このデータは引用であれば用いて頂いて構いせません。

怒られた理由人数
真面目にやらなかったから21
課題をしてこなかったから8
何度も同じ間違いをしたから6
態度が悪かったから3
消極的だったから3
遅刻したから3
主な怒られた理由とその人数

私は怒られたことがありませんが、他の方々はどうなのでしょうか?

それを調べるため、アンケートを実施しました。

その結果、オンライン英会話の経験がある344名のうち、怒られた経験があると答えた方は169名でした。

また、怒られた経験がある方に怒られた理由について聞いたところ、「真面目にやらなかったから」が21名、「課題をしてこなかったから」が8名、「何度も同じ間違いをしたから」が6名でした。

総じて、真面目にレッスンを受けなかったり、予習をしてこないと、講師によっては怒られてしまうようですね。

また、「怒られた」というアンケートを実施しましたが、アンケートの内容を見ていると、怒られたというよりかは注意されたというレベルであるように見受けられました。

続いて、X(旧ツイッター)とみんなの英語広場を用いた調査結果を見ていきましょう。

生データ

<アンケート条件

・対象人数:350名

・対象者:オンライン英会話の経験がある方々

・対象年齢:15歳以上

<アンケート設問>

オンライン英会話の経験がある方に質問です。 オンライン英会話のレッスンを受けていて講師に怒られたことはありますか? 以下の選択肢から1つ選んでください。

*「怒られた」は「冷たくされた」、「注意された」、「指摘された」は該当しません。

オンライン英会話で怒られた経験があるかについてのアンケートの生データ
オンライン英会話で怒られた経験があるかについてのアンケートにおける生データ
オンライン英会話で怒られた経験があるかについてのアンケートにおける怒られた理由
主な怒られた理由

怒られた経験があるのか調べてみた

私は怒られた経験はありませんが、他の方々はどうなのでしょうか?

それらを調べるため、X(旧ツイッター)とみんなの英語広場を用いて調査してみました。

調査結果まとめ

スクロールできます
調査方法怒られたという投稿数主な理由
X(旧ツイッター)16・適当にしていたから
・先生の国籍を間違えたから
・複数形の使い方が悪いから
・vの発音が悪かったから
みんなの英語広場1
調査結果まとめ

今回の調査結果をまとめました。

X(旧ツイッター)では16件、みんなの英語広場では1件ほど講師に怒られたという内容の投稿を見つけることができました。

しかし、怒られたという内容を読んでみると、怒られたというよりかは「注意された」や「指摘された」レベルの内容となっています。

従って、いわゆる「怒られた」経験をした方は1人もいないということがわかりました。

それでは調査した細かい結果をみていきましょう。

X(旧ツイッター)による調査

<怒られたという投稿数

16件

<怒られた主な理由

・that’rightとしか言わなかったから

・挨拶の礼儀がなっていないから

・先生の国籍を間違えたから

・複数形の使い方が悪いから

・vの発音が悪かったから

・Google翻訳使ったから

・わかったふりしたから

・謝ったから

・勉強時間が少なかったから

X(旧ツイッター)による調査した結果をまとめました。

調査条件は、2017/2〜2024/8の期間において、「オンライン英会話 怒られた」、「ネイティブキャンプ 怒られた」、「DMM英会話 怒られた」で検索した結果、講師に怒られた旨を投稿していた方を調べました。

結果としては、16名の方が投稿しており、理由としては「適当にしていたから」、「ズルしたから」、「勉強しないから」、「センシティブな内容を発言したから」などが主でした。

基本的には、怒られたというよりかは注意されたレベルの内容のように感じました。

一方、注意したいなと思ったのが「先生の国籍を間違えたから」という投稿。

確かに、このようなセンシティブな内容を間違えてしまうと怒られてしまうかもしれませんね。

以下に、代表的な投稿のリンクを載せておきます。

https://twitter.com/donyokuko/status/1821713328965869649

みんなの英語広場

みんなの英語広場で調査した結果をまとめました。

調査条件は、ネイティブキャンプおよびDMM英会話の項目において、講師に怒られた旨を投稿していた方を調べました。

結果として、ネイティブキャンプ(275件)およびDMM英会話(465件)において1件のみ、講師に怒られた旨を投稿していた方を発見しました。

全部で740件の投稿があったうち1件しか怒られたという投稿はありませんでしたので、ほぼ怒られた経験のある方はいないことがわかりました。

引用:みんなの英語広場

怒られないようにする方法

<怒られないようにする方法

・センシティブな話題は避ける。

・真面目にレッスンを受ける。

・予習はしっかりする。

・適当に発言しない。

基本的に大きく怒られることはありませんが、多少注意されることはあります。

従って、注意されないようにする方法についてまとめました。

1つ1つみていきましょう。

センシティブな話題は避ける

<センシティブな話題の例

・下ネタ。

・お金。

・宗教。

・個人や国。

1番気をつけたいのがセンシティブな話題です。

外国の方は我々が思った以上に敏感な話題があります。

例えば、「下ネタ」、「お金」、「宗教」などは想像以上に嫌がる話題ですので、絶対にやめた方が良いです。

また、個人や国を侮辱するような言動も控えましょう。

真面目にレッスンを受ける

インニャンコ

講師も不真面目な生徒は嫌がるニャ💦

X(旧ツイッター)での調査結果を見ていると、真面目にレッスンを受けていない場合注意を受けることが多いようです。

例えば、レッスンを受ける態度、適当な発言、予習をしない、翻訳機を使うなどの行為は避けましょう。

しかし、私自身は怒られたことはありませんので、普通にレッスンを受ければ怒られるということはないでしょう。

予習はしっかりする

インニャンコ

予習していないことはすぐバレるニャ💦

X(旧ツイッター)での調査結果を見ていると、予習をしっかりしないと怒られるときがあるようです。

予習しているかどうかは簡単にバレますので、少しでも良いのでテキストを予習してからレッスンに臨むようにしましょう。

適当に発言しない

インニャンコ

yesマンは嫌われるニャ💦

特に、ディスカッションの際に適当に「yes」、「that’s right」などと発言していると怒られるときがあるようです。

ディスカッションに関しても、きちんと予習してくれば怒られるということはありませんので、自信のない方はきちんと予習してレッスンに臨むようにしましょう。

怒られにくいオンライン英会話

実は、講師の国籍によっ性格がかなり変わってきます。

簡単に述べますと、アメリカ人は気を使うことが苦手な性格をしているため、予習していなかったり適当な発言をしていると容赦無く注意してきます。

一方、フィリピン人講師は穏やかで気を使える方々ですので、怒ったりすることはほぼないです。

従って、この章では質の高いフィリピン人講師を中心としたオンライン英会話をご紹介していきます。

目次
第1位:QQ English
第2位:DMM英会話
第3位:ビズメイツ
目次

第1位:

<おすすめポイント

・優秀なフィリピン人講師が多い。

・教材が豊富。

・子供へのレッスンも慣れている。

第1位はになります。

QQ Englishはフィリピン人講師をメインとしたオンライン英会話で、優秀なフィリピン人講師が多く在籍しています。

私の娘はQQ Englishで一から英会話を勉強しましたが、子供にも優しく対応してくれていました。

私がレッスンを受けた時も穏やかな講師が多いなという印象でしたので、怒られにくいオンライ英会話を希望される方にはピッタリの英会話になります。

\ QQ English公式ホームページへ /

第2位:

<おすすめポイント

・優秀なフィリピン人講師が多い。

・世界120カ国以上からなる講師が在籍している。

・全体的に講師の質が高い。

第2位はになります。

DMM英会話は世界120カ国以上からなる講師が在籍しており、優秀なフィリピン人講師も多いです。

全体的に講師の質が高いので、フィリピン人講師以外の講師にトライするのも良いでしょう。

\ DMM英会話公式ホームページへ /

第3位:

<おすすめポイント

・優秀なフィリピン人講師が多い。

・講師がきちんと教育されている。

・ビジネス英会話に特化している。

第3位はです。

ビズメイツはフィリピン人講師をメインとしたオンライン英会話で、講師がきちんと教育されています。

フィリピン人講師の質ならばビズメイツが1番で、特にレッスンをリードする力添削能力に長けているのです。

一方、ビジネス英会話に特化したオンライン英会話であるため、ビジネス英会話を学ぶ必要のない方には不向きな英会話となります。

\ ビズメイツ公式ホームページへ /

怒りやすい講師の避け方

<怒りやすい講師の避け方>

・評価の高い講師を選ぶ。

・怒りにくい国籍の講師を選ぶ。

・怒りやすい国籍の講師を避ける。

・若い年齢の講師を選ぶ。

怒られたくない場合は、怒りやすい講師を避けることが重要です。

怒りやすい講師の避け方についてまとめましたので、1つ1つ見ていきましょう。

評価の高い講師を選ぶ

<ネイティブキャンプにおける評価の高い講師の例

・評価値:4.98以上

・お気に入り数:100以上

各オンライン英会話の講師には生徒による評価値が表示されていることが多いです。

例えば、ネイティブキャンプの講師は「評価値」、「お気に入り数」、「総レッスン数」、「生徒のレビュー」などの指標が表示されています。

私が自分で試したところ、「評価値:4.98以上」、「お気に入り数:100以上」の評価を受けた講師は優秀でした。

これらの講師は話しやすく生徒に合わせたレッスンをすることができます。

このように、そのオンライン英会話における優秀な講師を選ぶようにすると、怒られるリスクは下がります。

怒りにくい国籍の講師を選ぶ

<怒りにくい国籍の例>

・フィリピン人講師

・南アフリカ人講師

・オーストラリア人講師

講師の性格は講師によるところもありますが、国籍によっても大きく影響されます。

例えば、私の経験では「フィリピン人」、「南アフリカ人」、「オーストラリア人」の講師たちは穏やかでフレンドリーな講師が多かったです。

これらの国籍の講師を選ぶと、怒られるリスクは下がるでしょう。

怒りやすい国籍の講師を避ける

<怒りやすい国籍の例>

・日本人講師

・アメリカ人講師

怒りやすい国籍の講師を避けるのも重要です。

例えば、私の経験では「日本人講師」と「アメリカ人講師」は比較的怒りやすい性質を持っていました。

日本人講師は日本人の性格が分かるため、真面目にやっていなかったり適当にレッスンを受けていると怒る可能性が高いです。

アメリカ人講師は気を使わず物事をはっきり述べるため、真面目にレッスンを受けないとストレートに注意してくるでしょう。

このように怒りやすい気質を持った国籍というのがありますので、これらの国籍の講師を避けると良いです。

若い年齢の講師を選ぶ

インニャンコ

若い方は怒りにくいニャ🎶

オンライン英会話には若い講師も沢山在籍しています。

国籍によらず、若い講師は怒りにくい性質ありますので、若い講師を中心にレッスンを受けていくのもおすすめになります。

怒られやすい生徒の特徴

<怒られやすい生徒の特徴>

・予習をしない。

・レッスンを真面目に受けない。

・適当に返事をする。

・議論をちゃんとしない。

怒られやすい生徒の特徴についてまとめました。

注意したいのが「議論をちゃんとしない」です。

特に外国人講師は議論をしないことを嫌います。

ディスカッションのセクションの場合、「自分の意見を述べる」、「質問する」、「講師の意見について反論する」など、うまくできなくても良いので自分の考えを述べる必要があります。

ディスカッションの際、自分の意見を述べた後に黙っていると注意を受ける可能性が高いので、積極的に参加するようにしましょう。

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

オンライン英会話で怒られることはあるのか?

<結論>

真面目にやらないと注意されることがありますが、怒られることは少ないです。

最後までご覧頂き有難うございました。

本記事を参考にしつつ、自分に合った英会話で楽しく英語を勉強してみてくださいね。

なお、怒られてへこんでしまう方はこちらの記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

・TOEIC800点
・東京大学大学院卒業
・企業の理系研究員
・米国に出張経験あり

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