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DMM英会話 を初めて受講するんだけど、講師との自己紹介が憂鬱だったりしますよね。
ということで今回は、初心者におすすめなDMM英会話で自己紹介する7つの事例と4つのコツを紹介していきます。
具体的な例文も記載していますので、この例文も活用しつつ自己紹介ができるようになってください。
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また、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。
DMM英会話で自己紹介に使える7つの例文
ポイント | 例文 |
---|---|
自分の名前を紹介する | My name is 〜 |
呼び方を指定する | Please call me 〜 |
今日の調子を答える | I’m pretty good. I’m not too bad. |
趣味を紹介する | My hobby is〜 |
住んでいるところを話す | I live in 〜 |
どんな仕事(学生生活)をしているか話す | My job is 〜 |
なぜ英会話を勉強しているか話す | I study English for 〜 |
自己紹介をする際のコツを7つほど挙げました。
具体的な英文も記載しましたので、1つ1つみていきましょう。
自分の名前を紹介する
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・What’s your name? | ・My name is Taro Tanaka. ・I am Taro Tanaka. |
初めての講師とレッスンするときは、初めに自分の名前を英語で話します。
ここは「My name is〜」のフレーズを使って、自分の名前をローマ字で話せばOKです。
ただ、外国人講師は日本人の名前が苦手なので、苗字よりも名前を強調する方が良いです。
例えば、「My name is Taro Tanaka.」と話した後に、「Please call me Taro.」と伝えてあげると講師は喜びます。
呼び方を指定する
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・What can I call you? ・What would you like me to call you? | ・Please call me Taro. ・I am happy if you call me Taro. ・My nickname is Taro. |
上述したように、自己紹介で自分の名前を伝えた後に呼び方を教えてあげると講師が喜ぶのでおすすめです。
その際には、「Please call me〜」や「My nickname is〜」などのフレーズを使うと理解してくれます。
少し丁寧に言いたい場合は「I am happy if you call me〜」の構文を使っても良いでしょう。
今日の調子を答える
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・How are you? ・How are you doing today? ・How’s your day going so far? ・How are you feeling today? | ・I’m pretty good. ・I’m not too bad. ・I’m fine. |
最初に「Hello」と挨拶をしたら、大抵次に「今日の調子」について聞かれます。
今日の調子を聞く挨拶は「How are you?」が有名ですが、他にも様々なパターンがあるため知らないフレーズを講師に話されると意外と戸惑います。
ただ、挨拶のフレーズは大抵「How〜」から始まるので、よくわからないけど挨拶するべき場面で「How」から始まる質問を聞かれたら、今日の調子を聞かれているのかなと考えて「I’m pretty good.」と答えてしまうのも手です。
趣味を紹介する
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・What’s you hobby? ・What do you like to do? | ・My hobby is to watch the movie. ・I like to watch the movie. |
名前を紹介した後は趣味について話してみましょう。
典型的なフレーズは「My hobby is〜」ですので、この構文を使って自分の趣味を簡単に紹介すると良いでしょう。
住んでいるところを話す
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・Where do you live? ・Which place do you live? | ・I live in Tokyo, Japan now. ・I live in Shiga near Kyoto. ・I am from Tokyo. |
名前を紹介した後に自分の住んでいるところを話すのもアリです。
講師は見た目で大体日本人であることを理解してくれますので、「I live in Tokyo, Japan now.」などと、日本のどこに住んでいるかも話してあげると親切です。
また、住んでいるところが滋賀県など有名でない場所の場合は「Shiga」だけでは通じない場合もありますので、「I live in Shiga near Kyoto.」などと有名な場所の近くであることを添えてあげると講師は分かってくれます。
どんな仕事(学生生活)をしているか話す
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・What do you do? ・What is your job? ・What is your major? | ・My job is car sales. ・I work in the car shop. ・I’m high school student. ・My major is chemical science. |
自分の名前を話した後に自分の仕事や学生生活について話すのもおすすめです。
「My job is 〜」、「I work in〜」、「I’m high school student.」などのフレーズを使って簡単に自分の仕事や学生生活を紹介しましょう。
なぜ英会話を勉強しているか話す
講師の質問例 | 返答例 |
---|---|
・Why do you learn English? ・Why do you study by the DMM? | ・Because I need to talk English in my company. ・I speak English at the meeting with US company. ・Because I like to speak English. |
英語を勉強するためにDMM英会話を受講していますので、なぜ英会話を勉強するのかを自己紹介の時に話すのもおすすめです。
「I speak English for〜」や「Because I need to do」などのフレーズを使って、なぜ英会話を勉強しているのか話してあげると良いでしょう。
自己紹介の4つのコツ
・簡単に挨拶する
・長く話さない
・講師の自己紹介が長いと感じたらレッスンをするようお願いする
・上手く自己紹介ができなくても気にしない
レッスンで自己紹介をする際のコツをまとめました。
1つ1つみていきましょう。
簡単に挨拶する
自己紹介をするときは、簡単に挨拶するよう心がけましょう。
レッスン前に自己紹介をする目的は「挨拶」ですので、ここに時間を多く割いてしまうとレッスンが短くなってしまうので勿体無いです。
基本的には「自分の名前」、「呼び方」、「趣味」などを簡単に紹介する程度でOKです。
長く話さない
上述したように、レッスンにおける自己紹介の目的は「挨拶」ですので、短く話すのがコツです。
長くダラダラ話してしまうとレッスンの時間が勿体無いですし、もし講師がその話に乗ってきてしまうと尚更時間が多く取られてしまいます。
従って、自己紹介は短く簡潔に行うようにしましょう。
講師の自己紹介が長いと感じたらレッスンをするようお願いする
講師によっては自己紹介が長い方がいらっしゃいます。
例えば、沢山質問してきたり、自分の話を長く話したりなど。
上述したようにレッスンの本分はあくまでテキストを用いた英会話のレッスンですので、自己紹介に多くの時間を割くのは勿体無いです。
講師が長く話している場合は、「By the way, Let’s start lesson」、「Why don’t we start lesson?」、「Could we start lesson?」などと思い切ってレッスンを始めるようお願いしましょう。
上手く自己紹介ができなくても気にしない
自己紹介はあくまで「挨拶」が目的ですので、上手く自己紹介できなくても気にしなくて良いです。
レッスンの目的はテキストを用いた英会話のレッスンをすることですので、自己紹介はさらっと自分の名前や趣味を紹介する程度で大丈夫です。
自分の言いたいことがうまく言えなかったり、講師の言っている英語が理解できなくとも気にせず、さっさとレッスンに移ってしまいましょう。
自己紹介の回避方法
・事前にリクエストする
・途中でレッスンをするようお願いする
・レッスンの始めにお願いする
自己紹介は初めての講師のレッスンを受ける際に行いますが、例え初めての講師だったとしても自己紹介はしなくとも大丈夫です。
実は、私は毎回自己紹介をせずにレッスンをしていますので、自己紹介が嫌な方や煩わしい方はスキップしてしまいましょう。
自己紹介の回避方法について以下で詳しく紹介していますので、1つ1つみていきましょう。
事前にリクエストする
1番簡単なのは、事前にリクエストすることです。
予約の際に、自己紹介なしでレッスンしてもらえるようお願いする欄がありますので、そこを指定します。
以下に具体的手順を書きましたので、参考にしてください。
DMM英会話にログインし「予約・講師検索」をクリックします。
条件を指定し講師を検索します。
講師を選び「予約可」をクリックします。
レッスン前の自己紹介の欄で「自己紹介なしで、すぐにレッスンに入ってほしい」をクリックすればOKです。
途中でレッスンをするようお願いする
・Would you skip the introduction?
・Could you start the lesson without the introduction?
レッスンが始まると大抵自己紹介が始まりますので、その際に自己紹介はしないでレッスンを始めてもらうようお願いします。
ちゃんとお願いできれば講師は受け入れてくれますので、自己紹介が始まったら間髪入れずに話しかけましょう。
例文を上記に記載しましたので、これらの例文を活用して自己紹介をスキップしましょう。
レッスンの始めにお願いする
レッスンで自己紹介が始まってからお願いしても良いですが、最初にいきなりお願いしても良いです。
お願いする際の例文は上述した例文と同じになりますので、これらの例文を活用して自己紹介をスキップしましょう。
レッスンにおける自己紹介の流れ
①:Helloと簡単に挨拶する
②:Can you hear me? Can you see?などと音声と映像が問題ないか確認されます。
③:How are you?と今日の調子を聞かれます。
④:講師が自分自身を紹介します。
⑤:自分の自己紹介をします
⑥:簡単に雑談します。
⑦:レッスンがスタートします。
DMM英会話における典型的なレッスンのイントロダクションパターンを示しました。
イントロダクションは講師によって様々なので、必ずしも上記の例通りに進むわけではありませんが、大体上記のパターンが多いので上記の例を参考にしつつ対応していきましょう。
自己紹介は必要か?
・フリートーク以外はいらない
・自己紹介の練習をしたい方のみ行う
そもそも自己紹介は必要なのでしょうか??
私の結論としては、「フリートーク以外、自己紹介はいらない」です。
DMM英会話における自己紹介は上述したように、初めて会った人同士の挨拶の役割が大きいです。
しかし、自己紹介をするだけで貴重なレッスン時間が削られてしまうので、自己紹介はせずにさっさとレッスンをスタートさせた方が効率が良いです(実際、私は毎回自己紹介をしていません)
一方、フリートークは別で、フリートークを展開させるためにお互いの情報がある程度欲しいので、最初の5分間くらいはお互いを知るために自己紹介をした方が良いです。
従って、フリートークと自己紹介の練習がしたいと考えている方以外は自己紹介は飛ばしてしまいましょう。
今まであった変な自己紹介
自己紹介の典型的な流れは「レッスンにおける自己紹介の流れ」で紹介した通りですが、中には「えっ??」というような自己紹介をする講師もいます。
今回はそんな講師の自己紹介をいくつか紹介していきます。
日本アニメが大好きなフィリピン人講師Cさん
最初に軽く「Hello」、「Can you hear me?」と挨拶を交わした後に、趣味について聞かれたので「バスケをするのが好きなんだ」と答えたら、いきなり「スラムダンク?」と聞かれまして。
私はスラムダンクが大好きなので、そのままスラムダンクの話に突入。
結局、10分くらいアニメの話をしてしまいました。
実は、フィリピン人講師は日本のことが好きな方が結構いらっしゃいますので、このように趣味があって盛り上がることがたまにあります。
楽しかったので良かったのですが、おかげであまりレッスンが進まず・・・ちょっと反省しました。
おしゃべり好きなアメリカ人講師Jさん
最初に軽く「Hello」、「Can you hear me?」と挨拶を交わした後に、住んでいるところを聞かれたので「大阪に住んでいるよ」と答えたら、そこから雑談がスタート。
「大阪知ってるよ、2番目に大きい街だよね」、「俺はヒューストン出身なんだ」、「NBAのシューストンロケッツが有名でね」・・・などとひたすら雑談トーク。
結局、5分くらい雑談してしまい、「そろそろレッスンしよう」と私が言ってようやくレッスンがスタートしました。
楽しかったので良かったですが、流石に時間が勿体無かったので早めにレッスンを始めようと言えば良かったなと反省しました。
名前を聞かずにそのまま猪突猛進するオーストラリア人講師Jさん
オーストラリア人講師のJさんは、映像が映ったかと思ったらいきなりレッスンスタート。
そのまま、私の名前も確認せず猪突猛進で最後までレッスンを進めていきました。
自己紹介を飛ばすのは良いのですが、名前も確認せずに最初から最後までレッスンした方はこの方が初めてでした(笑)
自己紹介で気をつけたいこと
・長く話さない
・簡潔に話す
・わかりやすく話す
・自己紹介が最初だけとは限らない
・1つくらい質問してみる
・宗教、お金などセンシティブなワードには触れないようにする
・プライベートな質問をしすぎないようにする
自己紹介で気をつけたいことについてまとめました。
盲点なのが「自己紹介が最初だけとは限らない」です。
実は、レッスンの時間が少し余るとフリートークをしたりするのですが、その際に改めて自己紹介を求められることがあります。
従って、「もうレッスンが終わる」と安心していると、急に色々な質問をされたりして慌てがちなので、もしかしたら最後に聞かれるかもと心づもりしておくと良いでしょう。
自己紹介しやすい講師の選び方
・評価が4.90以上
・総評価数が100以上
・フィリピン人講師を選ぶ
最後に、自己紹介しやすい講師の選び方についてご紹介します。
つまり、穏やかで話しやすい講師の選び方になります。
評価が4.90以上
講師の評価は、講師のプロフィール画面で確認することができます(上図)。
評価は、レッスンを受けた生徒が五段階評価をした値の平均値になっており、5.00に近いほど良い評価を受けた講師ということになります。
私の経験上、評価が4.90以上の講師は、明るい、話しやすい、気が使える、適切な指導を行える講師であることが多かったのでおすすめです。
他にも、「お気に入り数」、「先生からのメッセージ」、「評価・コメント」なども参考になりますが、あまり色々な項目を見るのは大変なので、基本的には「評価が4.90以上」と「総レッスン回数が100以上」のみ注目すれば良いです。
総評価数が100以上
大抵の講師は100回以上ではあるけどニャ🎶
総評価数とは、講師がDMM英会話で評価された回数を示しています。
総評価数はユーザー評価の右のカッコ内に表示されています(上図参照)。
総評価数が低いと評価値が安定した数値にならないので、最低でも100回はレッスンをこなしている講師を選ぶのがおすすめになります。
フィリピン人講師を選ぶ
今までの経験上、フィリピン人講師が最も穏やかで話しやすい傾向にあります。
従って、「総評価数が100以上で評価が4.90以上のフィリピン人講師を選ぶ」と、穏やかで話しやすい講師に出会う可能性が高いため、自己紹介も安心して行うことができます。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
ポイント | 例文 |
---|---|
自分の名前を紹介する | My name is 〜 |
呼び方を指定する | Please call me 〜 |
今日の調子を答える | I’m pretty good. I’m not too bad. |
趣味を紹介する | My hobby is〜 |
住んでいるところを話す | I live in 〜 |
どんな仕事(学生生活)をしているか話す | My job is 〜 |
なぜ英会話を勉強しているか話す | I study English for 〜 |
・簡単に挨拶する
・長く話さない
・講師の自己紹介が長いと感じたらレッスンをするようお願いする
・上手く自己紹介ができなくても気にしない
最後までご覧頂き有難うございました。
本記事を参考にしつつ、DMM英会話
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なお、以下の記事ではDMM英会話の魅力、メリットやデメリットなどを全て網羅していますので、DMM英会話に入会するか迷っている方はこちらの記事をぜひご覧になってみてください。
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