執筆者紹介
当ブログでは、日本で学べる英会話教室ついて紹介しています。
私の詳細なプロフィールについてはこちらになります。
DMM英会話 のレッスンを受けているのだけれども、なんかしっくりこないな・・という場合はレッスンの受け方が悪いのかもしれません。
ということで今回は、レベル別にDMM英会話の効果的なレッスンの受け方についてご紹介していきます。
超初心者、初心者、中級者の三段階に分けて効果的なレッスンの受け方を記載しましたので、自分のレベルに合わせて読んでみてください。
なお、今ならDMM英会話の無料体験レッスン(25分)を2回受けることができ、さらに無料体験申し込み後3日以内に入会すれば初月の月額料金が半額になります。
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また、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。
超初心者の効果的なレッスンの受け方
目標:英会話のレッスンに慣れること
①:適切な教材を選ぶ
②:自分にあった講師を選ぶ
③:自己紹介はスキップする
④:予習をする
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
⑥:復習をする
この章で述べている「超初心者」とは、全く英語が話せなくて初めて英会話を始める方のことを指しています。
超初心者の方におすすめなレッスンの受け方についてみていきましょう。
目標:英会話のレッスンに慣れること
超初心者の場合は、まず「英会話のレッスンに慣れること」を目標にレッスンを受けていきましょう。
すなわち、講師の言っていることが理解できなくとも、自分の言いたいことが英語にできなくても良いので、25分間のレッスンを一通り受けて慣れていくことに集中していきます。
実は、DMM英会話の教材やレッスンはパターン化されていますので、レッスンのパターンさえ掴んでしまえばスラスラレッスンを進めることができます。
つまり、レッスンに慣れることができればレッスンパターンが掴めてくるため、レッスンを受けることが苦ではなくなり英会話能力が自然と伸びていくのです。
ということで、まずは「英会話のレッスンに慣れること」を目標にレッスンにトライしていきましょう。
①:適切な教材を選ぶ
・おすすめ教材:会話(Getting Started)
・英会話の基礎から学ぶことができる
・初級者向けの教材であるため講師もゆっくりした英語を話してくれる
レッスンを受ける前に、自分の目的とレベルに合った教材を選びます。
私のおすすめは「会話(Getting Started)」で、「Nice to meet you」や「How are you?」と言った基礎的な英語表現から学ぶことができるため、超初心者の方が一から英会話を勉強するのに適しています。
教材を選ぶコツとしては、自分のレベルに合った教材を選ぶことです。
実は教材のレベルに合わせて講師が話す英語のレベルも上がっていくため、難しい教材を選んでしまうと講師が話す英語のレベルも上がってしまうのです。
従って、初めは「会話(Getting Started)」のような初級者向けの教材を選ぶようにしましょう。
②:自分に合った講師を選ぶ
・おすすめ講師:日本人講師かフィリピン人講師
・総評価数が100以上、評価が4.90以上の講師を選ぶ
次は自分に合った講師を選びます。
私のおすすめは「日本人講師」か「フィリピン人講師」です。
レッスンは全て英語で行われますが、日本人講師はレッスン中に日本語によるサポートを行うこともできますので、英語を聞き取る自信がない方でも日本人講師が相手ならば安心してレッスンに臨むことできます。
また、フィリピン人講師は穏やかで優しく、日本人に聞き取りやすい英語を話してくれますので、超初心者の方にもおすすめな国籍の講師になります。
なお、講師を選ぶ際は総評価数が100以上、評価が4.90以上の講師を選ぶようにしてください。
私の経験上、この基準を満たす講師はレッスンの進め方が上手くやりやすいレッスンを展開してくれますので、超初心者の方が相手でも上手にレッスンをリードしてくれます。
ということで、超初心者の方は総評価数が100以上、評価が4.90以上の日本人講師かフィリピン人講師を選ぶようにしましょう。
③:自己紹介はスキップする
レッスンを予約する際には、「レッスン前の自己紹介」の欄を「自己紹介なしで、すぐにレッスンに入ってほしい」にしておきましょう。
というのも、自己紹介ありにすると講師が予想もできないようなことを聞いてきたりしますので、講師の英語を聞き取って返答するのが大変な時がたまにあります。
自己紹介の仕方については教材を通して学べば良いので、自己紹介はスキップして早速テキストのレッスンに入るのがおすすめになります。
なお、自己紹介も頑張りたいという方は以下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
④:予習をする
・テキストを一通り読んでわからない英単語や英語表現を調べておく
・問題を全て解いておく
・英文を音読しておく
教材と講師が決まったら、教材のテキストを予習しておきましょう。
実は「会話(Getting Started)」のレッスンはテキストに沿って淡々と進むので、テキストの予習さえしっかりこなしていれば講師の英語が理解できなくともレッスンを進めていくことができます。
予習の仕方に関しては、テキストを一通り読んでわからない英単語や英語表現を調べておきます。
その後、穴埋め問題や入れ替え問題などがありますので、それらの問題を全て解きます。
あとは、ロールプレイの英文などを音読しておくとレッスンでもスムーズに対応できるので良いでしょう。
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
レッスンパターンを把握しておく
<レッスンパターン>
①:簡単に挨拶
②:音声と画像チェック
③:教材のチェック
④:テキストに沿ってレッスン
⑤:時間が余ったらフリートークをするか次のレッスンに進むか選択する
予習までできたら、いよいよレッスンを受けます。
DMM英会話のレッスンは、大体上記の5パターンからなります。
何もわからない状態でレッスンに臨むと面食らってしまいますので、上記のパターンを頭に入れておきましょう。
問題解答と音読がメイン
分からなくなったらテキストを音読するニャ🎶
「会話(Getting Started)」のレッスンは、問題の回答と英文の音読がメインです。
レッスンはテキストに沿って講師が順番に進めていきますので、講師の指示を聞きながら問題に解答したり英文を音読したりしていきます。
講師の英語がよくわからなかった時のコツとしては、テキストの英文をとりあえず読むことです。
「会話(Getting Started)」のレッスンは音読がメインであるため、とりあえず音読してまえば当たっていることが多いですし、変な箇所を読んでいたとしても講師が合わせてくれるのでレッスンが止まってしまうことはありません。
一番良くないのはわからないからと言って黙り込んでしまうことですので、よくわからなくてもとりあえず何か英語を話すというクセをつけておきましょう。
テキストに沿ってレッスンが進んでいくのでついていく
テキストのレッスンが始まると、その後は淡々とテキストに沿ってレッスンが進んでいきますので、講師の話している英語や雰囲気をつかみながらレッスンについていきましょう。
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくるとワンパターンのレッスンであることに気が付きますので、パターンが掴めるまで根気強く続けていきましょう。
時間が余ったら次のレッスンに進むこと
フリートークは難しいのでやめた方が良いニャ😅
テキストの最後まで行った時に、しばしば時間が余ってしまうことがあります。
その場合、フリートークをするか次のレッスンに進むか聞かれますので、「次のレッスンに進みたい」と返答してください。
というのも、超初心者のうちはフリートークは難易度が高いため、フリートークをするくらいなら予習の意味も込めて次のレッスンに進んだ方が良いです。
「Next lesson, please」と言えば通じますので、時間が余ったら次のレッスンへ進むようにしましょう。
⑥:復習をする
・音読でつかえてしまったところを読み直す
・間違っていた問題を解き直す
・レッスンの録音を聞き直す
レッスンが終わったら、すかさず復習しましょう。
復習のポイントとしては上記の3つになります。
初心者の効果的なレッスンの受け方
目標:自分が話す英語表現を増やす
①:適切な教材を選ぶ
②:自分にあった講師を選ぶ
③:自己紹介はスキップする
④:予習をする
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
⑥:復習をする
初心者におけるレッスンの効率的な受け方についてまとめました。
ここで述べている「初心者」とは、挨拶程度の英語ならば話すことができるが、自分の考えを上手く伝えることができない方のことを指しています。
もし、全く英語が話せない方は、本記事では「超初心者」と定義していますので、「超初心者の効果的なレッスンの受け方」の章をご覧ください。
目標:自分が話す英語表現を増やす
本記事で紹介する日常英会話を勉強したい初心者の方の目標は「自分が話す英語表現を増やす」とします。
この目標に沿ってレッスンの受け方を考えましたので、一緒に見ていきましょう。
①:適切な教材を選ぶ
初心者の方におすすめな教材の受講順番を示しました。
「自分が話す英語表現を増やす」のに最適な教材順番を選びましたので、参考にしてみてください。
なお、これらの教材を選んだ理由については以下の記事で詳しく説明していますので、こちらをご覧ください。
②:自分に合った講師を選ぶ
・おすすめ講師:日本人講師かフィリピン人講師
・総評価数が100以上、評価が4.90以上の講師を選ぶ
超初心者の章で紹介したときと同様に、初心者におすすめな講師も同じく日本人講師かフィリピン人講師になります。
理由も同じになりますので、詳しくは「超初心者の効果的なレッスンの受け方 ②:自分にあった講師を選ぶ」をご覧ください。
③:自己紹介はスキップする
自己紹介に関しては、「講師と交流が深めたい」、「挨拶の仕方を学びたい」のであればおすすめです。
しかし、基本的には毎回同じようなやり取りになりますので、2,3回やったことがあるのであればスキップしてもらって構いません。
*ちなみに、私は毎回スキップしています
自己紹介をスキップしたい方は、予約の際に「自己紹介なしで、すぐにレッスンに入ってほしい」にチェックを入れておきましょう。
④:予習をする
・テキストを一通り読んでわからない英単語や英語表現を調べておく
・問題を全て解いておく
・英文を音読しておく
・質問事項を考えておく
レッスンを受ける前に必ず予習をしておきましょう。
予習の仕方は上述していますが、特に質問事項を考えておくのをおすすめします。
例えば、わからない部分を英語で質問できるよう英文を考えておく、ディスカッション部分について自分の考えについてどう思うか質問できるようにするなど、レッスン中に質問できるよう準備しておきます。
レッスンでは、こちらからアクションするようにすることで、さらに講師との会話が展開され英会話が上達していきます。
何より、こちらから質問をすることで講師に積極性があるなとみなしてもらえますし、こちらも楽しくなっていきます。
レッスン中は、講師の言われたことを行うだけでなく、こちらから積極的に発言するようにするのがコツですので、事前に質問文を考えておくと良いでしょう。
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
レッスンパターンを把握しておく
<レッスンパターン>
①:簡単に挨拶
②:音声と画像チェック
③:教材のチェック
④:テキストに沿ってレッスン
⑤:時間が余ったらフリートークをするか次のレッスンに進むか選択する
予習までできたら、いよいよレッスンを受けます。
DMM英会話のレッスンは、大体上記の5パターンからなります。
何もわからない状態でレッスンに臨むと面食らってしまいますので、上記のパターンを頭に入れておきましょう。
テキストに沿ってレッスンを受けていく
合間に質問も入れていくニャ🎶
DMM英会話のレッスンはテキストに沿って進んでいきますので、講師の指示に従いながらレッスンをこなしていきます。
セクションの合間に講師が「Do you have any question?」と質問があるか尋ねてきますので、その時に用意してきた質問をしていきましょう。
最初は質問するのに勇気がいると思いますが、慣れてくると講師とコミニュケーションを取るのが楽しくなってきますので、頑張って質問してみましょう。
⑥:復習をする
・音読でつかえてしまったところを読み直す
・間違っていた問題を解き直す
・レッスンの録音を聞き直す
・上手く話せなかったことを話せるようにしておく
レッスンが終わったら自分ができなかったところを中心に復習します。
特におすすめなのが、「上手く話せなかったことを話せるようにしておく」です。
例えば、自分の趣味について上手く答えられなかったら、「My hobby is to play basketball」と自分で英文を考え直すのです。
私はこれをレッスンの復習に毎回取り入れることでスピーキングを伸ばすことができましたので、毎回のレッスンにこの復習方法を取り入れることをおすすめします。
中級者の効果的なレッスンの受け方
目標:正確な英語表現を覚える
①:適切な教材を選ぶ
②:自分にあった講師を選ぶ
③:自己紹介とVocabularyはスキップする
④:予習をする
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
⑥:復習をする
中級者向けの効率的なレッスンの受け方をまとめました。
1つ1つみていきましょう。
目標:正確な英語表現を覚える
中級者であれば、ある程度の英語でのやり取りが可能になっています。
従って、さらに自分の考えや意見を正確に伝えられるようスピーキングを伸ばしていきましょう。
①:適切な教材を選ぶ
正確な英語表現を覚えることを目的とした、中級者向けのおすすめ教材の受講順番を示しました。
1つ1つみていきましょう。
会話:Now You’re Talking!+写真描写
・英会話能力を向上させることができる
・スピーキングが向上する
・物事を細かく説明する力がつく
「会話:Now You’re Talking!」は「会話:Getting Started」の中級者編ですので、「会話:Getting Started」が終了したら引き続き「会話:Now You’re Talking!」に移行するのが良いです。
それに加えて、「写真描写(教材)」を併用すると、スピーキングがさらに向上します。
写真描写(教材)は、1枚の写真について英語で説明するというレッスンです。
例えば、女性が散歩している写真であれば、「The woman is walking around the park」、「She wear the hat」などと英語で説明するのです。
実際に、私は写真描写(教材)により細かい英語表現を勉強することができましたので、「会話:Now You’re Talking!」に加えて「写真描写(教材)」を併用して進めるのがおすすめになります。
デイリーニュース+フリートーク
・総合的な英語能力を高めることができる
・ディスカッション能力が鍛えられる
・英語によるコミニュケーション能力を養うことができる
①、②が終わりましたら、かなり英語が話せるようになっています。
さらに英会話ができるようになるために、デイリーニュースとフリートークをやるのが良いでしょう。
デイリーニュースは、ニュース記事を題材にレッスンをする教材で、記事の読解、質疑応答、ディスカッションをメインにしています。
リーディング、リスニング、スピーキングがバランスよく鍛えられますし、ディスカッションする力もつきます。
フリートークは、トピックに沿って自由に会話する教材です。
ここまでのレッスンはテキストに沿って行われるため、レッスンパターンを掴むとやりやすかったと思います。
しかし、本場の会話では、このようなレールはありませんので、自分で質問したり、会話を広げたり、意見を言ったりすることで会話を作っていかなければなりません。
その力を養うにはフリートークが最適ですので、このレッスンによりコミニュケーション能力を養っていきましょう。
②:自分に合った講師を選ぶ
・総評価数が100以上、評価が4.90以上の講師を選ぶ
・国籍は自身の目的に合わせて選ぶ
中級者向けのおすすめな講師の選ぶ方を示しました。
私の経験上、「総評価数が100以上、評価が4.90以上の講師」を満たす講師はレッスンの進め方が上手くやりやすいレッスンを展開してくれますので、おすすめになります。
国籍に関しては自身の目的に合わせて選ぶのが良いです。
例えば、アメリカに留学する目的であればアメリカ人講師が良いでしょうし、海外旅行で英会話できるようになりたいのであれば色々な国の講師のレッスンを受けるのが効率が良いでしょう。
従って、自身の目的に合わせて国籍を選び、「総評価数が100以上、評価が4.90以上の講師」を満たす講師の中からお気に入りの講師を見つけていくのがおすすめになります。
③:自己紹介とVocabularyはスキップする
予約する際には、レッスンを効率化させるために自己紹介とVocabularyはスキップするよう要望を出しておくのがおすすめです。
Vocabularyセクションでは英単語の発音と意味をチェックをしますが、ただ英文を音読するだけですので、レッスンであえてやる意味がありません。
このセクションに関しては、予習の段階で意味を確認しておけば問題ありませんので、レッスンではスキップしてしまい、他のセクションに時間を費やした方が効率が良いです。
Vocabularyセクションをスキップしたい場合は、予約の際の「その他の要望」で「Please skip Vocabulary section.」などと記載しておけばOKです。
④:予習をする
・テキストを一通り読んでわからない英単語や英語表現を調べておく
・問題を全て解いておく
・英文を音読しておく
・質問事項を考えておく
レッスンを受ける前に必ず予習をしておきましょう。
予習の仕方は上述していますが、特に質問事項を考えておくのをおすすめします。
例えば、わからない部分を英語で質問できるよう英文を考えておく、ディスカッション部分について自分の考えについてどう思うか質問できるようにするなど、レッスン中に質問できるよう準備しておきます。
レッスンは、こちらからアクションするようにすることで、さらに講師との会話が展開され英会話が上達していきます。
何より、こちらから質問をすることで講師に積極性があるなとみなしてもらえますし、こちらも楽しくなっていきます。
レッスン中は、講師の言われたことを行うだけでなく、こちらから積極的に発言するようにするのがコツですので、事前に質問文を考えておくと良いでしょう。
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
アドリブで質問するのも有りニャ🎶
会話、写真描写、デイリーニュースは基本的にテキストに沿ってレッスンが進んでいきます。
講師の指示に従いながらレッスンを進めていきますが、要所で自分の意見を発言していくと良いです。
例えば、写真描写でしたら、「〜の表現がうまくできなかったので例文を教えてくれない?」や「他の英語表現はある?」などと聞いてみると色々教えてくれます。
また、用意した質問に加えてアドリブで色々聞いてみるのも英語力が身につくのでおすすめです。
このように、ただレッスンを受けるだけでなく自ら積極的に発言していくと効率よく英会話能力を上げていくことができます。
⑥:復習をする
・音読でつかえてしまったところを読み直す
・間違っていた問題を解き直す
・レッスンの録音を聞き直す
・上手く話せなかったことを話せるようにしておく
レッスンが終わったら自分ができなかったところを中心に復習します。
特におすすめなのが、「上手く話せなかったことを話せるようにしておく」です。
例えば、自分の趣味について上手く答えられなかったら、「My hobby is to play basketball」と自分で英文を考え直すのです。
私はこれをレッスンの復習に毎回取り入れることでスピーキングを伸ばすことができましたので、毎回のレッスンにこの復習方法を取り入れることをおすすめします。
効果的な質問の仕方
・分からない英単語や英語表現を聞く
・自分の英語表現が合っているか聞く
・他の英語表現があるか聞く
・自分の発音が合っているか聞く
・自分の意見についてどう思うか聞く
・このお題に関してどのように考えるか聞く
レッスン中にする効果的な質問についてまとめました。
全ておすすめな質問方法ですので、レッスン中に実践していただければと思います。
ちなみに、私がよくやるのは「自分の意見についてどう思うか聞く」です。
各教材の最後のセクションにディスカッションがあることが多く、そこではお題に沿って自分の意見を述べるというのがパターンですが、自分の意見を述べた後に講師の考えを聞くのです。
例えば、「I think the basketball is popular sports in the world.」と自分の考えを述べた後に、「What do you think?」と聞くのです。
そうすると、講師が自分の考えを話してくれますし、そこからさらに質問したり自分のコメントを述べたりして発展させていくこともできます。
このように講師に意見を求めつつ話を発展させていくと英会話能力や英語によるコミニュケーション能力が向上していきますので、ディスカッションでは色々とチャレンジしてみるのをおすすめします。
効果的な要望の仕方
DMM英会話では、講師の予約時にレッスンの要望を出すことができます(上図)。
この要望をうまく使うと、効率が良いレッスンを受けることができますので、1つ1つコツを紹介していきます。
レッスン前の自己紹介
自己紹介はスキップで良いニャ🎶
この欄では、レッスン前の自己紹介を有りにするか無しにするかを選ぶことができます。
私のおすすめは、毎回のレッスンで「自己紹介なしで、レッスンに入ってほしい」を選ぶことです。
自己紹介は、自己紹介をする練習や講師との交流におすすめですが、意外と時間を取られてしまいます。
実際、私が「自己紹介の時間を設けてほしい」にしていたときは、テキストの最後まで進まなかったこともありました。
レッスンでは、英語の問題やディスカッションに時間を使いたいので、自己紹介はスキップすることをおすすめします。
その他の希望
この欄は有効活用していくと良いニャ🎶
この欄では、レッスンに関して自由に要望することができます。
ここで要望を書いておくと、講師がしっかり要望を理解しレッスンを組み立ててくれますので、積極的に要望を出すことをおすすめします。
なお、どんな要望を書いたら良いか分からない方のために、いくつか例文を考えましたので参考にしてみてください。
初心者の方向け
和文 | 英文 |
---|---|
初心者なのでゆっくり話して欲しい | I would like you to speak slowly because I am beginner. |
初心者なのでわかりやすい英語で話して欲しい | I would like you to speak in easy English because I am beginner. |
アドリブで質問しないで欲しい | I would prefer if you didn’t ask impromptu questions. |
チャットを沢山使って欲しい | I would like you to use chat message a lot. |
例文を沢山示して欲しい | I would like you to show me the example sentence. |
中級者の方向け
和文 | 英文 |
---|---|
ディスカッションを重点的にやってほしい | I would like to focus on discussion section. |
Vocabularyセクションを飛ばして欲しい | I would prefer to skip the Vocabulary section. |
自分の英語で変なところがあれば指摘して欲しい | Please point out any mistakes in my English. |
例文を沢山示して欲しい | I would like you to show me the example sentence. |
初心者におすすめな講師の選び方
・評価が4.90以上
・総評価数が100以上
・日本人講師かフィリピン人講師を選ぶ
初心者におすすめな講師の選び方をまとめました。
結論を述べますと、「総レッスン回数が100以上で評価が4.90以上の日本人講師かフィリピン人講師を選ぶ」のがおすすめになります。
1つ1つみていきましょう。
評価が4.90以上
講師の評価は、講師のプロフィール画面で確認することができます(上図)。
評価は、レッスンを受けた生徒が五段階評価をした値の平均値になっており、5.00に近いほど良い評価を受けた講師ということになります。
私の経験上、評価が4.90以上の講師は、明るい、話しやすい、気が使える、適切な指導を行える講師であることが多かったのでおすすめです。
他にも、「お気に入り数」、「先生からのメッセージ」、「評価・コメント」なども参考になりますが、あまり色々な項目を見るのは大変なので、基本的には「評価が4.90以上」と「総レッスン回数が100以上」のみ注目すれば良いです。
総評価数が100以上
大抵の講師は100回以上ではあるけどニャ🎶
総評価数とは、生徒が講師を評価した回数を示しています。
総評価数はユーザー評価の右のカッコ内に表示されています(上図参照)。
総評価数が低いと評価値が安定した数値にならないので、最低でも100回はレッスンをこなしている講師を選ぶのがおすすめになります。
日本人講師かフィリピン人講師を選ぶ
・日本語で補助してくれる(日本人講師)
・優しい(フィリピン人講師)
・英語が聞き取りやすい
講師の国籍は自分の目的に合わせて選べば良いのですが、初心者のうちは日本人講師かフィリピン人講師を選ぶのがおすすめです。
彼らに共通しているのは、英語が聞き取りやすいという点です。
日本人講師はレッスン中に日本語でヘルプしてくれることもできますので初心者に安心ですし、フィリピン人は穏やかな方が多く日本人に教え慣れていますので、外国人講師の中で最も初心者におすすめです。
どの講師を選べば良いのかわからない時は、とにかく日本人講師かフィリピン人講師を選んでおくと大きな失敗がないですよ。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
目標:英会話のレッスンに慣れること
①:適切な教材を選ぶ
②:自分にあった講師を選ぶ
③:自己紹介はスキップする
④:予習をする
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
⑥:復習をする
目標:自分が話す英語表現を増やす
①:適切な教材を選ぶ
②:自分にあった講師を選ぶ
③:自己紹介はスキップする
④:予習をする
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
⑥:復習をする
目標:正確な英語表現を覚える
①:適切な教材を選ぶ
②:自分にあった講師を選ぶ
③:自己紹介とVocabularyはスキップする
④:予習をする
⑤:講師の指示に従いながらレッスンを受ける
⑥:復習をする
最後までご覧頂き有難うございました。
本記事を参考にしつつ、DMM英会話
なお、今ならDMM英会話の無料体験レッスン(25分)を2回受けることができ、さらに無料体験申し込み後3日以内に入会すれば初月の月額料金が半額になります。
お得なこの機会にぜひ試してみてください。
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なお、初心者向けにお勧めな使い方を紹介した記事もありますので、こちらもぜひご覧ください。
以下の記事ではDMM英会話の魅力、メリットやデメリットなどを全て網羅していますので、DMM英会話に入会するか迷っている方はこちらの記事をぜひご覧になってみてください。
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