週2回プランのおすすめオンライン英会話BEST3

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インニャンコのプロフィール
インニャンコのプロフィール

当ブログでは、日本で学べる英会話教室ついて紹介しています。

私の詳細なプロフィールについてはこちらになります。

週に2回のペースで英会話がやりたいのだけれども、どのオンライン英会話を選んだら良いのでしょうか??

私は11社のオンライン英会話の経験がありますので、週1回のペースで受けるならどのオンライン英会話が適切なのかわかります。

ということで今回は、週2回のペースでレッスンをやりたい方におすすめなオンライン英会話BEST3をご紹介します。

週2回でもコツコツやり続ければ必ず英語を話せるようになりますので、私がおすすめするオンライン英会話で頑張って英語を勉強していきましょう。

目次

週2回プランのおすすめオンライン英会話BEST3

目次
第1位:DMM英会話
第2位:産経オンライン英会話Plus
第3位:ネイティブキャンプ
目次

私が経験したことのある11社から、週2に適したオンライン英会話を選びました。

この順位にした理由について、1つ1つ見ていきましょう。

第1位:

<おすすめ理由>

・講師の質が高い。

・世界120カ国以上の講師が在籍。

・教材が揃っている。

第1位はです。

DMM英会話は、講師、教材、システムなど、全体的にバランスの良いサービスを提供してくれるのが特徴です。

特に、私は講師陣の質が高いことが印象としてありますので、週2回プランならばDMM英会話が最もおすすめになります。

それでは細かい理由について1つ1つみていきましょう。

\ DMM英会話の公式ホームページへ /

講師の質が高い

スクロールできます
オンライン英会話合計講師の質在籍数国籍数
DMM英会話14455
クラウティ6321
産経オンライン英会話9423
ネイティブキャンプ13355
ビズメイツ8521
レアジョブ英会話9342
ワールドトーク7421
Cambly8152
Kimini英会話5221
QQ English8521
Weblio英会話6321
講師評価の比較表

*各社を経験した上での私見に基づき5段階(5:最も良い、4:良い、3:普通、2:やや悪い、1:悪い)で評価した。

DMM英会話は、私が経験してきた中でも質の高い講師が揃っているオンライン英会話です。

上表は、私が経験してきたオンライン英会話における講師を各項目で比較したものになります。

DMM英会話は、講師の質、在籍数、国籍数で全て高いスコアを示していおり、総合値で1位にランクインしています。

DMM英会話の講師の特徴としては、レッスンをリードする力が長けておりしっかりとしたレッスンをしてくれること。

例えるならば、通学型の英会話スクールと同じようなレッスンをしてくれます。

従って、レベルの高い講師によるレッスンを希望されている方におすすめなオンライン英会話と言えます。

世界120カ国以上の講師が在籍

スクロールできます
オンライン英会話国籍ネイティブ日本人
DMM英会話120カ国以上・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
・アイルランド
在籍
クラウティフィリピン人なしなし
産経オンライン英会話7カ国以上・アメリカ
・イギリス
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
在籍
ネイティブキャンプ130カ国以上・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
・アイルランド
在籍
ビズメイツ主にフィリピン人なしなし
レアジョブ英会話3カ国
(主にフィリピン人)
・*1南アフリカ在籍
ワールドトーク主に日本人・アメリカ在籍
Cambly6カ国以上
(ネイティブ)
・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
なし
Kimini英会話フィリピン人なしなし
QQ English主にフィリピン人なしなし
Weblio英会話主にフィリピン人なしなし
オンライン英会話の講師比較

DMM英会話には世界120カ国以上の講師が在籍しています。

ネイティブや日本人講師も在籍しているため、自分の目的に合わせて様々な国の講師とレッスンができることが強みになっています。

他社は主にフィリピン人が講師であることが多くDMM英会話並みに講師が揃っているのはネイティブキャンプだけです。

また、在籍数も非常に多いため、予約が取りづらいということもありません。

従って、世界各国の講師が揃っているという点もDMM英会話の強みとなります。

教材が揃っている

・教材数:25

・教材ジャンル:日常英会話、ビジネス英会話、英語資格

・英語資格教材:TOEIC、TOEFL、英検、IELTS

・対象:初級者〜上級者

DMM英会話は教材が揃っているのも特徴です。

例えば、教材数は25日常英会話、ビジネス英会話、英語資格などの教材が用意されています。

また、初級者〜上級者用の教材も幅広く用意されているため、どのレベルの方でも安心してレッスンを受けることができます。

デメリット

・プラスネイティブプランの料金がやや高い

・自習用のコンテンツが少ない

DMM英会話のデメリットを2つほど挙げました。

特に挙げたいのが「プラスネイティブプランの料金がやや高い」こと。

例えば、月8回のプランならば、スタンダードプランが4,880円であるのに対し、プラスネイティブプランは12,980円と3倍弱の値段になっています。

従って、ネイティブや日本人講師のレッスンを受けようと思うと割高になってしまうのは否めないでしょう。

第2位:

<おすすめ理由>

・コスパが良い。

・教材や講師が揃っている。

第2位はです。

特におすすめな点は「コスパが良い」こと。

フィリピン人講師のみでよければ、月額料金が4.620円/月で10回以上のレッスンを受けることができます。

それでは、細かい理由とデメリットについてみていきましょう。

\ 産経オンラインの公式ホームページへ /

コスパが良い

スクロールできます
オンライン英会話1レッスン単価月額料金
産経オンライン
英会話Plus
462円4.620円
レアジョブ英会話623円4,980円
QQ English623円4,980円
(400pt)
ネイティブキャンプ681円5,450円
ワールドトーク約1,000円5,500円
(5,000pt)
Cambly1600円12,790円
Kimini英会話550円4,400円
Weblio英会話548円4,380円
月8回プランにおける1レッスン単価比較

産経オンライン英会話はコスパが良いです。

上表は私が経験したことのあるオンライン英会話のうち、月8回プランを持っている英会話の月額料金を比較したものです。

これらの中で、産経オンラインは最も1レッスン単価が低いため、お得にレッスンを受けることができるのがわかります。

従って、コスパよくレッスンを受けたい方に産経オンライン英会話はおすすめとなります。

教材や講師が揃っている

・教材ジャンル:日常英会話、ビジネス英会話、英語資格

・英語資格教材:TOEIC、英検

・講師在籍数:600人以上

・講師の国籍:7カ国以上(ネイティブ、日本人あり)

産経オンライン英会話は、教材や講師が揃っているバランスの良い英会話です。

日常英会話、ビジネス英会話、英語資格に関する教材が一通り揃っています。

また、7カ国以上の講師が在籍し、ネイティブや日本人講師もいるため、自分の目的に合わせて講師を選ぶことができます。

デメリット

・フィリピン人講師以外が少ない。

・日本人講師やネイティブ講師の料金が高い。

・レッスンの録画・録音機能はない。

産経オンラインのデメリットを3つほど挙げました。

注意点としては、日本人講師やネイティブ講師は在籍しているとはいえ数が少ないので、自分の都合に合わせて予約がしづらいです。

従って、産経オンラインはあくまでフィリピン人講師主体のオンライン英会話であると考えましょう。

第3位:

<おすすめ理由>

・世界130カ国以上の講師が揃っている。

・教材の種類や量が豊富。

第3位はです。

ネイティブキャンプは、世界130カ国以上の講師が揃っており、教材の種類や量が豊富な点が魅力です。

また、月8回プランとは別にプレミアムプランというのがあり、これはレッスン受け放題なので圧倒的にコスパが良くなります。

「週2回」という括りではネイティブキャンプは第3位なのですが、この条件がなければ最もおすすめしたいオンライン英会話です。

個人的には月8回プランが5,450円、プレミアムプランが7,480円ですので、ネイティブキャンプの場合はプレミアムプランにした方がメリットが多いので、私ならば迷わずこのプランにします。

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デメリット

・講師の質がまばら。

・システムがやや複雑。

ネイティブキャンプのデメリットを2つ挙げました。

特に、講師の質が他社よりもまばらですので、良い講師を見極める力がある程度必要です。

講師の質がまばらな点は特に注意したいポイントになります。

尚、ネイティブキャンプの講師の選び方について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
【徹底検証】ネイティブキャンプ講師の選び方 この記事解決できるお悩み ・良い講師を選ぶ方法を教えて ・自分に合った講師を選びたい ・国籍による違いも知りたい ・本記事のまとめ 執筆者紹介 インニャンコのプロ...

対象者別おすすめオンライン英会話

週2回のレッスンにおける対象者別おすすめオンライン英会話

この章では、週1で英会話を学びたい方における対象者別おすすめなオンライン英会話をご紹介していきます。

自分に合ったオンライン英会話がどこかわからない方向けにお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
英会話自体が初めての方
英検を学びたい方
優秀な日本人講師に教えてもらいたい方
楽しくレッスンを受けたい方
コスパ良くレッスンを受けたい方
なるべく費用を抑えたい方
ビジネス英会話を学びたい方
目次

英会話自体が初めての方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

・初級者用の教材が多い。

・初級者対応の講師が沢山いる。

・優秀な日本人講師が在籍している。

英会話自体が初めての方はがおすすめです。

DMM英会話は「初級者用の教材が多い」「初級者対応の講師が沢山いる」などの特徴があります。

特に、DMM英会話の日本人講師は優秀な方が揃っている点が大きいです。

DMM英会話の日本人講師は海外経験が多い方が多く英会話能力が高いです。

また、英検1級やTOEIC900点などの方もいますので、英語資格の勉強もできます。

従って、英会話自体が初めての方はDMM英会話に決まりです。

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英検を学びたい方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

英検用の教材が豊富。

英検を学びたい方は、がおすすめです。

Kimini英会話は英検用の教材が豊富に揃っています。

例えば、英検対策は415教材も用意されており、二次試験対策に加え一次試験対策の教材も揃っています。

他社の英検対策教材は、二次試験対策のみであったり、数が少なかったりしますので、英検対策をしたい方はKimini英会話を選ぶと良いでしょう。

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優秀な日本人講師に教えてもらいたい方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

・日本人講師がメインであるオンライン英会話。

・海外経験のある講師が多い。

・英検やTOEICの実績を持つ講師も多い。

優秀な日本人講師に教えてもらいたい方はがおすすめです。

ワールドトークは日本人講師がメインであるオンライン英会話で、優秀な日本人講師が在籍しているのが特徴です。

例えば、海外経験のある講師が多く、海外からオンラインレッスンしてくれるということもよくあります。

英検やTOEICの実績を持つ講師も多いため、これらの資格に特化して勉強することもできます。

従って、優秀な日本人講師に教えてもらいたい方はワールドトークを試してみるのが良いでしょう。

\ ワールドトーク公式ホームページへ /

楽しくレッスンを受けたい方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

・自分に合った講師を見つけることができる。

・教材が多い。

・AIロールプレイが楽しい。

楽しくレッスンを受けたい方は、がおすすめです。

DMM英会話には10,000以上の講師が在籍しているため、自分に合った講師を見つけることができます。

また、「AIロールプレイ」という面白いサービスがあるため、気軽に英会話の練習をすることが可能です。

従って、楽しくレッスンを受けたい方は、DMM英会話を試してみてはいかがでしょうか?

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コスパ良くレッスンを受けたい方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

・1レッスン単価が1番低い。

・講師や教材の質や量も問題なし。

コスパ良くレッスンを受けたい方は、がおすすめです。

上述したように、週1回でレッスンを受けるならば、産経オンラインが最も1レッスン単価が低いです。

また、講師や教材の質や量も問題ありませんので、コスパよくレッスンを受けたい方は産経オンライン英会話Plusで決まりでしょう。

\ 産経オンライン公式ホームページへ /

なるべく費用を抑えたい方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

月2回、1,100円から受講できる。

なるべく費用を抑えたい方は、がおすすめです。

私が経験した中では1番月額料金が安い英会話で、月2回、1,100円から受講できます。

講師や教材もそこそこのレベルですので、なるべく費用を抑えたい方はKimini英会話が良いでしょう。

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ビジネス英会話を学びたい方

<おすすめ英会話>

<おすすめ理由>

・ビジネス英会話の教材が多い。

・講師が15,000名いるので、自分と近い職業経験の方と話すことができる。

ビジネス英会話を学びたい方は、がおすすめです。

ネイティブキャンプは、ビジネス英会話の教材が多いです。

具体的には、ビジネス英会話のコースや教材が6種類用意されています。

また、講師が15,000名以上いるので、自分と近い職業経験の方と話すこともできます。

従って、ビジネス英会話を学びたい方は、ネイティブキャンプにトライしてみましょう。

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入会して良かったオンライン英会話アンケート

オンライン英会話の経験がある方はどこの英会話が良かったと思っているのでしょうか?

それを調べるため、Freeasy(アンケートツール)を用いてアンケートを取ってみました。

アンケート結果

入会して良かったオンライン英会話のアンケート結果

*アンケートした結果のアンケートした結果の10位までを示した。

*このデータは、引用という形式を取っていただければ利用して頂いて構いません。

<アンケート情報>

・条件:オンライン英会話の経験がある方

・年代:15歳以上

・対象オンライン英会話:22社(詳しくはこちら

・総勢:338名

・複数回答あり

<結論>

1位:DMM英会話

2位:ECCオンライン

3位:ベルリッツ

4位:レアジョブ英会話

5位:ネイティブキャンプ

オンライン英会話の経験のある15歳以上の方を対象に、どのオンライン英会話が良かったのかアンケートを取りました。

結果としては、1位:DMM英会話、2位:ECCオンライン、3位:ベルリッツ、4位:レアジョブ英会話、5位:ネイティブキャンプでした。

意外だったのは、ECCオンラインとベルリッツが上位に食い込んでいること。

実は、世代別に観察してみると、30代と40代がこれらの英会話を支持していまして、おそらくこの2社はネームバリューがあったのが要因の1つなのではないかと考えています。

それでは、続いて年代別のアンケート結果もみていきましょう。

\ DMM英会話公式ホームページへ /

なお、初心者におすすめなオンライン英会話のアンケート結果も見たい方は以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
【全て体験済】全く話せない方におすすめなオンライン英会話BEST3 この記事解決できるお悩み ・おすすめオンライン英会話BEST3は?? ・自分に合ったオンライン英会話を教えて欲しい ・オンライン英会話に入会して知った情報を教えて ・...

年代別アンケート結果

スクロールできます
順位10代20代30代40代50代60代以上
1位Cambly (8)ネイティブキャンプ (10)DMM英会話 (20)DMM英会話 (30)DMM英会話 (17)その他 (11)
2位QQ English (3)DMM英会話 (10)レアジョブ (19)ECCオンライン (22)ECCオンライン (15)ベルリッツ (8)
3位ビズメイツ (2)産経オンライン (10)ECCオンライン (18)ベルリッツ (16)その他 (10)DMM英会話 (7)
年代別アンケート結果

*カッコの数値は人数を示す。

<結論>

・30代〜60代以上は傾向が似ている。

・10代〜20代は比較的新しいオンライン英会話を好んでいる。

・DMM英会話はどの世代でも人気が高い。

年代別のアンケート結果をまとめました。

この結果をみると、「30代〜60代以上は傾向が似ている」、「10代〜20代は比較的新しいオンライン英会話を好んでいる。」、「DMM英会話はどの世代でも人気が高い。」ことがわかります。

30代〜60代以上は、DMM英会話、ECCオンライン、ベルリッツを好んでいます。

おそらく、これらのオンライン英会話はネームバリューがあるため、選びやすかったのではないかと思います。

一方、10代〜20代は、Cambly, QQ English, ビズメイツ、ネイティブキャンプ、産経オンラインと、比較的新しいオンライン英会話を好んでいる傾向にあります。

おそらく、若者は色々と調べ、自分に合うオンライン英会話を選んで受講しているのでしょう。

そして、はどの世代にも強いです。

これは、有名であることに加え良質なサービスが全世代にも受け入れられているのだと思います。

\ DMM英会話公式ホームページへ /

アンケートの生データ

<質問文>

オンライン英会話に入会した経験がある方への質問です。 以下のオンライン英会話のうち、入会して良かった(勉強になった、英会話が上達したなど)と思うオンライン英会話を選んで下さい。 (複数経験がある方は複数選んで頂いても構いません。)

入会して良かったオンライン英会話アンケートの生データ
アンケートの生データ

*このデータは、引用という形式を取っていただければ利用して頂いて構いません。

みんなの勉強頻度を調べてみた

オンライン英会話のレッスン頻度アンケート結果

今回は週に2回というレッスン頻度に的を絞り記事を書きましたが、皆さんはどれくらいの頻度でレッスンを受けているのでしょうか?

ということで、オンライン英会話の経験がある方に、レッスン頻度についてアンケートを取ってみました。

結果としては、週に2回が1位、週に1回が2位、週に3回が3位でした。

なんと、週2回の頻度でレッスンしている方が最も多いということで、週2回のレッスンは最も平均的なペースであることがわかりました。

引き続き、これくらいのペースでレッスンを続けていきましょう。

アンケート条件

<アンケート条件

・対象人数:342名

・条件:オンライン英会話の経験がある方

・年齢:15歳以上

Freeasyにより調査

オンライン英会話の簡単比較

スクロールできます
オンライン
英会話
*1レッスン
システム
週2プランの
月額料金
講師ネイティブ講師教材
産経オンライン・月10回〜60回
・コイン制
・予約制
4.620円7カ国以上10教材
ネイティブキャンプ・レッスン受け放題
・今すぐレッスン
5,450円130カ国以上・18コース
・45教材
レアジョブ英会話・毎日レッスン
・予約制
4,980円主に南アフリカ10教材
ワールドトーク・ポイント制
・予約制
5,500円
(5,000pt)
主に日本人2
Cambly・時間/週レッスン
・予約制
・今すぐレッスン
12,790円ネイティブ93教材
DMM英会話・毎日レッスン
・予約制
4,880円120カ国以上25教材
Kimini英会話・毎日レッスン
・予約制
4,400円主にフィリピン人23教材
QQ English・4〜30回/月
・ポイント制
・予約制
4,980円
(400pt)
主にフィリピン人22教材
Weblio英会話・毎日レッスン
・予約制
4,380円主にフィリピン人16教材
オンライン英会話の簡単比較

*2024/8時点での情報です。

1:レッスンシステムはいくつかあるため、各オンライン英会話の代表的なシステムを表示しています。

2:ワールドトークは講師によって教材が違うため、ここでは割愛。

まとめ

・最も月額料金が安いのはWeblio英会話

・国籍が豊富なのはネイティブキャンプとDMM英会話

・ネイティブが在籍しているのは、Kimini英会話、QQ English、Weblio英会話以外

私が経験したことのあるオンライン英会話のうち、週2プランのあるスクールについて簡単に比較してみました。

最も大きな違いがあるのは、「月額料金」、「講師」になります。

週2プランにおける月額料金の相場は4,500円くらいで、最も安いのはWeblio英会話最も高いのはCamblyです。

在籍している講師にも大きな違いがあり、最も国籍が豊富なのはネイティブキャンプとDMM英会話ネイティブが在籍しているのはKimini英会話、QQ English、Weblio英会話以外になります。

従って、月額料金と講師に注目しながら選んでいくのが違いを見やすいということになりますね。

続いて、これらのオンライン英会話について細かく比較していきましょう。

オンライン英会話の詳細比較

この章では、本記事で紹介しているオンライン英会話について徹底的に比較していきます。

料金、講師、教材、レッスンシステム、メリットとデメリットについて比較していますので、参考にしてみてください。

目次
料金プラン
講師の比較
教材の比較
レッスンシステム
メリットとデメリット
目次

料金プラン

スクロールできます
オンライン英会話料金プラン①料金プラン②
産経オンライン<通常プラン>
・プラン200:4.620円/月
・プラン620:6,380円/月
・プラン1240:12,100円/月
<カスタマイズプラン>
カスタマイズプラン:6,380円/月〜
ネイティブキャンプ<料金プラン>
・チョコっとキャンプ(毎日10分):2,980円/月
・ライトプラン(月8回):5,450円/月
・プレミアムプラン(回数無制限):7,480円/月
・ファミリープラン:1,980円/月
<オプション>
・ネイティブ受け放題:9,800円/月
・カラン受け放題:4,900円/月
ワールドトークお手軽コース(3,000pt):3,300円/月
基本コース(5,000pt):5,500円/月
イチ押しコース(6,500pt):6,600円/月
集中コース(11,000pt):11,000円/月
徹底コース(22,000pt):22,000円/月
Cambly<プライベートレッスン>
・30分/週:7,190円/月
・1.0時間/週:12,790円/月
・1.5時間/週:19,190円/月
・2.5時間/週:27,790円/月
・5.0時間/週:53,490円/月
<グループレッスン>
・30分/週:3,690円/月
・1.0時間/週:5,190円/月
DMM英会話<スタンダードプラン>
・月8回:4,880円/月
・毎日1レッスン:6,980円/月
・毎日2レッスン:11,980円/月
・毎日4レッスン:19,980円/月
<プラスネイティブプラン>
・月8回:12,980円/月
・毎日1レッスン:19,980円/月
・毎日2レッスン:38,980円/月
・毎日4レッスン:72,980円/月
Kimini英会話<回数制プラン>
・月2回:1,100円/月
・月4回:2,200円/月
・月8回:4,400円/月
<毎日プラン>
・ウィークデイ:4,400円/月
・ウィークデイPlus:5,400円/月
・スタンダード:5,800円/月
・スタンダードPlus:6,800円/月
QQ English<料金プラン>
・月4回:2,980円(200pt)/月
・月8回:4,980円(400pt)/月
・月16回:7,980円(800pt)/月
・月30回:11,980円(1500pt)/月
<追加ポイント>
・200pt:2,680円/月
・600pt:6,680円/月
・1,100pt:11,480円/月
・5,600pt:46,980円/月
Weblio英会話<回数プラン>
・月4回:2,880円/月
・月8回:4,380円/月
<毎日レッスンプラン>
・毎日1レッスン:5,778円/月
・毎日2レッスン:10,980円/月
・毎日3レッスン:14,980円/月
・毎日4レッスン:16,980円/月
オンライン英会話の料金プラン
印象

・Kimini英会話は全体的に安い

・各社でプランは様々

・Cambly、ワールドトーク以外のネイティブ講師によるレッスンは別プラン

各社の料金プランについて比較しました。

基本的には各社で用意されているプランは様々ですが、全体的に見るとKimini英会話は安めの料金であることが分かります。

また、ネイティブ講師のレッスンが受けられるネイティブキャンプ、DMM英会話では、ネイティブ講師によるレッスンは専用のプランやオプションをつけないと受けられません。

講師の比較

スクロールできます
オンライン英会話国籍在籍数ネイティブ日本人
産経オンライン7カ国以上600人以上・アメリカ
・イギリス
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
在籍
ネイティブキャンプ130カ国以上12,000人以上・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
・アイルランド
在籍
ワールドトーク主に日本人300人以上・アメリカ在籍
Cambly6カ国以上
(ネイティブ)
10,000人以上・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
なし
DMM英会話126カ国以上10,000人以上・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・ニュージーランド
・南アフリカ
・カナダ
・アイルランド
在籍
Kimini英会話フィリピン人1,600人以上なしなし
QQ English主にフィリピン人1,400人以上なしなし
Weblio英会話主にフィリピン人1,000人以上なしなし
オンライン英会話の講師比較

*1:南アフリカ以外の国の講師も在籍しているが、まだ在籍数が少ない。

印象

・ネイティブキャンプ、DMM英会話の講師は国籍が多い

・DMM英会話、QQ English、産経オンラインの講師の質が高め

・ネイティブと日本人講師がいるのは、DMM英会話、ネイティブキャンプ、ワールドトーク、産経オンライン

各オンライン英会話における講師について比較しました。

ネイティブキャンプとDMM英会話の講師は国籍が多くそれ以外の英会話は基本的にフィリピン人が主な講師となっています。

私が今まで受けてきた経験上、講師の質が高いのはDMM英会話、QQ English、産経オンライン、あとは大体同じくらいでした。

ネイティブや日本人講師がいるのは、DMM英会話、ネイティブキャンプ、ワールドトークになります。

教材の比較

スクロールできます
オンライン英会話教材数対象者日常英会話ビジネス英語資格対策カランメソッド
産経オンライン10教材初級者〜上級者・日常英会話
・職業別英会話
・トピックトーク
・神動詞
・ビジネス英会話
・すぐに使えるビジネス英会話
・ニュースディスカッション
・英語面接
・TOEIC
・英検
ネイティブキャンプ・18コース
・45教材
初級者〜上級者・日常英会話コース
・SIDE BY SIDE
・発音コース
・フリートーク
・スピーキング
・旅行英会話
・ビジネスコース
・デイリーニュース
・実践!仕事の英語
・TOEIC
・英検
・IELTS
あり
ワールドトーク2初級者〜上級者222
Cambly93教材中級者〜上級者・会話トピック
・洗練された会話
・旅行のための英語
・イディオム:日常
・ビジネス英語
・学術英語
・ビジネス英単語
・TOEIC
・TOEFL
・IELTS
DMM英会話25教材初級者〜上級者・会話
・旅行と文化
・写真描写
・発音
・フリートーク
・ディスカッション
・SIDE BY SIDE
・ビジネス
・実践ビジネス英会話
・デイリーニュース
・TOEIC
・TOEFL
・英検
・IELTS
Kimini英会話23教材初級者〜上級者KiminiPlus
総合英語
日常英会話
絵で見てパッと英会話
フリートーク
TGGオンライン
発音
SDGs
ビジネス英会話
ニューストーク
接客英語
・英検
・GTEC
なし
QQ English22教材初級者〜上級者・トピックカンバセーション
・R.E.M.S.
・Basic English
・Dairy English
・English Phonetics
・Travel English
・New Buissiness English
・News Alert
・Global Business Skills
・TOEIC
・英検
・IELTS
あり
Weblio英会話16教材初級者〜中級者・日常英会話
・旅行英会話
・カジュアルトーク
・初級文法
・発音
・漫画教材
・写真描写
・ビジネス英会話
・ニュース教材
・TOEICなし
オンライン英会話の教材比較

2:ワールドトークは講師によって教材が違うため、ここでは割愛。

印象

・教材が多いのはネイティブキャンプ、Cambly

・全体的に日常英会話の教材が多い

・英語資格の教材はネイティブキャンプが多い

・英検対策はKimini英会話が充実している

各オンライン英会話の教材を比較しました。

全体的に上記のオンライン英会話は日常英会話の教材が多です。

教材が最も多いのはネイティブキャンプそれ以外は大体同じくらいでした。

英語資格の教材はネイティブキャンプが多く英検対策はKimini英会話が充実していました。

レッスンシステム

スクロールできます
オンライン英会話レッスン時間レッスン回数予約レッスン録画講師への要望
産経オンライン英会話25分10〜60回/月
ネイティブキャンプ5分〜25分無制限
*追加料金必要
ワールドトーク25分1〜44回/月
Cambly15分〜60分0.5時間〜5.0時間/週
DMM英会話25分1〜4レッスン/日
Kimini英会話25分1レッスン/日
QQ English25分4〜30回/月
Weblio英会話25分1〜4レッスン/日
オンライン英会話のレッスンシステム比較
印象

・ネイティブキャンプが特殊

・ネイティブキャンプ以外は同じようなシステム

・産経オンライン、ワールドトーク、Kimini、Weblioはレッスンを録画できない

各オンライン英会話のレッスンシステムを比較しました。

基本的には各社同じようなシステムを採用していますが、ネイティブキャンプのみ特殊で24時間レッスン受け放題を提供しています。

また、ネイティブキャンプは事前予約ではなく「今すぐレッスン」という受講前に講師を選ぶというシステムを採用しているのも特徴です。

従って、レッスンを沢山受けたい場合はネイティブキャンプがおすすめになります。

メリットとデメリット

スクロールできます
オンライン英会話メリットデメリット
産経オンライン・月額料金が安い。
・家族でコインを共有できる。
・講師の質が高い。
・ネイティブ講師や日本人講師が少ない。
・カウンセラーが少ない。
・TOEICや英検は自分で教材を購入しなければならない。
ネイティブキャンプ・24時間レッスン受け放題がお得
・今すぐレッスンがやりやすい
・講師や教材が豊富
・システムが複雑でわかりづらい
・講師の質がまばら
・月額料金がやや高い
ワールドトーク・優秀な日本人講師が多い。
・色々な専門を持つ講師がいる。
・英検やTOEICに強い。
・外国人講師が少ない
・講師の都合に合わせがちになる
・講師選びが大変
Cambly・講師が全員ネイティブ
・今すぐレッスンが受けられる
・ディスカッションや質疑応答が鍛えられる
・月額料金が高くコスパが悪い
・講師の質が低め
・通信が悪い
DMM英会話・レッスンが習慣化する
・講師や教材が豊富
・講師の質が高い
・まとめてレッスンを受けることができない
・レッスンが繰り越せない
・月額料金がやや高い
Kimini英会話・月額料金が安い
・自己学習コンテンツがある
・教材が多い
・フィリピン人以外の講師はいない
・教材の質が低め
・事前にテキストが見れない
QQ English・講師の質が高い
・ハズレ講師が少ない
・R.E.M.S.が受けられる
・フィリピン人以外の講師はいない
・TOEIC対応講師が少ない
・初回のレベルチェックに左右される
Weblio英会話・レッスンが習慣化する
・月額料金が安い
・講師や教材が豊富
・フィリピン人以外の講師はいない
・教材がややワンパターン
・教材の難易度が低め
オンライン英会話のメリットとデメリット
印象

・毎日レッスンを採用している英会話はレッスンが習慣化しやすく、レッスンの繰越ができないのが共通している

・毎日レッスンを採用している英会話はまとめてレッスンが受けられないのがデメリット

・DMM英会話、ネイティブキャンプ、ワールドトーク、Cambly以外はフィリピン人講師がメインであることがデメリット

各オンライン英会話のメリットとデメリットを比較しました。

基本的には各社バラバラですが、毎日レッスンを採用している英会話はレッスンが習慣化しやすくレッスンの繰越ができないまとめてレッスンが受けられないのが共通しています。

また、DMM英会話ネイティブキャンプ、ワールドトーク、Cambly以外はフィリピン人講師がメインであることがデメリットとして挙げられます。

週2回のレッスンは効果があるのか?

<週2回のレッスンは効果があるのか?

結論:英会話の上達は遅いです

「週2回のレッスンは効果があるのか?」についてですが、残念ながら週2回しか英語の勉強をしないとなると、英語が話せるようになるのは時間がかかるでしょう。

私の例をお話しすると、私が英会話を始めてそれなりに話せるようになったのに1年間かかっていますし、その間ほぼ毎日勉強していました。

従って、週2回しか英語の勉強をしないのであれば、英会話の上達は遅いといえるでしょう。

一方、レッスン以外の時間に英会話の勉強をするということであれば話は別です。

私は英会話イーオンに週1〜2回のペースで通い、他の時間は自主学習をしていました。

例えば、英会話の参考書や教本を買って練習、今日あったことを英語で話す、自分でお題を考えて英語で話すなど。

このように、レッスン以外の時間に英会話の勉強をするのであれば、1年後には簡単な日常英会話くらいは話せるようなります。

従って、週2回しかレッスンを受けられないのであれば、それ以外の時間はなるべく英会話の勉強をするようにしていきましょう。

【初級者】週2回レッスンのおすすめ勉強方法

<おすすめ教材>

おすすめレッスン教材:会話(DMM英会話)

おすすめスピーキング教材:どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

おすすめリスニング教材:究極の英語ディクテーション

<おすすめ勉強法>

・週2回「会話」のレッスンを受ける。

・レッスンの予習と復習をする。

・おすすめ自主学習教材で勉強する。

・今日あったことを英語で話す練習をする。

初級者の方向けに、週2回レッスンのおすすめ勉強方法についてまとめました。

基本的には、週2回レッスン以外の日も1日1時間くらいは英会話の勉強をしていくことをおすすめします。

レッスン以外は、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」、「究極の英語ディクテーション」を使って勉強、そしておすすめなのが「今日あったことを英語で話す練習」です。

例えば、今日の仕事での会議の内容、通勤方法、昼食は何を食べたのかなどを英語で説明するのです。

この練習をすることで自分の得意な英語表現を覚えて使いこなすことができるようになりますので、ぜひトライしてみてください。

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

週2でやりたい方におすすめオンライン英会話BEST3

最後までご覧頂き有難うございました。

本記事を参考にしつつ、自分に合った英会話で楽しく英語を勉強してみてくださいね。

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この記事を書いた人

・TOEIC800点
・東京大学大学院卒業
・企業の理系研究員
・米国に出張経験あり

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