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QQ English のおすすめ教材のR.E.M.S.をご存知でしょうか??
R.E.M.S.はQQ Englishが独自に編み出したダイレクトメソッドで、スピーキングを向上させるのにおすすめな教材の1つです。
しかし、実際にどのようなレッスンなのか気になりますよね。
ということで今回は、実際にR.E.M.S.を受講してみてどのような英語学習効果があるのか体感してみました。
本記事によりR.E.M.S.について学んでいきましょう。
なお、今なら2回分の無料体験レッスンを受講できますので、お得なこの機会にぜひ無料体験レッスンを受けてみて下さい。
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また、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。
REMSを体験してみた
この章では、私が実際にQQ English のR.E.M.S.を受けた際の体験談をご紹介していきます。
R.E.M.S.がどのようなレッスンなのか、体験談を通じてみていきましょう。
R.E.M.S.の内容
<R.E.M.S.の基本>
①:講師が英文を読み上げる。
②:生徒が復唱する。
<R.E.M.S.のレッスン例>
・Substitution Drill:文章の一部を変更する。
・Sentence Expansion Drill:文章に単語を付け足していく。
R.E.M.S.の基本的なレッスンは、講師の話した英文を復唱することです。
例えば、「My father takes care of a horse and a cow.」と講師が話したらそれを復唱する、「That horse has a long tail.」と講師が話したらそれを復唱するという感じで、次々と復唱を繰り返していきます。
このレッスン方法を基本とし、さらに応用したレッスンでは文章の一部を変更したり、文章に単語を付け足していくレッスンも行なっていきます。
レベルチェック
・R.E.M.S.形式の質疑応答
・英文を変換するテスト
・質疑応答
・疑問文へ変換するテスト
・レベルチェック結果とフィードバック
R.E.M.S.は初回にレベルチェックを行い、評価されたレベルの教材を順番に進めていきます。
今回のレベルチェックでは、R.E.M.S.形式の質疑応答、英文を変換するテスト、その他質疑応答を行いました。
R.E.M.S.形式の質疑応答
<R.E.M.S.形式の質問例>
・Give me some examples of nouns.
・The Monday is the first day of the week.
まずは、R.E.M.S.形式の質疑応答を行いました。
例えば上述したような「Give me some examples of nouns.」や「The Monday is the first day of the week.」のような質問をされ返答しました。
会話の脈略もなく唐突にこれらの質問をされるため理解するのが難しかったですが、このレベルチェックでは唐突にきた質問を理解しフルセンテンスで返答するよう求められます。
従って、講師の質問を正確に理解し返答していくことが重要でした。
英文を変換するテスト
<英文を変換するテスト例>
① This is a pen. Repeat.
→This is a pen. Change that.
② Those are pens. Repeat.
→Those are pens. Change these。
次に、英文を繰り返し講師の指示通りに変換するテストを行いました。
例えば、「 This is a pen. Repeat.」と言われるので「 This is a pen. 」と繰り返します。
その後「This is a pen. Change that.」と指示されたならば、「That is a pen.」と返答するのです。
このような英文を変換するテストを6問程度繰り返しました。
最初の問題は上記の例題のような簡単な問題なのですが、最後の方になってくると「This apples is the sweetest as most delicious」などとやや難解な英文になりますので覚えるのが難しかったです。
質疑応答
・Am I hungry. Give me a suggestion.
・What are you doing yesterday?
・When is the entrance exam?
ここでは普通の英文に対する質疑応答をしました、
上記のような英文を質問され答えていきます。
疑問文へ変換するテスト
<疑問文へ変換するテスト例>
① She likes fishing in the afternoon. Transform what
→What does she like in the afternoon?
② He was reading a book when his father are alive at midnight. Transform who
→Who was reading when his father are alive at midnight?
普通の英文を疑問文に変換するテストです。
上記のような英文をwhatやwhoに変換せよと指示されました。
上記の例を見て頂ければわかるように英文がやや難解になっていますので、そもそもこの英文を覚えてリピートするのが難しかったです。
レベルチェック結果とフィードバック
最後にレベルチェック結果を言い渡され、フィードバックを貰いました。
私は質問を理解し正確に返答できていなかったようで、例えば「Give me some examples of nouns.」という指示に対し「I like the apples」と返答したのですが、正確には「Some examples of noun are beg, apples, pen and etc」と答えるべきと言われました。
R.E.M.S.のレベルチェックは文脈がなく唐突に質問されるため理解して返答するのが難しかったです。
Section2(E1)のレッスン
<レッスン内容>
・VOCABULARY
・Repetition Drill
・Sentence Expansion Drill
講師のPさんによる初めてのR.E.M.S.を受講した際のレビューです。
今回は上述した流れでレッスンが進んでいきました。
VOCABULARY
<VOCABULARYセクションの流れ>
①:Repeat
②:Listen
③:For example
まず最初はVOCABULARYセクションを受けました。
このセクションは、講師が動物のイラストを見せつつ動物に関する英文を話すので、それを聞き取り繰り返す練習をしました。
例えば、「Repeat, chicken」と言ったら「chicken」と繰り返し、「Listen」と言ったら講師の英語を聞き、「For example, my friend has chickens at home」と言ったら、 「my friend has chickens at home」と繰り返します。
その際に、私が「my friend has chicken at home」とchickenの後に「s」を入れなかったら、「sが抜けていたのでもう1回」と指摘を受けました。
実はR.E.M.S.の講師はかなり英語を細かく指摘してくるので、このような指摘を沢山受けて正確に話せるまで繰り返させられました。
Repetition Drill
<Repetition Drillの流れ>
①:講師が2回英文を繰り返す。
②:生徒が講師が話した英文を繰り返す。
次にRepetition Drillを行いました。
これは講師が2回英文を繰り返すので、それを聞き取り英文を繰り返すという練習になります。
例えば、「My father takes care of a horse and a cow.」と2回繰り返しますので、それを聞き取り「My father takes care of a horse and a cow.」と繰り返すのです。
実はこのような単純な英文でもテキストを見ずにやるとかなり難しいのです。
特に、講師の英文を覚えるのが大変で、私は何度も繰り返してもらい、ぶつぶつ言いながら英文を覚えて繰り返しました。
このような練習を7問ほど繰り返しました。
Basic single-slot substitution Drill
<Basic single-slot substitution Drillの例>
①:My father has a horse.
②:My father has a cow.
③:My father has a pig.
このドリルでも講師が話した英文を繰り返していきますが、講師の英文は上述したように少しずつ変化していきます。
例えば、講師が「My father has a horse. 」と話したら、次は「My father has a cow. 」、その次は「My father has a pig.」と変化していくというわけです。
このドリルは英文の変化が少しであるため英文が覚えやすく、比較的簡単でした。
Basic Sentence Expansion Drill
<Basic Sentence Expansion Drillの例>
①:A cow is on the farm.
②:A cow and a horse are on the farm.
③:Some cows and a horse are on the farm.
このドリルは講師が話した英文が徐々に付加されていくというレッスンでした。
例えば、最初に講師が「A cow is on the farm. 」と言ったら、「A cow is on the farm. 」と繰り返します。
その次に講師が言う英文が「A cow and a horse are on the farm. 」、「Some cows and a horse are on the farm.」とドンドン付加されていくため、徐々に繰り返すのが難しくなっていくという仕組みになっています。
このドリルもやや難しかったものの、徐々に変化していく部分を捉えていけば良いので、英文は記憶しやすかったです。
レッスンを受けての感想
この章では、今までQQ English のR.E.M.S.を受講してきての感想についてご紹介していきます。
良かった点、悪いかった点、感想について話していきますので、順番にみていきましょう。
REMSの良かった点
・日本語を介さずに英語を話す感覚が身についた。
・基本的な英語表現を覚えることができた。
・正確に英語を話すことができるようになった。
R.E.M.S.の良かった点についてまとめました。
特に、講師の英語を聞き取り繰り返すという練習を繰り返すため、日本語を介さずに英語を話す感覚を身につけることができました。
REMSの悪かった点
・R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならない。
・初心者には不向き。
・疲れる。
R.E.M.S.の悪かった点についてまとめました。
特に、R.E.M.S.は講師と自由に話したり自分の意見を述べたりしないため、R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならないなと感じました。
REMSの感想
・他の教材と並行して受けるのが良い。
・R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならない。
・日本語を介さずに英語を話す感覚が身につく。
今までR.E.M.S.を受講していての感想をまとめました。
特に印象として持っているのが、「英会話を学ぶ上で重要なメソッドの1つと感じる一方で、R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならない。」と言うことです。
R.E.M.S.の基本スタイルは「講師の英語を聞き取り復唱」というものです。
この作業をとにかく繰り返すため、英語を聞き取る力、覚える力、理解する力、話す力を養うことができます。
しかし、このレッスン方法に特化しているため、講師に質問する、自由に会話する、物事を説明する、自分の意見を述べるなどの練習ができません。
そのため、R.E.M.S.しか受けていないと相手と自由に会話する力が身につきづらいのです。
従って、R.E.M.S.は英会話を勉強する上でプラスアルファとして学ぶという位置付けがよく、他の教材をメインに勉強しつつR.E.M.S.も並行して受けていくのが良いと思いました。
なお、他の教材としておすすめなのがトピックカンバセーションです。
トピックカンバセーションについては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
REMSによって得られた効果
・英語に慣れることができた。
・日本語を介さずに英語を話すことができるようになった。
・英語を正確に話せるようになった。
QQ English のR.E.M.S.によって得られた効果をまとめました。
1つ1つみていきましょう。
英語に慣れることができた。
英語を沢山話すから慣れるニャ🎶
R.E.M.S.ではとにかく講師の英語を聞き取り復唱と言う練習を沢山します。
英語を話す量が他の教材よりも多くなるため、とにかく英語に慣れることができました。
日本語を介さずに英語を話すことができるようになった。
日本語で考えている余裕はないニャ🎶
R.E.M.S.では「講師の英語を聞き取り復唱」、「講師の英文を一部変換する」、「講師の英文が徐々に変換していくのでついていく」などの練習をします。
とにかく講師の英語を聞き取り・覚え・話すという工程を繰り返すため、日本語で考える暇がありません。
例えば、Basic Sentence Expansion Drillでは「A cow is on the farm.」、「A cow and a horse are on the farm.」、「Some cows and a horse are on the farm.」と英文がドンドン変化していくため、講師の英文に集中する必要があり日本語で考える余裕がないのです。
従って、日本語を介さずに英語を話すという感覚を身につけることができるようになりました。
英語を正確に話せるようになった。
一言一句合っていないと訂正させられるニャ💦
R.E.M.S.では、講師の英語を一言一句間違えずに復唱することが求められます。
例えば、私が「my friend has chicken at home」とchickenの後に「s」を入れなかったら、「sが抜けていたのでもう1回」と指摘を受けました。
このように細かい部分まで注意して繰り返し英語を発しなければならないため、英語の細かい部分まで正確に話せるようになりました。
メリットとデメリット
この章では、QQ English
1つ1つみていきましょう。
R.E.M.S.のメリット
・日本語を介さずに英語を話す感覚が身につく。
・基本的な英語表現を覚えることができる。
・正確に英語を話すことができるようになる。
・リスニング能力が向上する。
・スピーキング能力が向上する。
R.E.M.S.のメリットについてまとめました。R.E.M.S.のメリットについてまとめました。
特に日本語を介さずに英語を話す感覚が身につけることができます。
R.E.M.S.のデメリット
・R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならない。
・初心者には不向き。
・疲れる。
・英文法は学びづらい。
・英単語の知識が身につきづらい。
・リーディングは向上しづらい。
R.E.M.S.のデメリットについてまとめました。
R.E.M.S.は「講師の英語を聞き取り繰り返す」という練習に特化しているため、それ以外の「英文法」、「英単語」、「リーディング」などは学びづらいです。
おすすめな人とおすすめでない人
この章では、QQ English
自分がR.E.M.S.に合っているか悩んでいる方は参考にしてみてください。
REMSがおすすめな人
・中級者以上の方。
・日本語を介さずに英語を話したい方。
・スピーキングを伸ばしたい方。
R.E.M.S.がおすすめな人をまとめました。
特に、日本語を介さずに英語を話したい方やスピーキングを伸ばしたい方におすすめです。
REMSがおすすめでない人
・初級者の方
・英会話学習に時間が割けない方。
・フリートークができるようになりたい方。
R.E.M.S.がおすすめでない人をまとめました。
特に、英会話学習に時間が割けない方(つまりR.E.M.S.以外の教材を受けることができない方)やフリートークができるようになりたい方は山手おいた方が良いでしょう。
REMSの口コミや評判
皆さんのQQ English
「qqenglish REMS」、「qqenglish REMS 効果」を検索にかけてヒットした投稿の中から、良い口コミと悪い口コミに分けてまとめましたので、1つ1つみていきましょう。
良い口コミや評判
<主な投稿内容>
・脳の老化防止に良い。
・英語を話すスピードが上がった。
・リスニングが上がった。
良い口コミや評判についてまとめました。
「英語を話すスピードが上がった。」、「リスニングが上がった。」と投稿されており、効果を実感されているようですね。
悪い口コミや評判
<主な投稿内容>
・難しい。
・スピーキングが向上しているか実感がない。
悪い口コミや評判についてまとめました。
全体的に多かったのは「難しい」という内容。
これは私も同感で、講師の英語を聞き取り覚えるのは相当大変です。
従って、難易度の高いレッスンであることは覚悟しておきましょう。
REMSの受け方
QQ English
そこで、この章では初心者の方向けにR.E.M.S.の予習・復習の仕方、レッスンの受け方についてご紹介していきます。
REMSの予習
引用:QQ English
R.E.M.S.の基本スタイルは講師の英文を聞き取り、その英文を復唱になります。
R.E.M.S.は基本的に予習をせずにレッスンを受けることが推奨されています。
理由としては、その場で英文を理解し変換していくという力を養うことを目的としているため、予め英文を知っていると目的を達成することができないからです。
一方、全体的に難易度が高いレッスンとなりますので、上述したレッスンに自信がない方は予習しておきましょう。
予習方法としては、R.E.M.S.の「without Answers」で該当するテキストをダウンロードし、英文を暗記し英文を見ないでもその英文が言えるよう練習します。
例えば、「My father takes care of a horse and a cow.」という英文でしたら、この英文を覚えて英文を見ずに話す練習するのです。
私は10p〜12pくらいのペースでレッスンが進んでいきますので、これくらいの範囲まで予習しておくと良いでしょう。
レッスンの受け方
・講師の英語を聞き取る。
・講師の英語を覚えて復唱する。
*基本的には講師の指示に従えば良い。
R.E.M.S.のレッスンはパターンが決まっているので、講師の指示に従えば基本的にはOKです。
基本パターンとしては、①講師の英語を聞き取る、②講師の英語を覚えて復唱する、この2パターンになります。
例えば、Repetition Drillでは「My father takes care of a horse and a cow.」と講師が2回繰り返しますので、それを聞き取り「My father takes care of a horse and a cow.」と繰り返します。
REMSの復習
できなかった部分を復習ニャ🎶
レッスンの復習はレッスン行った部分をテキストを見ながら復習していきます。
おすすめな復習方法としては、レッスン中に自分がうまくできなかった英文を覚えて繰り返し話すのが良いです。
カランメソッドとの違い
教材 | 概要 | レッスンの特徴 | 共通点 | 相違点 |
---|---|---|---|---|
R.E.M.S. | ・ダイレクトメソッド ・QQ Englishオリジナル ・反復を重視 | ・講師の英語を聞き取り繰り返す ・講師の英語を覚えるのが大変 | ・ダイレクトメソッド ・レッスン形式が似ている | ・英語の反復を重視 ・講師の英語速度は普通 |
カランメソッド | ・ダイレクトメソッド ・英国で誕生したメソッド ・英語の瞬発力を重視 | ・講師の英語が早い ・講師の英語に素早く返答する | ・英語の瞬発力を重視 ・講師の英語が早い |
QQ English
両者の共通点としては、ダイレクトメソッドを用いており、日本語を介さず英語を話す訓練を積むことを重視しています。
相違点としては、カランメソッドは英語の瞬発力をつけることを重視しているため講師の英語が早く典型的なやり取りが多いです。
一方、R.E.M.S.は英語の反復を重視しているため、講師の英語はさほど早くなく生徒のレベルに合わせてくれ、演習問題も色々なパターンがあります。
どちらがおすすめなのか??
・色々な問題に触れながらダイレクトメソッドを学びたい方:R.E.M.S.
・英語の瞬発力をつけたい方:カランメソッド
どちらを選ぶべきなのかは、目的により異なります。
例えば、英語の瞬発力をつけたい方はカランメソッドがおすすめですし、瞬発力よりも豊富な英語表現を身につけつつダイレクトメソッドを学びたい方にはR.E.M.S.が適しています。
また、両者には共通している部分も多いので、両方のレッスンを試してみて自分に合う方を選ぶというのでも良いでしょう。
両方やるべきなのか??
結論:どちらかで良いです。
R.E.M.S.とカランメソッドを両方やるべきなのかというと、どちらか片方で十分です。
というのも、両者の欠点としてR.E.M.S.やカランメソッドだけではフリートークの力が養われにくいことがあるからです。
両者に共通しているのですが、両方とも自由に講師と会話をしないので、相手に質問する、物事を説明する、自分の意見を述べるなどの技能が学びづらいです。
つまり、R.E.M.S.やカランメソッドだけでは英会話ができるようになりません。
従って、おすすめなのは他の教材とR.E.M.S.やカランメソッドを並行して勉強していくことになります。
例えば、日常英会話やトピックカンバセーションとこれらを組み合わせてレッスンを受けていくのです。
以上の理由から、R.E.M.S.とカランメソッドは両方やるのではなく、どちらかを選んで受講していくのがおすすめになります。
REMSとは
R.E.M.S.(Repetitio est mater studiorum, ラテン語)とは、QQ English
ダイレクトメソッドとオーディオリンガルメソッドを組み合わせた学習方法で、スピーキング力を向上させることを目的としています。
REMSのレベル
・レベルA〜Tの20段階。
・初級者〜上級者まで対応。
・教材はBOOK1〜BOOK5まで用意されている。
R.E.M.S.のレベルはA〜Tの20段階で設定されており、初級者〜上級者まで対応しています。
英語を聞き取り覚えるという作業の難易度が高いので、中級者以上の方におすすめな教材です。
REMSの特徴
<R.E.M.S.の基本>
①:講師が英文を読み上げる。
②:生徒が復唱する。
R.E.M.S.は講師の英語を聞き取り、それを覚えて繰り返すというレッスンを基本としています。
この練習を繰り返すことで、日本語を介さずに英語を話す、スピーキングやリスニングのアップといった効果を得ることができます。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
・他の教材と並行して受けるのが良い。
・R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならない。
・日本語を介さずに英語を話す感覚が身につく。
最後までご覧頂き有難うございました。
本記事を参考にしつつ、QQ English
なお、今なら2回分の無料体験レッスンを受講できますので、お得なこの機会にぜひ無料体験レッスンを受けてみて下さい。
\ QQ English公式ホームページへ /
なお、QQ Englishについては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。
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