ネイティブキャンプでのレッスンが疲れた時の対処法8選

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ネイティブキャンプ で頑張って英会話の勉強をしているけど、最近疲れてきたな・・ということもありますよね。

疲れてきてしまった場合は、少し勉強方法を変えてみても良いかもしれません。

ということで今回は、ネイティブキャンプでのレッスンが疲れた時の対処法についてご紹介していきます。

本記事を読みつつ、疲れに対処しながら英会話を頑張ってみてください。

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レッスンが疲れる原因

ネイティブキャンプのレッスンが疲れてしまっている原因について8つほど挙げました。

次章から、それぞれの原因と対策について考えていきましょう。

原因1：「気を使いすぎている」とその対策

レッスンが疲れてしまっている原因の1つに気を使いすぎていることが考えられます。

特に、我々日本人は自然と気を使ってしまう性質がありますので、初対面の英語講師に相対すると気を使ってしまいますよね。

しかし、あまりに気を使いすぎてしまうとこちらが疲れてしまいます。

疲れてしまった結果やる気がなくなったり、英会話が上達しなかったりするのは勿体無いです。

思い切って気を使わずに軽い気持ちでレッスンに挑んでみてはいかがでしょうか？？

ちなみに、私はレッスン中全く気を使いません。

むしろ、ドンドン質問しますし、講師がつまらない話をしたり脱線したりしたら「レッスンに戻ろう」と言います。

講師の話に付き合っていても疲れるだけですので、自分のやりたいように主張していくのが疲れないコツになります。

原因2：「目標を設定していない」とその対策

目標を定めず何となくレッスンを受けているため、疲れてしまったケースです。

目標を立てずにレッスンを受けていると、ゴールがないため続ける意欲がわかないものです。

私はいつも何かをするときは目標を設定します。

例えば、私が英会話を始めた目標は「英語で仕事できるようになる」ことでした。

従って、英会話イーオンに通いながら毎日勉強し、ある程度話せるようになったところで辞めました。

当時は「英語で仕事できるようになる」が目標でしたので、ずっと英会話教室に通う気はなく、大体5年くらいを目安にしていました。

結果として、7年くらい通いましたが、満足して辞める事ができました。

このように、目標を立てて英会話を始めると身が入りますし、勉強期間も見えてきます。

闇雲に英会話をしていると、どこまで勉強したら辞めるのかも見えず疲れてくるので、目標を立てて目標を達成するための勉強期間をあらかじめ決めてみるのはいかがでしょうか？

原因3：「目標が高すぎる」とその対策

目標を高く設定しすぎたため、目標を達成できる気がせず途中で疲れてしまったケースです。

この場合は、今の目標の中間目標を作ると良いです。

例えば、全く英語を話せない初心者が留学先で困らない英語力を手に入れることが目標だったとします。

その場合、いきなりハイレベルな英語を話せるようになろうと、レベルの高い教材のレッスンを受けてもレッスンについていけないだけで上達しません。

むしろ、「自己紹介できるようになる」→「質問できるようになる」→「自分の考えを一言話せるようになる」→「自分の考えを二言話せるようになる」→「留学先で困らない英語力を手にする」など、順序立てて目標を設定します。

こうすることにより、まずは初心者向けの教材に取り組む必要がある事がわかりますし、順番にレベルを上げていくため、徐々に英会話が上達していく実感が得られます。

高い目標を立ててしまった場合は、中間目標を作り順序立ててレッスンを受けてみてはいかがでしょうか？

原因4：「勉強量が多すぎる」とその対策

勉強量が多すぎて疲れてしまったケースです。

目標に向かって勉強するのは良いですが、あまりに勉強量が多いと体がもたないこともあるでしょう。

私が英会話の勉強をする時は、目標を達成するまでのマラソンと考えて計画を立てます。

あまりに過度な勉強計画を立てると途中で挫折してしまう可能性もありますので、少しペースを緩めてみるのも良いでしょう。

原因5：「仕事などで疲れている」とその対策

仕事など他のことで忙しくて英会話をやる気力がなくなってしまうケースです。

このケースの場合に推奨したいのが、「少しでも良いから英会話の勉強をする時間を作る」ことです。

忙しくてぱったりとレッスンしなくなってしまうとそこで成長が止まってしまいます。

なので、1日の中で少しでも良いからレッスンを受ける時間を作るのです。

私の場合は、食後に30分ほどレッスンを受けるというルーティンを作っていました。

これを実行すると、どんなに忙しくても1日の中で英語を勉強する時間が作れるので、徐々に英会話が上達していきます。

ネイティブキャンプはレッスン時間を自分で設定できますし、24時間いつでも受講可能ですので、自分の都合に合わせて計画が立てやすいです。

仕事終わりに30分だけレッスンを受ける、昼休みに15分だけレッスンを受けるなど、日々の生活のルーティンとしてレッスンを入れてみてはいかがでしょうか？

原因6：「レベルと教材が合っていない」とその対策

まだ初級者なのにレベルの高い教材を選んでしまっているため、レッスンについていけず疲れてしまうケースです。

あまり自分のレベルに合わない教材を選んでしまうと、レッスンが大変なのでモチベーションが下がってしまいますし、何より効率よく上達する事ができません。

学生の頃、筑波大学に行くという目標を掲げたため、Z会のレベルの高い教材で勉強していた事がありますが、難しすぎて教材をこなすのに時間がかかりすぎていましたし、結局あまり上達しなかったという事がありました。

この時の反省としては、高い目標を掲げても自分のレベルに合った教材を選ぶのは大事だなという事です。

このように、自分のレベルに合わない教材を選んでしまうと疲れてしまう原因にもなりますので、初めは初級者用の簡単な教材から受講するのが良いでしょう。

原因7：「マンネリ化してきた」とその対策

長いことネイティブキャンプを利用しているため、マンネリ化してきて疲れてしまったケースです。

特に、同じレッスンや同じような教材を繰り返して受講していると起きやすいです。

この場合、違う種類の教材を受講したり、違う国籍の講師を受講してみるのがおすすめです。

例えば、日常英会話コースを受講している場合、スピーキング（教材）はイラストを見て英語で機能を説明するレッスンであるため、日常英会話コースと趣向が違うため新鮮です。

また、フリートークは、テキストがなく自由に英語で会話する事ができるため、日常英会話コースのようにテキストに飽きてしまった方にもおすすめになります。

ネイティブキャンプには多種多様な教材がありますので、飽きてきたら色々な教材にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか？

原因8：「休憩をとっていない」とその対策

休憩を取らずにこん詰めてレッスンを受けているため、疲れてきてしまったケースです。

目標が高かったり、短期間で成果を出さないといけない状況で起きやすいです。

休憩を取らずにずっとレッスンを受けている方は、適度に休憩を挟むと良いでしょう。

例えば、若い時はずっと休憩なしで仕事をする事ができていましたが、年を取ってくると疲れやすくなってくるため長時間作業できなくなってきましたし、疲れを残すと翌日に響くようになってきました。

そのため、現在では疲れてなくとも適度に休憩を入れ、疲れをあまり溜めないようにしています。

このように疲れを溜めていくといずれ疲れがどっと押し寄せてきますので、適度に休憩をとり疲れを残さないようにしてみてはいかがでしょうか？

疲れた時におすすめしたいレッスン

疲れてしまった時におすすめなレッスンを５つほど挙げました。

1つ1つみていきましょう。

レッスン時間を短めに設定する

ネイティブキャンプはレッスン時間を5分刻みで調整する事ができます。

具体的には、5分〜25分の間を調整できるのです。

レッスン時間が長いと疲れやすいので、レッスンが疲れるなと感じた方は少し短めにしてみても良いでしょう。

気晴らしにフリートークしてみる

フリートークは、トピックを決めるだけであとは自由に講師と会話ができる教材です。

教材の予習が要りませんし、他の教材と違いテキストがありませんので、自由にレッスンを受けることができます。

通常のレッスンに疲れてしまった方は、フリートークで気晴らししてみるのもおすすめです。

ライブレッスンを視聴してみる

ライブレッスンとは、他の生徒と講師がレッスンしている模様を生中継で視聴することができるシステムです。

普段のレッスンと違い、他の生徒と講師がレッスンしている模様を視聴するため、普段レッスンを受けている時の緊張感がありません。

従って、リラックスしながらレッスンを聴講することができます。

普段のレッスンに疲れてしまった方は、ライブレッスンでリフレッシュしてみるのはいかがでしょうか？

発音のレッスンを受けてみる

発音のレッスンは、発音を矯正していく方法を習っていくレッスンです。

ネイティブキャンプでは、主に上記の4つの教材があり、発音を習うことができます。

発音のレッスンは、他の英会話系の教材のようにしっかり予習する必要がありませんし、内容もシンプルなので気軽に受講することができます。

もし、通常の英会話系教材に疲れてしまったのなら、発音のレッスンで気晴らししてみるのも良いでしょう。

カウンセリングを受けてみる

引用：ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプには、日本人カウンセラーが待機しています。

ネイティブキャンプに関することなら何でも相談に乗ってくれますので、思い切って疲れて悩んでいる旨を相談してみるのもアリです。

もしかしたら適切なアドバイスを頂けるかもしれないので、誰かと話したい気持ちになってしまったのであれば、カウンセラーに相談してみましょう。

【経験談】英会話の勉強で疲れた時

以前、仕事をしながら熱心に英会話の勉強をしていた時期は、たまに疲れてしまった時がありました。

この章では、その時の話を紹介していきたいと思います。

英会話イーオンの2年目の頃

私は社会人になってから英会話イーオンに通い始めました。

最初の1年目は小手調べということで、週1でレッスンに通っていましたが、2年目からは本格的に勉強するために週2でレッスンに通っていました。

さらに、レッスンのない日は、市販の教材を買って自己学習をしていたので、仕事に英会話の勉強にと大変な日々を過ごしていました。

勉強ペースを少し落とすことに

最初の頃は頑張っていたのですが、次第に疲れが溜まるようになってきて、これはまずいと思いペースを落とすことに。

具体的に、平日の仕事終わりに2時間、休日に3時間勉強していましたが、平日は30分〜1時間に変更して無理のないペースにすることにしました。

そのおかげで、最終的には7年ほど英会話イーオンを続けられましたし、仕事で英語を使うことにも抵抗なくなる程度には上達することができました。

疲れが溜まってきた場合は、勉強のペースを少し落としてみましょう。

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

最後までご覧頂き有難うございました。

本記事を参考にしつつネイティブキャンプ を有効に活用してみてくださいね。

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なお、ネイティブキャンプについてまとめた記事を投稿していますので、網羅的にネイティブキャンプのことが知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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