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私の詳細なプロフィールについてはこちらになります。
ネイティブキャンプ は英語が話せない初心者におすすめなオンライン英会話です。
それにも関わらず、なかなか英語を話せるようにならないという場合は、勉強方法に何かしら原因があると思われます。
ということで今回は、ネイティブキャンプを使っているのに英語を話せるようにならない原因と対策についてご紹介していきます。
本記事を参考にしつつ、ネイティブキャンプを使って英語を話せるよう頑張っていきましょう。
なお、今なら1週間の無料体験キャンペーンを実施されているので、ネイティブキャンプを利用したことがない方は無料体験キャンペーンから始めてみましょう。
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また、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。
ネイティブキャンプをやっているのに英語が話せない原因
・受講している教材が合っていない
・講師が合っていない
・勉強方法が悪い
・レッスン頻度が低い
・勉強が足りない
・ネイティブキャンプが合わない
ネイティブキャンプをやっているのに英語が話せない原因について6つ挙げました。
次の章から、それぞれの原因を深掘りつつ対策も紹介していくので、一緒にみていきましょう。
原因1:「教材が合っていない」とその対策
受講している教材が合っていない場合と、いくらレッスンを頑張ってもなかなか上達しません。
合わない教材を選んでしまう原因とその対策についてみていきましょう。
自分に合っていない教材を選ぶ原因
・英語学習の目的が明確でない
・目的に合った教材を選べていない
・自分のレベルに合った教材でない
特に、英語学習の目的が明確でないと勉強計画を立てることができませんので、自分はなぜ英会話を勉強するのか今一度確認してみましょう。
対策
・英語学習の目的が明確でない→目的を明確にする
・目的に合った教材を選べていない→カウンセラーに相談する
・自分のレベルに合った教材でない→簡単なレベルの教材を受講してみる
上記で挙げた3つの原因における対策を示しました。
1つ1つみていきましょう。
目的を明確にする
なぜ英会話を勉強するのか目的を再確認ニャ🎶
英語学習の目的が明確でない場合は、今一度目的について考え直してみましょう。
例えば、海外旅行が目的で英語を勉強するならば簡単な日常英会話ができるようになれば良いですし、仕事で英語を話さなければならないのであればビジネス英語を中心としたハイレベルな英会話能力が必要となります。
前者であれば、日常英会話初級コースや旅行英会話などの簡単な教材を使うことで効率的に勉強をすることができます。
このように、目的を明確にし適切な教材や勉強方法を選んでいきましょう。
カウンセラーに相談する
カウンセラーは頼りになるニャ🎶
目的に合った教材を選べていない場合は、一度日本人カウンセラーに相談してみましょう。
カウンセラーはネイティブキャンプに関する様々な疑問や相談に乗ってくれますので、自分の目的を達成するにはどのような教材を選ぶべきなのか相談すると、おすすめの教材を教えてくれます。
また、以下の記事ではネイティブキャンプのおすすめ教材を紹介していますので、自分の目的に合う教材をこの中から選んでみるのも良いでしょう。
簡単なレベルの教材を受講してみる
1番簡単な教材から始めてみてはいかがかニャ🎶
自分のレベルに合っていない教材を選んで無理をすると逆に上達しません。
これは高い目標を立てているとやりがちです。
教材のレベルが高いと講師の要求も上がりますので、なおさらレッスンが難しくなります。
もし、今の教材のレッスンについていけないと感じたら、1つレベルを落としてみると良いでしょう。
原因2:「講師が合っていない」とその対策
「講師が合っていない」原因
・講師の選び方のポイントがわかっていない
・国籍の違いによる講師の特徴がわかっていない
ネイティブキャンプには、世界130カ国以上の講師が12,000人以上在籍しています。
色々な講師がいるため自分に合う講師がいる可能性が高いのが魅力なのですが、一方で数が多すぎて講師を探しづらいという難しさもあります。
そのため、講師選びのポイントや国籍による違いを認識していないと、自分に合う講師を見つけることができません。
自分に合わない講師のレッスンを続けていてもなかなか上達しませんので、講師選びのコツを習得する必要があります。
対策
・講師の選び方のポイントがわかっていない→ポイントを理解する
・国籍の違いによる講師の特徴がわかっていない→違いを理解する
上記で挙げた2つの原因における対策を示しました。
1つ1つみていきましょう。
講師選びのポイントを理解する
・評価が4.98以上の講師を選ぶ
・総レッスン数が100以上の講師を選ぶ
・フィリピン人講師か日本人講師を選ぶ
私がおすすめする講師選びの基準をご紹介します。
28人の講師のレッスンを受けて検証した結果、「総レッスン数が100以上で評価が4.98以上の講師は優秀」と言う結論を出しています。
また、フィリピン人講師は穏やかで教えるのが上手いので、初心者〜中級者の方におすすめです。
もしいきなり外国人と話すのに抵抗がある方は、日本人講師を選ぶのも良いでしょう。
なお、講師の選び方について検証した結果については以下の記事をご覧ください。
国籍の違いを理解する
国籍 | 人柄 | 教え方 |
---|---|---|
フィリピン | ・優しい ・穏やか ・フレンドリー | ・丁寧 ・優しい ・分かりやすい |
南アフリカ | ・穏やか ・フレンドリー | ・丁寧 ・優しい ・分かりやすい |
アメリカ | ・やや無愛想 ・話し好き | ・会話が早い ・ややラフ ・発音に厳しい ・アドリブ多め |
イギリス | ・表情が固め | ・会話が早い ・淡々とこなす ・アドリブ多め |
オーストラリア | ・明るい ・話し好き | ・アドリブ多め ・分かりやすい |
ネイティブキャンプの講師は国籍によって人柄、教え方が変わってきます。
上表は私が今まで体験したことのある講師たちの人柄と教え方を簡単にまとめたものです。
例えば、フィリピン人講師は優しく穏やかな方が多く、レッスンも丁寧で分かりやすいため、初心者の方におすすめです。
一方、アメリカ人講師はやや無愛想で会話が早く、ラフにレッスンをする傾向がありましたので、初心者の方にはハードルが高いでしょう。
このように、国籍によってレッスンの仕方や人柄が変わりますので、上表を参考にしつつ自分に合った講師を見つけてみてください。
なお、以下の記事では、国籍による発音の違いについて検証した結果も載せていますので、発音の違いについても興味がある方はご覧になってみてください。
原因3:「勉強方法が悪い」とその対策
「勉強方法が悪い」原因
・予習・復習をしない
・レッスンの受け方が悪い
・レッスン以外の勉強をしない
英語が話せない原因として、勉強方法が悪い可能性も考えられます。
英語が話せない方の主な原因を3つほど挙げましたので、それらに対する対策方法をみていきましょう。
対策
・予習・復習をしない→予習・復習を必ずする
・レッスンの受け方が悪い→レッスンの受け方を見直す
・レッスン以外の勉強をしない→自己学習も取り入れる
上記で挙げた3つの原因における対策を示しました。
1つ1つみていきましょう。
予習・復習を必ずする
・テキストの予習をする
・レッスン中に指摘されたこと、間違っていた箇所を復習する
・レッスンで習ったフレーズで英文を作る
レッスンの予習と復習をしないと、なかなか英会話は上達しません。
特に、予習をしないとレッスンについていけないので、必ず予習をした上でレッスンに臨みましょう。
私のおすすめな復習方法としては、「レッスンで習ったフレーズで英文を作る」ことです。
例えば、「be going to 〜」と言うフレーズを習ったら、このフレーズを使って口に出して英文を作ってみるのです。
この復習方法は、私が今まで取り組んだ勉強方法の中で1番英語を話すことに効果的だったので、ぜひ実践してみてください。
レッスンの受け方を見直す
・受け身にならない
・英語で話す回数を増やすようにする
・講師に質問する
なかなか英語を話せるようにならない方は、レッスンの受け方が悪い可能性があります。
レッスンを受けている際に、受け身になっていませんか??
レッスンは講師の話を聞いているだけよりも、積極的に行動する方が上達していきます。
例えば、講師の話している意図が分からず黙り込んでしまうのはNGです。
黙り込んでいると講師もどう助けたら良いのか分からないので、とにかく英語で話すのです。
「I don’t know」でも良いですし、とりあえずテキストの英文を読んだら講師が何とかしてくれたりします。
また、英語で講師に質問するのも効果的です。
もしレッスン中に質問が思いつかない場合は、予習の時点で考えておくと良いですよ。
とにかく受け身にならず、積極的にレッスンに参加すると上達が早くなっていきます。
自己学習も取り入れる
・スピーキングの練習をする
・市販の英会話教本で勉強する
・ネイティブキャンプの自己学習コンテンツを利用する
ネイティブキャンプは24時間レッスン受け放題ですので、とにかくレッスンを受けまくるというのも良いです。
しかし、個人的には、レッスンをしつつも自己学習を取り入れていった方が効率が良いと考えています。
例えば、スピーキング力を上げたいのであれば、レッスンを受けつつ市販の英会話教本で学習したり、習ったフレーズで英文を作ったりすると効果的です。
以前、英会話教室に通っていたときは、レッスンを受けつつ自己学習をすることでスピーキング力を向上させることができたという経験もあるので、自己学習を取り入れることでより効率的に英語を話すことができるようになりますよ。
原因4:「レッスン頻度が低い」とその対策
「レッスン頻度が低い」原因
・週に1回以下しかレッスンを受けていない
・レッスンとレッスンの間が1週間以上空いている
・計画を立ててレッスンを受けていない
英語が話せるようにならないのは、レッスン頻度が低いことが原因かもしれません。
それらの対策方法についてみていきましょう。
対策
レッスン計画を立てて実行する
上記で挙げた3つの原因を示しましたが、全て「レッスン計画を立てて実行する」ことができれば対策できます。
つまり、何となく暇な時にレッスンを受けたり、時間がある時にレッスンを受けたりするのではなく、しっかりレッスンを受ける予定を立てることが大事になります。
例えば、土日は2時間ずつレッスンを必ず受ける、平日の夜に1時間レッスンを受けるなど、週単位でレッスン計画を立てるのです。
このように具体的に計画を立てて実行することができれば、自ずと英語力は上がっていきます。
何となくレッスンを受けていた方は、ぜひレッスン計画を立ててみてください。
原因5:「勉強が足りない」とその対策
ネイティブキャンプを始めて数ヶ月しか経っていない
英語が話せるようにならないのは、勉強量が足りていない可能性もあります。
特に、ネイティブキャンプを始めて数ヶ月しか経っていない場合は、まだ話せるようにはならないでしょう。
以下の表は、「ネイティブキャンプで話せるようになった口コミを集めてみた」の記事で、ネイティブキャンプを始めた方々が英語を話せるようになるまでに要した時間を表しています。
このデータと英語レベルを見比べると、英語を話せるようになるまで、英語の初心者は1年から2年、中級者は3ヶ月から6ヶ月の時間が必要であることが言えます。
従って、初心者が英語を話せるようになるまで最低でも1年は必要ですので、まだネイティブキャンプを始めて数ヶ月しか経っていない方は、単に勉強量が足りていないだけかもしれません。
その方々は、引き続きネイティブキャンプのレッスンを続けていけば、1年〜2年後には英語を話せるようになっているでしょう。
話せるようになった | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 9ヶ月 | 10ヶ月 | 1年 | 1年半 | 2年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
60 | 1 | 3 | 5 | 1 | 1 | 6 | 1 | 3 |
・英語の初心者:1年から2年
・英語中級者:3ヶ月から6ヶ月
原因6:「ネイティブキャンプが合わない」とその対策
ネイティブキャンプは英語が話せない初心者の方におすすめなオンライン英会話です。
しかし、上述した対策をしているのにも関わらず英語を話せるようにならない場合は、ネイティブキャンプが合わないのかもしれません。
その場合、他のオンライン英会話を受講しても上達しない可能性が高いので、対面型の英会話教室に通う方が良いでしょう。
対面型の英会話教室については以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらを参考にしつつ検討してみてください。
ネイティブキャンプを使って話せるようになる方法
英語が話せない初心者が、ネイティブキャンプで英会話を上達させるための教材と受講する順番についてご紹介します。
私がおすすめするのは、上図の順番にレッスンを受講していくことです。
1つ1つみていきましょう。
①日常英会話初級コース
・簡単な英会話能力を身につけることができる
・教材内容が簡単で取り組みやすい
・英会話に必要な英文法も同時に習うことができる
日常英会話初級コースは初級者を対象にしたコースになります。
このコースは日常英会話をする上で必要な英語表現を総合的に学ぶことができます。
好きな物、欲しいものなどの簡単な英語表現からスタートし、現在形や現在進行形などの英文法も取り込みながら英会話能力を上達していけるようプログラムされています。
難易度も低めに設定されており、講師の方もゆっくりわかりやすい英語を話してくれますので、初級者の方が英会話を始める際にはこのコースから受講すると良いでしょう。
②SIDE BY SIDEコース
・基礎的な英文法を一通り習うことができる
・イラストが多くてやりやすい
・みっちり英文法を勉強できる
「日常英会話初級コース」を受講し終わった後は「SIDE BY SIDEコース」を受けます。
「SIDE BY SIDEコース」は、「日常英会話初級コース」と同様に初級者向けに英会話を学ぶコースになりますが、「日常英会話初級コース」よりも英文法を学ぶことを重視しています。
従って、「日常英会話初級コース」を受けた後に「SIDE BY SIDEコース」を学ぶことにより基礎的な英文法を習得することができます。
難易度は「日常英会話初級コース」とほぼ同じくらいです。
「日常英会話初級コース」と「SIDE BY SIDEコース」を受講することにより英会話の基礎固めを行いましょう。
③日常英会話中級コース+カランメソッド
・英会話能力を向上させることができる
・反射的に英語を話す力が身につく
・スピーキングが向上する
「SIDE BY SIDEコース」を受講し終わったあとは、「日常英会話中級コース」と「カランメソッド」を併用します。
「日常英会話中級コース」は「日常英会話初級コース」の発展版で、引き続き総合的に英会話能力を向上させることができます。
「カランメソッド」は英語を反射的に聞き取り話すことを目的に作られた教材で、スピーディーに英語を話せる訓練をするのにうってつけです。
とにかく、日本語を介さずに英語を話す練習をひたすら反復しますので、カランメソッドを取り入れることによりスピーキング能力が飛躍的に上昇します。
カランメソッドについては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。
④スピーキング+カランメソッド
・細かい英語表現を学べる
・物事を説明したり自分の考えを述べたりするレッスン
・反射的に英語を話す力が身につく
「日常英会話中級コース」を受講し終えたら、「スピーキング(教材)」を受講します。
「カランメソッド」は引き続き併用して受講していきます。
「スピーキング」はイラストを見て物事を説明したり、自分の考えを説明したりする教材になります。
自分で英文を考えて英語を話す機会が増えますので、よりスピーキング能力を鍛えることができます。
「スピーキング」のレッスンがこなせるようになっている頃にはかなり英会話能力が向上しています。
ここまでくれば、簡単な英語なら話せるようになっているでしょう。
良い講師の選び方
・総レッスン数が100以上の講師を選ぶ
・評価が4.98以上の講師を選ぶ
講師との相性は人によって変わるので、最終的には色々な講師のレッスンを受けて自分のお気に入りの講師を見つけていくのが良いのですが、そうは言っても何を基準に講師を選んだら良いか悩みますよね。
そこで、この項目では私が講師を選ぶ上で意識している基準をご紹介します。
ズバリ、「総レッスン数が100以上で評価が4.98以上の講師」を選ぶことです。
「評価」とは、直近100回のレッスンで生徒に評価された数値の平均値で、5.00に近いほど良い評価を得ていることを示します。
「総レッスン数」とは、その講師がネイティブキャンプで行ったレッスンの回数になります。
私が検証した結果、「総レッスン数が100以上で評価が4.98以上」の講師は優秀であることが多かったため、どの講師を選んだら良いか悩んでいる方はこの基準を参考にしてみてはいかがでしょうか??
なお、私が講師選びについて検証した結果は以下の記事で詳しく紹介しています。
【経験談】私が英語を話せるようになるまで
この章では、私が英語の勉強を始めてから英語を話せるようになるまでの経験談についてご紹介していきます。
その時に取った勉強方法、効果的だった方法や効果が低かった方法なども記載していますので、参考にしてみてください。
本格的に英会話の勉強を始めたのは社会人になってから
社会人になってから英会話イーオンに通い始めたニャ🎶
私が本格的に英会話の勉強を始めたのは社会人になってからです。
会社の仕事で海外の子会社とやり取りをする部署に配属されたため、仕事において英語で会話できるようになることが目的でした。
当時は近所にあった英会話イーオンに週1で通うことからスタート。
英会話イーオンのレッスンを真面目にこなしつつ、スピーキングやリスニングの勉強も並行して行いました。
効果のあった学習方法
英会話教室に通うだけでは話せるようにならないニャ🎶
今思い返すと、英会話イーオンだけの学習では話せるようにならなかったと思います。
もちろん、質の高いレッスンでしたが、週1だけのレッスンでは勉強量が足りません。
むしろ、「日々の英語学習の1つとして英会話イーオンでのレッスンが週1であった」くらいな感覚でした。
私はスピーキングの力を伸ばしたかったので、特にスピーキングの勉強を毎日重視して行っていました。
効果が高かったなと思っているのは、今日あった出来事や自分の考えを英語にする練習です。
例えば、「I went to my company today. I discussed about research progress in meeting.」などと、今日あった出来事を英語にしてみるのです。
自分の考えを英語にする練習は効果的だったニャ🎶
これを毎日繰り返すと、自分の考えを英語にする力が養われます。
また、自分がよく使う英語表現というのが固まっていきますので、それを応用すれば話せる幅が広がっていくことにも気づくのです。
他にもスピーキングの本や問題集なども解きましたが、一番効果があったのはこの「今日あった出来事や自分の考えを英語にする練習」だったと思います。
英会話喫茶で実践練習
英会話喫茶で鍛えられたニャ🎶
英会話イーオンに通ってから3年目にはある程度の英語を話せるようになっていましたので、さらに外国人と話せるようになるために英会話喫茶に週1で通っていました。
英会話喫茶は外国人講師とフリートークをする場所なので、ここでは英語でコミュニケーションを取る力と、外国人と話す際に気後れしない力が養われました。
やはり、外国人と英語を話せるようになるには実際に話すことが1番ですので、英会話喫茶に通うこともおすすめです。
効果が低かった勉強方法
TOEICの勉強では話せるようにならなかったニャ🎶
英会話イーオンに通ってから3年後には会社で720点以上のTOEICスコアを取っておかなければならなかったので、英会話の勉強と同時にTOEICの勉強も始めました。
具体的には、ひたすら市販のTOEIC問題集を解いていました。
目的はTOEICスコアを上げるためでしたのでしょうがないのですが、TOEICの勉強では英会話能力はあまり向上しませんでしたね。
強いていうなら、リスニングが少しよくなったかな程度でした。
従って、英会話の能力を上げたいのならば、TOEICの勉強はあまり効果がないので注意しましょう。
英語が話せるようのなったのは3年目くらい
毎日コツコツが上達への近道ニャ🎶
上述したように、英会話イーオンに通いつつ自己学習も進めていった結果、外国人の方と多少話せるようになったなと感じたのは、英会話の勉強を始めてから3年目くらいでした。
その後も勉強を続け、7年目くらいに英会話イーオンを辞めましたが、その間には仕事でアメリカに3ヶ月ほど出張しましたし、仕事で通じるレベルまで英語会話能力を向上させることができました。
今振り返ると、結局コツコツ毎日勉強していたのが身を結んだのかなと思いますので、皆さんもコツコツ勉強していけば英語を話せるようになります。
頑張っていきましょう。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
・受講している教材が合っていない
・講師が合っていない
・勉強方法が悪い
・レッスン頻度が低い
・勉強が足りない
・英語学習の目的を明確にする
・講師の選び方のポイントを掴む
・予習・復習を必ずする
・レッスン計画を立てて実行する
・1年〜2年は勉強を継続する
最後までご覧頂き有難うございました。
本記事を参考にしつつネイティブキャンプ
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なお、ネイティブキャンプに関しては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
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