執筆者紹介
当ブログでは、日本で学べる英会話教室ついて紹介しています。
私の詳細なプロフィールについてはこちらになります。
オンライン英会話を始めようと考えているんだけど、沢山ありすぎてどれを選んだら良いか悩みますよね。
ということで今回は、DMM英会話 におけるメリットとデメリットについてお話ししていきます。
私はDMM英会話を実際に利用しており実体験に基づいたメリットとデメリットをお伝えしていきますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方は参考にしてみてください。
なお、今ならDMM英会話の無料体験レッスン(25分)を2回受けることができ、さらに無料体験申し込み後3日以内に入会すれば初月の月額料金が半額になります。
お得なこの機会にぜひ試してみてください。
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また、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。
特に注目したいメリットとデメリット
この章では、本記事で紹介しているDMM英会話のメリットとデメリットの中から特に注目したいものを抜粋して紹介します。
特に注目したいメリットとデメリットについてみていきましょう。
特に注目したいメリット
・24時間、365日いつでもレッスン可能
・過去のレッスンの録音がいつでも聴ける
・126カ国からなる講師が沢山いるため予約しやすい
・レッスンの事前リクエストが使える
・講師の質が高い
・教材の種類が豊富で見放題
・教材はディスカッションが多め
DMM英会話の中で特に注目したいメリットを7つ挙げました。
1つ1つみていきましょう。
24時間、365日いつでもレッスン可能
いつでもレッスンが受けられるニャ🎶
DMM英会話は126カ国の講師が10,000人以上在籍しているため、24時間、365日いつでもレッスンが可能です。
実際に私が使用していても、講師が予約できなくて困ったことは一度もありません。
自分の好きな時にレッスンが受けられるのは、DMM英会話の魅力となります。
過去のレッスンの録音がいつでも聴ける
復習に便利だニャ🎶
DMM英会話のレッスンを受けると、受け終わった後に受講していたレッスンが録音されており、レッスン後に聞き直すことができます。
講師の英語がわからなかった時に聞き直す、講師のアドバイスを聞き直すなど、レッスンの録音があると復習しやすいです。
レッスンの音声が自動で録音され聞き直すことができるのは、DMM英会話の魅力の1つになります。
126カ国からなる講師が沢山いるため予約しやすい
スムーズに予約できるニャ🎶
DMM英会話には126カ国からなる講師が10,000人以上在籍しています。
そのため、どの国籍の講師もスムーズに予約することができます。
実際に私はアメリカ人やフィリピン人を好んで予約しますが、評価の高い講師でも前日で楽々予約することができます。
講師の在籍数が豊富で予約しやすいのもDMM英会話のメリットになります。
レッスンの事前リクエストが使える
DMM英会話では、講師の予約をする際にレッスンの内容に関してリクエストをすることができます(上図)。
例えば、自己紹介をスキップする、発音の指導についてリクエストができますし、「その他の要望」では細かい要望をリクエストすることができます。
私が好んでよく使うのは「自己紹介のスキップ」と「その他の要望」で英文の添削やアドバイスをしてほしいとリクエストします。
このように、DMM英会話は事前に自分の要望を伝えることができることもメリットになってきます。
講師の質が高い
・ネイティブキャンプよりも講師の質が高い印象
・イマイチな講師に当たる可能性が低い
私は今までに英会話イーオンとネイティブキャンプの受講経験がありますが、DMM英会話の講師は質が高いという印象を持っています。
ネイティブキャンプでは、講師の良し悪しがはっきりしているので良い講師を選べるかが重要なのですが、DMM英会話ではその良し悪しの差が少ないので、良い講師を選べる可能性が高いです。
例えば、ネイティブキャンプでは評価が4.98以上でないと良い講師でないことが多かったですが、DMM英会話は4.90以上で大丈夫でした。
このことからも、DMM英会話は全体的に良い講師が揃っているということがわかりますね。
全体的に講師の質が高いこともDMM英会話の魅力の1つになります。
教材の種類が豊富で見放題
・25教材
・1800レッスン以上は用意されている
・入会すれば教材見放題
*2024/4現在の情報です。
DMM英会話は25教材が用意されており、日常英会話、ビジネス英会話、英語資格、旅行、文学、文法、発音、フリートークなど、ジャンルも豊富に用意されています。
また、一度入会してしまえば、これらの教材が見放題となります。
従って、レッスンをしなくとも教材で勉強することもできますし、事前に教材を見てどのレッスンを受けるか決めることもできますので、教材見放題はDMM英会話のメリットの1つと言えるでしょう。
教材はディスカッションが多め
ディスカッション重視な教材だニャ🎶
DMM英会話の教材の特徴の1つとして「ディスカッションが多め」というのがあります。
DMM英会話は色々なジャンルの教材が用意されていますが、どの教材にもディスカッションが含まれていることが多く、ディスカッションを通じて英会話能力を高めていくという作り方をしています。
従って、ディスカッションを多くレッスンに取り入れていきたい方にはおすすめなオンライン英会話であると言えます。
特に注目したいデメリット
・時間がある時にまとめてレッスンを受けることができない
・レッスンの繰越ができない
・レッスン時間が25分に固定されている
・プラスネイティブプランでないとネイティブチケットが発行できない
・プラスネイティブプランの料金がやや高い
・履修機能がないので、どの教材を受講したかわかりにくい
・自習用のコンテンツが少ない
DMM英会話の中で特に注目したいデメリットを7つ挙げました。
1つ1つみていきましょう。
時間がある時にまとめてレッスンを受けることができない
平日に時間が取れない方には不向きだニャ💦
DMM英会話は毎日レッスンを受けるというのが基本的なシステムになっています。
従って、基本的に時間がある時にまとめてレッスンを受けることができません。
例えば、平日は忙しいので土日にまとめてレッスンを受けようと思っても、それができないのです。
毎日レッスンを受けるのが難しい方には不向きなオンライン英会話と言えます。
レッスンの繰越ができない
毎日レッスンを受けないと損してしまうニャ💦
DMM英会話は毎日レッスンを受けることを基本としていますが、その日のレッスンの予約をせずに翌日に繰越・・ということもできません。
その日にレッスンを予約しなければ「レッスンをした」とみなされ1日分のレッスンを消化されてしまいます。
このレッスンが繰越できないことも休日にまとめてレッスンができない原因の1つになっています。
レッスン時間が25分に固定されている
レッスン時間の変更はできないニャ💦
競合であるネイティブキャンプはレッスン時間を5分〜25分の間に設定することができますが、DMM英会話は25分に固定されているため自分で自由に設定することができません。
従って、時間の隙間を縫って短くレッスンをしたりすることができませんので、レッスン時間が固定されているのもデメリットの1つと言えます。
プラスネイティブプランでないとネイティブチケットが発行できない
これややこしいニャ💦
DMM英会話ではプランにおけるレッスンに追加してレッスンを受けたい場合、チケットを発行することで追加でレッスンを受講することができます(追加料金が必要)。
しかし、プラスネイティブプランでないとネイティブチケットが発行できないという盲点があります。
例えば、スタンダードプランに入会している場合、発行できるチケットはプラスレッスンチケットのみで、ネイティブチケットを購入することができないのです。
従って、スタンダードプランですとネイティブチケットを買ってネイティブのレッスンを受けることができませんので、このシステムもデメリットの1つと言えるでしょう。
プラスネイティブプランの料金がやや高い
プラン | 毎月8レッスン | 毎日1レッスン | 毎日2レッスン | 毎日4レッスン | 講師陣 |
---|---|---|---|---|---|
スタンダードプラン | 4,880円 | 6,980円 | 11,980円 | 19,980円 | 116カ国 |
プラスネイティブプラン | 12,980円 | 19,880円 | 38,980円 | 72,980円 | 126カ国 |
DMM英会話のプラスネイティブプランは、ネイティブ講師と日本人講師のレッスンを受けることができるプランですが、スタンダードプランと比べて料金がやや高いです。
例えば、「毎日1レッスン」で比べると、スタンダードプランが6,980円であるのに対し、プラスネイティブプランは19,880円と3倍近く値段が高いです。
従って、プラスネイティブプランは料金がやや高いというのもデメリットになってきます。
なお、もっと月額料金が安い英会話やコスパの良いオンライン英会話をお求めの方にはネイティブキャンプやKimini英会話がおすすめです。
他におすすめなオンライン英会話がないか悩まれている方向けに私が今まで受けてきたオンライン英会話をまとめた記事がありますので、こちらもぜひご覧ください。
履修機能がないので、どの教材を受講したかわかりにくい
DMM英会話には教材の履修機能がついていないので、自分がどの教材のレッスンを受講したかわかりにくいです。
例えば、上図はDMM英会話とネイティブキャンプを比べたものですが、ネイティブキャンプは教材の欄に履修記録がつくのに対し、DMM英会話にはそのような機能がありません。
従って、自分がどの教材をどこまでやったのかがわかりにくいのもデメリットになります。
自習用のコンテンツが少ない
ここはネイティブキャンプに軍配だニャ💦
DMM英会話では、レッスン用の教材は充実していますが自習用のコンテンツが少ないです。
例えば、自習用のコンテンツとしては、AIロールプレイ、iKnow、瞬間英作文になります。
一方、ネイティブキャンプでは、リスニングマラソン、リーディングマラソン、単語帳、AIトレーニングなど、自習用コンテンツが豊富です。
特に、リスニングマラソン、リーディングマラソンはかなりの量のコンテンツですので、リスニングやリーディングの勉強をするのに最適です。
ネイティブキャンプと比べると、DMM英会話の自習用コンテンツは少なくデメリットと言えます。
システムにおけるメリットとデメリット
この章では、DMM英会話のシステムにおけるメリットとデメリットについてご紹介していきます。
1つ1つ見ていきましょう。
システムにおけるメリット
・毎日レッスンが受けられる
・24時間いつでも予約できる
・365日利用できる
・過去のレッスンの録音がいつでも聴ける
・教材が見放題
・講師が沢山いるため予約しやすい
・チケットを買うことで追加でレッスンが受けられる
・AIロールプレイが利用できる
・レッスンの事前リクエストが使える
・操作がしやすい
・講師にキャンセルされるとチケットがもらえる
・休会してから再開することができる
・無料体験の後に入会すると初月が50%オフ
DMM英会話におけるシステム上のメリットについてまとめました。
代表的なメリットについて以下で見ていきましょう。
毎日レッスンが受けられる
毎日英語を話す習慣がつくニャ🎶
DMM英会話のプランは、月8回、毎日1レッスン、2レッスンおよび4レッスンの4パターンになります。
月8回以外は毎日レッスンを受けるプランになっていますので、毎日定期的にレッスンを受けることができます。
私は毎日23:00にレッスンを受けているのですが、これを繰り返しているうちに英語の勉強をする習慣が自然とつきました。
従って、毎日レッスンすることで英語を勉強する習慣をつけることができるのもメリットになります。
チケットを買うことで追加でレッスンが受けられる
お金さえ払えば沢山レッスンが受けられるニャ🎶
例えば、DMM英会話の毎日1レッスンを選ぶと1日1回以上はレッスンを受けることができません。
しかし、レッスンチケットを追加購入することで、1日に何回でもレッスンを受講することができます。
自分の都合に合わせてレッスンを追加できるのもDMM英会話の魅力になります。
操作がしやすい
レッスン申し込み例
①:講師を検索する
②:レッスンを予約する
③:当日レッスンを受講する
DMM英会話の会員画面はシンプルで見やすいです。
また、レッスンの予約方法もシンプルなので、他のオンライン英会話に比べて操作がしやすいです。
例えば、ネイティブキャンプでは、多種多様な機能がある分操作がしにくいのですが、ネイティブキャンプに比べるとDMM英会話はシンプルな機能が多いので使いやすいのです。
このように、シンプルで使いやすいのもDMM英会話の魅力になります。
休会してから再開することができる
休会しても履歴は消えないニャ🎶
DMM英会話を辞める場合は休会か退会の2パターンがあります。
退会してしまうと全てのデータが消えてしまいますが、休会であれば今までのデータや履歴が残った状態で残しておくことができます。
つまり、休会してもまた再開したくなったら料金を支払うだけでDMM英会話を再開することができるのです。
従って、安心してDMM英会話を休会することができるのもメリットと言えます。
無料体験の後に入会すると初月が50%オフ
初月料金が半額なのは助かるニャ🎶
2024/4現在、DMM英会話は無料体験を申し込んだ後3日以内に入会すると初月の月額料金が半額になります。
これはかなりお得なキャンペーンですので、DMM英会話に入会する場合には無料体験を申請した後に入会するのがおすすめです。
システムにおけるデメリット
・毎日レッスンを受けなければならない
・時間がある時にまとめてレッスンを受けることができない
・事前に講師の予約をしなければならない
・レッスンの繰越ができない
・レッスン時間が25分に固定されている
・講師にキャンセルされることがある
・プラスネイティブプランでないとネイティブチケットが発行できない
・講師選びが難しい
・プラスネイティブプランは料金がやや高い
DMM英会話におけるシステム上のデメリットについてまとめました。
代表的なデメリットについて以下で見ていきましょう。
毎日レッスンを受けなければならない
毎日レッスンの時間が取れない方にはしんどいニャ😅
DMM英会話の標準的なプランである毎日レッスンは、レッスンを繰り越すことができません。
従って、このプランのコスパを上げるには、毎日レッスンを受けるのが1番ですが、このルールのせいで毎日レッスンを受けなければ勿体無いと感じてしまいます。
従って、毎日時間を作ってレッスンを受けなければならないのはデメリットと言えます。
事前に講師の予約をしなければならない
直前に予約しにくいニャ💦
DMM英会話で予約する場合、12:00、12:30、13:00などレッスンの予約は30分ごとにすることになります。
従って、予約する場合は30分前までに予約をしなければならないため、事前に予約をする必要があります。
一方、ネイティブキャンプは今すぐにレッスンを申し込めるため、事前に予約しなければならないのはDMM英会話のデメリットと言えます。
講師にキャンセルされることがある
2回ほど経験したことあるニャ💦
これはDMM英会話だけの問題ではありませんが、講師の都合によりレッスンをドタキャンされることがたまにあります。
キャンセルされた場合はレッスンチケットをもらうことができるため損はしませんが、予定通りにレッスンを受けることができなくなってしまうのはマイナスです。
従って、オンライン英会話は講師によるキャンセルがたまにあるというのがデメリットになります。
講師選びが難しい
沢山在籍しすぎていて悩むニャ💦
DMM英会話には10,000人以上の講師が在籍しているため、逆に講師を選ぶのが難しいです。
いくつか講師を選ぶ際のポイントはあるのですが、コツを掴むまでどの講師を選ぶか悩んでしまうのもデメリットと言えます。
なお、DMM英会話の講師の選び方については以下の記事で詳しく紹介していますので、ご覧ください。
レッスンにおけるメリットとデメリット
この章では、DMM英会話のレッスンにおけるメリットとデメリットについてご紹介していきます。
1つ1つ見ていきましょう。
レッスンにおけるメリット
・講師の質が高い
・レッスンがパターン化されているためわかりやすい
・チャット機能が便利
・ノート機能が便利
・事前リクエストが便利
・質問がしやすい
DMM英会話におけるレッスン上のメリットについてまとめました。
代表的なメリットについて以下で見ていきましょう。
レッスンがパターン化されているためわかりやすい
会話(教材)の例
①:挨拶
②:重要語句の確認
③:ロールプレイ
④:リスニング
⑤:ディスカッション
DMM英会話の教材やレッスンはある程度パターンが決まっているため、パターンを理解すればレッスンがしやすいです。
例えば、会話(教材)のレッスンパターンを上記に載せましたが、この教材は大体このパターンでレッスンが展開されるためやりやすいです。
他の教材に関しても、教材ごとにパターンがありますので、それらを覚えてしまえばレッスンが受けやすいというのもメリットになります。
チャット機能が便利
DMM英会話は、レッスン中に講師とチャットをすることができます。
講師の音声や映像が悪かったり、講師からのアドバイスや例文をチャットに打ち込んでもらい確認したりするのによく利用します。
このチャットは履歴が残りますので、復習に利用するのにも便利です。
ノート機能が便利
DMM英会話では、ノート機能をレッスン中に利用することができます。
チャットが講師とのやりとりに利用するのに対し、ノートは自分のメモとして活用します。
チャットと同様に、レッスン終了後にもノートを見ることができますので、復習の際に便利です。
質問がしやすい
毎回質問がないか聞いてくれるニャ🎶
DMM英会話では、講師が各セクションで質問があるかどうか聞いてくれますので、質問がしやすいです。
例えば、会話(教材)では、重要語句の確認、ロールプレイ、リスニング、ディスカッションの終わりに講師が質問があるか聞いてくれるのです。
このように、DMM英会話のレッスンでは、質問を常に講師の方が募ってくれるので、質問がしやすいのです。
レッスンにおけるデメリット
・講師の質によりレッスンが左右されてしまう
・通信環境が不安定な時がある
・カウンセリングが短い
・レッスン予約の通知がわかりづらい
DMM英会話におけるレッスン上のデメリットについてまとめました。
代表的なデメリットについて以下で見ていきましょう。
講師の質によりレッスンが左右されてしまう
良い講師を選べるかがポイントニャ💦
DMM英会話の講師は質が高いです。
しかし、そうは言っても、講師によってレッスンの進め方は異なりますので、自分に合った講師を選ぶ必要があります。
講師を選ぶコツはありますが、本当に自分に合っているかは実際にレッスンを受けるまでわかりませんので、お気に入りの講師を見つけられるまで苦労します。
この点がDMM英会話のデメリットになります。
通信環境が不安定な時がある
たまに講師の声が聞こえなかったりするニャ💦
DMM英会話の講師は現地のPCからオンラインでレッスンをしてくれるため、講師によっては通信環境が悪い時があります。
私の経験では、アフリカ系の講師や評価値が低い講師は通信環境が悪いことが多かったです。
通信環境についてはオンライン英会話の仕方がないところはありますが、この点もデメリットと言えます。
カウンセリングが短い
DMM英会話には「いつでも英語相談室」というカウンセリングシステムがあります。
英語に関する相談をカウンセラーとすることができるのですが、月曜日〜金曜日の16時〜24時までしか利用でき図、カウンセリング時間も10分と短いです。
ネイティブキャンプでは、いつでも25分のカウンセリングを受けることができるため、DMM英会話のカウンセリングシステムが短い点はデメリットとなります。
レッスン予約の通知がわかりづらい
メモっておかないと忘れるニャ💦
DMM英会話のレッスン予約は登録したメールに事前通知が来ます。
しかし、それ以外の事前通知手段がないので、レッスンを結構忘れやすいです(実際に私は一度レッスンを忘れてしまったことがあります)。
レッスン予約の通知がわかりづらくレッスンを忘れやすいというのも欠点と言えます。
教材におけるメリットとデメリット
この章では、DMM英会話の教材におけるメリットとデメリットについてご紹介していきます。
1つ1つ見ていきましょう。
教材におけるメリット
・教材の種類が豊富
・教材がパターン化されているためやりやすい
・ディスカッションが多い
・良質な教材が多い
・教材が見放題
・翻訳機能がある
・英語資格系の教材が多い
・スピーキングテストで実力を測ることができる
DMM英会話における教材のメリットについてまとめました。
代表的なメリットについて以下で見ていきましょう。
良質な教材が多い
良い教材が揃っているニャ🎶
DMM英会話には25種類の教材が用意されており、いずれも質が高い教材が揃っています。
例えば、人気な教材の1つであるデイリーニュースは、ニュース記事を取り扱いつつボキャブラリー、リスニング、リーディング、スピーキングを効率よく学べるよう教材が作られています。
特に、ニュース記事を題材にしたディスカッションは、自分の考えを伝える良い訓練になりますので、スピーキング能力を大きく向上させることができました。
このように、良質な教材が多いこともDMM英会話のメリットと言えます。
翻訳機能がある
初心者におすすめニャ🎶
DMM英会話の教材には翻訳機能が備わっているため、理解できない英文を翻訳して確かめることができます。
従って、初心者の方にもやりやすい教材になっています。
英語資格系の教材が多い
主要な英語資格の教材は揃っているニャ🎶
DMM英会話は、他のオンライン英会話に比べて英語資格系の教材が充実しています。
例えば、TOEICや英検に加えて、TOEFL、IELTSの教材も準備されています。
従って、英語資格の勉強もしたい方にもおすすめなオンライン英会話と言えます。
スピーキングテストで実力を測ることができる
テストで自分の課題を見つけることができたニャ🎶
DMM英会話には「スピーキングテスト」という教材があり、自身の英会話力や課題をこのテストを通じて確かめることができます。
実際に私が受講したときは、自分の仕事について英語で伝えるのが苦手なのだなと自分の弱点を認識し、次のレッスンに活かすことができました。
このように、スピーキングテストが用意されているのもDMM英会話のメリットになります。
教材におけるデメリット
・音読が多い
・ボキャブラリーに時間を割きすぎている
・教材が多くてどれにするか悩む
・履修機能がないので、どの教材を受講したかわかりにくい
・自習用のコンテンツが少ない
・発音の教材が少ない
・ビジネス英語の教材が少なめ
・TOEIC教材がイマイチ
DMM英会話における教材のデメリットについてまとめました。
代表的なデメリットについて以下で見ていきましょう。
音読が多い
リクエストしないと読んでばっかりだニャ💦
DMM英会話の教材は、いずれの教材も音読をすることが多く作られています。
例えば、写真描写は1枚の写真を英語で説明することにより、細かい英語表現を鍛えるレッスンなのですが、いちいち重要語句とその例文を音読させます。
写真描写に関しては、写真での説明に時間を割くべきなので、レッスンで重要語句と例文を音読する必要はありません。
このように、そこまで音読しなくても良いようなことまで音読させるよう教材が作られているのはデメリットと言えます。
ボキャブラリーに時間を割きすぎている
ボキャブラリーセクションはスキップで良いニャ💦
DMM英会話の多くの教材は、最初にボキャブラリー(重要語句)のセクションが用意されています。
このセクションでは、そのレッスンにおける重要語句を音読し例文を読むのですが、正直ここは予習しておけば良い部分なのでわざわざレッスンでやる必要はありません。
しかし、講師によってはこのセクションをしっかりやるので、時間を多く割きすぎてしまうことがあります。
従って、ボキャブラリーに時間を割きすぎているのはDMM英会話の教材のデメリットと言えます。
発音の教材が少ない
発音を勉強しづらいニャ💦
DMM英会話には「発音(教材)」という教材が1つ用意されていますが、この教材でやることは「ʌ」と「ɑ」の違いを英単語を音読しながら学んでいくなど、部分的な発音の練習のみ行うという形式です。
一方、ネイティブキャンプでは、アメリカ英語発音の教材が4種類、イギリス英語発音の教材が1種類用意されており、長文の音読、時間内に音読する訓練、類似音の勉強、シャドーイングなど、レッスン形式が豊かです。
従って、DMM英会話の発音の教材は少ないという点はデメリットになります。
TOEIC教材がイマイチ
L &Rの教材がないニャ💦
DMM英会話で用意されているTOEIC教材は「スピーキングリアル模試」だけです。
つまり、肝心なL &R用の教材がないため、TOEICに関してはイマイチである点でデメリットになります。
講師におけるメリットとデメリット
この章では、DMM英会話の講師におけるメリットとデメリットについてご紹介していきます。
1つ1つ見ていきましょう。
講師におけるメリット
・講師の質が高い
・評価値が示されており選びやすい
・126カ国の講師陣が在籍している
・講師の数が多いため、予約がスムーズにできる
DMM英会話における講師のメリットについてまとめました。
代表的なメリットについて以下で見ていきましょう。
評価値が示されており選びやすい
講師のプロフィールには評価値が示されています。
これは、今までの生徒による5段階の平均値が示されており、評価が5.00に近いほど良い評価を受けた講師と言えます。
この評価は精度が高く講師を選ぶ上で重要な指標になりますので、評価が示されているのはDMM英会話で講師を選ぶ上でのメリットと言えます。
講師の数が多いため、予約がスムーズにできる
余裕で予約できるニャ🎶
DMM英会話には126カ国からなる講師が10,000人以上在籍しています。
そのため、どの国籍の講師もスムーズに予約することができます。
実際に私はアメリカ人やフィリピン人を好んで予約しますが、評価の高い講師でも前日で楽々予約することができます。
講師の在籍数が豊富で予約しやすいのもDMM英会話のメリットになります。
講師におけるデメリット
・講師が多いため講師を選ぶのが大変
・ドタキャンされるリスクがある
・人気講師の予約が取りづらい
・日本人講師の質が低め
DMM英会話における講師のデメリットについてまとめました。
代表的なデメリットについて以下で見ていきましょう。
日本人講師の質が低め
日本人講師は初心者向けだニャ💦
DMM英会話に限らず、オンライン英会話に在籍している日本人講師は英会話レベルが低めです。
例えば、私がビジネス(教材)のレッスンを評価4.97の日本人講師を選んで受講した際には、英語の発音が日本人英語で、淡々とレッスンを進めるだけだったので、あまり勉強になりませんでした。
DMM英会話の日本人講師は、日本語が話せるという点がメリットになりますので、初心者以外の方は日本人講師を選ばない方が良いでしょう。
なお、日本人講師については以下の記事で詳しく紹介していますので、ご覧ください。
ネイティブキャンプとの比較
オンライン英会話 | メリット | デメリット |
---|---|---|
DMM英会話 | ・24時間、365日いつでもレッスン可能 ・126カ国からなる講師が沢山いるため予約しやすい ・講師の質が高い ・教材の種類が豊富で見放題 ・教材はディスカッションが多め | ・時間がある時にまとめてレッスンを受けることができない ・レッスン時間が25分に固定されている ・プラスネイティブプランでないとネイティブチケットが発行できない ・プラスネイティブプランの料金がやや高い ・自習用のコンテンツが少ない |
ネイティブキャンプ | ・365日、24時間レッスン受け放題 ・今すぐにレッスンが受けられる ・130カ国以上の講師陣が多数在籍 ・過去のレッスンの録音がいつでも聴ける ・教材の種類が豊富で見放題 | ・講師の質がまばら ・レッスンが習慣化しづらい ・ネイティブ受け放題オプションをつけると料金が高い ・講師を選ぶのが難しい ・教材を選ぶのが難しい |
私はDMM英会話とネイティブキャンプの受講経験があるので、DMM英会話とネイティブキャンプについてメリットとデメリットの観点から比較を行ってみました。
DMM英会話とネイティブキャンプの大きな違いとしては、24時間レッスン受け放題かどうかです。
ネイティブキャンプは24時間レッスン受け放題というプランを用意しているため、自分の都合に合わせて好きなだけレッスンを受けることができます。
一方、DMM英会話は毎日レッスンを受ける形式であるため、ネイティブキャンプほどレッスンを大量に受講することができません。
なお、DMM英会話とネイティブキャンプについては以下の記事で詳しく比較をしていますので、こちらの記事も併せてご覧ください。
DMM英会話のお得情報
DMM英会話
具体的には、無料体験を申し込んでから3日以内に入会すれば、初月の受講料金が半額になります。
例えば、プラスネイティブプランの毎日レッスン1は月額料金が19,980円ですが、上記の方法を利用すると初月料金が9,940円になります。
従って、もしDMM英会話に入会する場合は、普通に入会するのではなく無料体験を申し込んだ後に入会しましょう。
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また、無料体験について以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事もぜひご覧ください。
DMM英会話の始め方
この章では、DMM英会話の始め方についてご紹介していきます。
なお、さらに詳しくは以下の記事にて説明していますので、こちらも併せてご覧ください。
DMM英会話
無料体験を受けずに始めることもできますが、無料体験後にプランに加入すると初月が半額になりますので、まずは無料体験を始めるのをおすすめします。
①:クリックすると無料体験を申請できます。
②:料金プランを見ることができます。
STEP1の①をクリックすると上図が表示されます。
DMM会員の方はそのIDでログインできます。
DMM会員でない方は「会員登録」から必要事項を記入します。
無料体験に申し込んだ後は、3日以内に正式にプランへ加入する必要があります。
ログイン後のトップページの左側の「料金プラン」をクリックします。
スタンダードプランかプラスネイティブプランを選択し入会します。
これでDMM英会話のレッスンを受けることが可能になります。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
・24時間、365日いつでもレッスン可能
・過去のレッスンの録音がいつでも聴ける
・126カ国からなる講師が沢山いるため予約しやすい
・レッスンの事前リクエストが使える
・講師の質が高い
・教材の種類が豊富で見放題
・教材はディスカッションが多め
・時間がある時にまとめてレッスンを受けることができない
・レッスンの繰越ができない
・レッスン時間が25分に固定されている
・プラスネイティブプランでないとネイティブチケットが発行できない
・プラスネイティブプランの料金がやや高い
・履修機能がないので、どの教材を受講したかわかりにくい
・自習用のコンテンツが少ない
最後までご覧頂き有難うございました。
本記事を参考にしつつ、DMM英会話
なお、今ならDMM英会話の無料体験レッスン(25分)を2回受けることができ、さらに無料体験申し込み後3日以内に入会すれば初月の月額料金が半額になります。
お得なこの機会にぜひ試してみてください。
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なお、以下の記事ではDMM英会話の魅力、メリットやデメリットなどを全て網羅していますので、DMM英会話に入会するか迷っている方はこちらの記事をぜひご覧になってみてください。
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