【QQ English】おすすめカリキュラムBEST3

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QQ English には様々なカリキュラムがあるため、どれを選んだら良いか悩みますよね。

ということで今回は、QQ Englishのおすすめなカリキュラムについて紹介していきます。

おすすめなカリキュラムBEST3、おすすめなカリキュラムのレッスン、対象者別カリキュラム、レベル別カリキュラムなどを受講経験を踏まえてお話ししていきますので、本記事を参考にしつつ自分に合ったカリキュラムを選んでいきましょう。

なお、今なら2回分の無料体験レッスンを受講できますので、お得なこの機会にぜひ無料体験レッスンを受けてみて下さい。

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また、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめていますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。

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おすすめカリキュラムBEST3

QQ English のおすすめなカリキュラムBEST3をまとめました。

どのカリキュラムを選ぶべきか分からない方は、このランキングの順番に受講してみてはいかがでしょうか？？

それでは、これらのカリキュラムをBEST3に選んだ理由を1つ1つみていきましょう。

第1位：トピックカンバセーション

おすすめ教材の第1位はトピックカンバセーションです。

トピックカンバセーションは各レッスンごとにトピックが決まっており、そのトピックに関するお題に対して自分の意見を述べていきます。

例えば、映画がトピックのレッスンの時は、「最近の映画で売り切れるほど人気だった映画は何？」、「映画館とテレビ、映画を見るならどっちが好き？」などのお題に沿ってディスカッションをしました。

色々なお題に対して自分の意見を英語で述べていくため、自分の意見を伝える力や物事を説明する力が身につきました。

従って、スピーキングを向上させたい方におすすめなカリキュラムとなります。

なお、トピックカンバセーションについては以下の記事で深掘りしていますので、こちらもご覧ください。

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第2位：Basic English

第2位はBasic Englishです。

Basic Englishは基本的な日常英会話表現を学ぶことができるカリキュラムで、英語能力をバランスよく身につけられることができます。

例えば、レッスン1では「Nice to mee to you」をテーマに、ロールプレイや穴埋め問題を通じて挨拶の英語表現を学んでいきます。

初級者〜中級者向けに作られているため、全く英語が話せない初心者の方でも安心してレッスンを受けることができます。

従って、日常英会話を学びたい初級者〜中級者の方におすすめなカリキュラムとなります。

第3位：R.E.M.S.

第3位はR.E.M.S.です。

R.E.M.S.はQQ Englishが開発した独自のメソッドからなるカリキュラムで、日本語を介さずに英語を話す力や正確に英語を話す力が身につきます。

R.E.M.S.は講師が話した英語を復唱することを基本にしたレッスンで、「A cow is on the farm.」、「A cow and a horse are on the farm.」などの英文を繰り返し復唱するのです。

テキストを見ずに講師の英文を聞き取り復唱しなければならないため、英語を聞き取る、英語を覚える、英語を話すことが要求されます。

また、一言一句同じ英文を復唱しなければならないため、正確に英語を話す力も身につきます。

このレッスンを受けて感じましたが、とにかく英語を暗記して話す作業が大変であるため日本語を介する暇がありません。

その結果、全て英語で対処することになるため、英語を聞き取りそのまま英語で返すという癖が身につくのです。

従って、日本語を介さずに英語を話す力を身につけたい方やスピーキングを強化したい方におすすめなカリキュラムとなります。

なお、R.E.M.S.については以下の記事で細かく紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください。

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おすすめカリキュラムのレッスンレビュー

この章では、本記事でおすすめしているQQ English のカリキュラムBEST3におけるレッスンの体験談についてご紹介していきます。

どのようなレッスンなのか一緒に見ていきましょう。

目次
トピックカンバセーション
Basic English
R.E.M.S.

トピックカンバセーション

トピックカンバセーションとは

引用：QQ English

トピックカンバセーションは、QQ Englishの人気教材の1つです。

トピックに沿った語彙・表現を学び、自分の意見を伝える練習をします。

初級、中級、上級のテキストが用意されているため、どのようなレベルの方でも対応できるよう作られています。

レッスンの流れ

トピックカンバセーションの主なレッスンの流れについてまとめました。

特に重視されているのは「重要語句を使った英文に関する質疑応答」と「フリートーク」で、これらのセクションではいくつかの質問分やお題が用意されていますので、それに沿って自分の意見を伝えたりディスカッションをしていきます。

レッスンの様子：写真の説明

今回のトピックは映画になります。

まずは、上図のような写真を説明せよと言われました。

私は「This is the picture of theater.」と答えましたが、「他には何かないかい？」と言われたので、「There are a lot of chairs」、「There is screen.」という情報も追加しました。

どうやら、この写真描写では一言だけではなく、色々と説明した方が良かったようですね。

その後は、アドリブで「最近映画見に行った？」、「どんな映画だった？」などと少し会話をしました。

レッスンの様子：今日学ぶトピックと重要語句の説明

次に、今回のトピックについて簡単に会話しました。

今回は映画がトピックなので、今日のトピックに関する英文を読みつつ、「映画館とテレビで見るのとどっちが好きだい？」と質問されました。

どうやら、今回の講師は色々とアドリブで質問してくるタイプの先生で、この後のレッスンでも時折アドリブで質問されたので、色々と勉強になりました。

その後は今日の重要語句や学ぶ内容についての説明。

今回は「sold out」、「blockbuster」、「two thumbs up」、「awesome」、「lines」が重要語句、これらの語句を使って英文を作ったり、質疑応答したりするとのことでした。

レッスンの様子：重要語句を使った英文に関する質疑応答

このセクションでは、各トピックに関して質疑応答を行いました。

例えば、トピック1では「sold out」、クエスションが2つあり、Q1：What latest movie had sold out tickets in your country?、Q2：Do you usually watch movies at home or at a theater?についてでした。

Q1については、最近スラムダンクの映画を見たのでそれが売り切れになる程人気だったことを伝えました。

すると、講師は「どんな映画だったの？」、「コメントを聞かせて」と追加で質問してきたので、それらに答えつつ簡単に会話をしました。

コメントに関して、私は映画より漫画のスラムダンクの方が好きだったと伝えたのですがイマイチ上手く説明できなかったので、講師の方が私が行ったことを英語で確認しつつも「You are fun of the reading comic」、「You prefer the comic than movie.」などと正しいフレーズを教えてくれました。

このような流れで、5つのトピックに関してレッスンを行いました。

レッスンの様子：フリートーク

最後は、フリートークのセクションです。

このセクションでは、「メンタル」、「暴力」、「不平等」などのセンシティブな映画を上映することについて議論を行いました。

レッスンの感想

トピックカンバセーションを終えて特に印象に残ったことは、とにかく沢山のディスカッションに関するお題が用意されているため、自分の考えを英語にして伝える良い練習になったということです。

例えば、今回のレッスンでは11問のお題が用意されていました。

また、それに加えて講師がアドリブで色々質問してくれたので、自分の考えを絶えず講師に話していた感覚があります。

この教材を続ければ、かなりスピーキングが向上するなと思いました。

Basic English

Basic Englishとは

引用：QQ English

Basic Englishは楽しく英語を学べるよう作られたカリキュラムです。

英語の４技能をバランスよく鍛えることができ、初級者〜中級者におすすめな教材となっています。

レッスン模様

Basic English3のレッスン1を受けた時のレビューです。

今回は可算名詞と不可算名詞に関するレッスンでした。

可算名詞と不可算名詞になる英単語、「a cup of coffee」などの用語、これらの名詞をhow manyやhow muchを使って疑問文にする練習などを、ロールプレイや穴埋め問題を通じて行いました。

このレッスンでは、可算名詞と不可算名詞をロールプレイや穴埋め問題などを通じて繰り返し練習したため、重要単語や表現を覚えることができました。

また、講師の方がアドリブで質問してくれたため、より理解を深めることができました。

レッスン感想

基本的に初級者〜中級者向けに日常英会話の基本を学ぶようなカリキュラムだなと思いました。

例えば、毎レッスンごとに課題と目的設定がされており、ロールプレイや穴埋め問題などを通じて習得していきます。

また、レベルが上がっていくとディスカッションを行うようにもなるため、より英会話能力が向上するように作られています。

私はこのレッスンを受けて英会話に必要な技能をバランスよく鍛えることができましたので、初級者〜中級者が英会話の基礎を学ぶのに適した教材だなと思いました。

R.E.M.S.

R.E.M.S.とは

引用：QQ English

R.E.M.S.（Repetitio est mater studiorum, ラテン語）とは、QQ Englishが開発したオリジナルレッスン方法です。

ダイレクトメソッドとオーディオリンガルメソッドを組み合わせた学習方法で、スピーキング力を向上させることを目的としています。

レッスン内容

講師のPさんによる初めてのR.E.M.S.を受講した際のレビューです。

今回は上述した流れでレッスンが進んでいきました。

VOCABULARY

まず最初はVOCABULARYセクションを受けました。

このセクションは、講師が動物のイラストを見せつつ動物に関する英文を話すので、それを聞き取り繰り返す練習をしました。

例えば、「Repeat, chicken」と言ったら「chicken」と繰り返し、「Listen」と言ったら講師の英語を聞き、「For example, my friend has chickens at home」と言ったら、 「my friend has chickens at home」と繰り返します。

その際に、私が「my friend has chicken at home」とchickenの後に「s」を入れなかったら、「sが抜けていたのでもう1回」と指摘を受けました。

実はR.E.M.S.の講師はかなり英語を細かく指摘してくるので、このような指摘を沢山受けて正確に話せるまで繰り返させられました。

Repetition Drill

次にRepetition Drillを行いました。

これは講師が2回英文を繰り返すので、それを聞き取り英文を繰り返すという練習になります。

例えば、「My father takes care of a horse and a cow.」と2回繰り返しますので、それを聞き取り「My father takes care of a horse and a cow.」と繰り返すのです。

実はこのような単純な英文でもテキストを見ずにやるとかなり難しいのです。

特に、講師の英文を覚えるのが大変で、私は何度も繰り返してもらい、ぶつぶつ言いながら英文を覚えて繰り返しました。

このような練習を7問ほど繰り返しました。

Basic single-slot substitution Drill

このドリルでも講師が話した英文を繰り返していきますが、講師の英文は上述したように少しずつ変化していきます。

例えば、講師が「My father has a horse. 」と話したら、次は「My father has a cow. 」、その次は「My father has a pig.」と変化していくというわけです。

このドリルは英文の変化が少しであるため英文が覚えやすく、比較的簡単でした。

Basic Sentence Expansion Drill

このドリルは講師が話した英文が徐々に付加されていくというレッスンでした。

例えば、最初に講師が「A cow is on the farm. 」と言ったら、「A cow is on the farm. 」と繰り返します。

その次に講師が言う英文が「A cow and a horse are on the farm. 」、「Some cows and a horse are on the farm.」とドンドン付加されていくため、徐々に繰り返すのが難しくなっていくという仕組みになっています。

このドリルもやや難しかったものの、徐々に変化していく部分を捉えていけば良いので、英文は記憶しやすかったです。

REMSの感想

今までR.E.M.S.を受講していての感想をまとめました。

特に印象として持っているのが、「英会話を学ぶ上で重要なメソッドの1つと感じる一方で、R.E.M.S.だけでは英語を話せるようにはならない。」と言うことです。

R.E.M.S.の基本スタイルは「講師の英語を聞き取り復唱」というものです。

この作業をとにかく繰り返すため、英語を聞き取る力、覚える力、理解する力、話す力を養うことができます。

しかし、このレッスン方法に特化しているため、講師に質問する、自由に会話する、物事を説明する、自分の意見を述べるなどの練習ができません。

そのため、R.E.M.S.しか受けていないと相手と自由に会話する力が身につきづらいのです。

従って、R.E.M.S.は英会話を勉強する上でプラスアルファとして学ぶという位置付けがよく、他の教材をメインに勉強しつつR.E.M.S.も並行して受けていくのが良いと思いました。

対象者別おすすめカリキュラム

この章では、対象者別にQQ English のカリキュラムを紹介していきます。

自分に合ったカリキュラムがどれなのか悩まれている方は参考にしてみてください。

目次
初心者の方
英語の瞬発力をつけたい方
自分の意見を伝えられるようになりたい方
スピーキング能力を伸ばしたい方
海外旅行で英語を話せるようになりたい方

初心者の方

ズバリ、Basic Englishがおすすめです。

Basic Englishは初級者〜中級者向けに作られた教材で、日常英会話を基礎から学ぶことができます。

例えば、Basic English1のレッスン1は挨拶がテーマで、「Nice to meet you」、「Good morning」などの基本的な英語表現から学びます。

また、Basic English1は初級者用の教材ですので、講師も初級者が受講していると想定し易しい英語で話してくれるとため、レッスンがとてもやりやすいです。

Basic Englishを受けて英会話に必要な読む、聞く、話す力をバランスよく鍛えることができましたので、初心者の方におすすめなカリキュラムとなります。

英語の瞬発力をつけたい方

英語の瞬発力をつけるにはカランメソッドが1番です。

カランメソッドは、徹底的に反復するよう作られた教材で、通常の4倍の速度で英会話を習得することができるとされています。

このレッスンの特徴として、講師の話した質問に対して間髪入れずに返答するという訓練をひたすらやるということが挙げられます。

例えば、講師が「Is he Jack? Is he Jack?」と聞いてきたら「 Yes, he’s Jack.」と答える、「「What’s this? What’s this?」と聞いてきたら、「It’s a pen. 」と答える。このようなやり取りを高速で行うのです。

このレッスンをこなしていくと、自然に英語を聞き取り返答するという瞬発力が身につきます。

従って、英語のやり取りのスピードやスムーズさを上げたい方におすすめなカリキュラムとなります。

なお、カランメソッドについては以下の記事でも紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。

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自分の意見を伝えられるようになりたい方

トピックカンバセーションがおすすめとなります。

トピックカンバセーションは、各レッスンごとにトピックが設定され、お題に沿ってディスカッションをするカリキュラムとなっています。

1レッスンあたり11問程度のお題が用意されているため、自分の意見を話す機会が沢山あることが特徴的です。

例えば、中級のレッスン1では、「最近見た中で売り切れるほど人気な映画」、「映画館と家、どちらで見るのが好きか」など、映画についてのお題が色々用意されていました。

このレッスンによりスピーキング能力が大きく向上しましたので、自分の意見を伝えられるようになりたい方におすすめなカリキュラムとなります。

スピーキング能力を伸ばしたい方

ズバリ、R.E.M.S.がおすすめになります。

R.E.M.S.は、ダイレクトメソッドとオーディオリンガルメソッドを組み合わせたQQ Englishのオリジナルカリキュラムになります。

講師の英語を聞き取り、覚えて復唱するというレッスンを基本としています。

例えば、講師が「My father takes care of a horse and a cow.」と2回繰り返しますので、それを聞き取り「My father takes care of a horse and a cow.」と復唱するのです。

このレッスンを受けることにより、日本語を介さずに英語で物事を考える力がつき、スピーキングが鍛えられました。

従って、スピーキングを伸ばしたい方におすすめなカリキュラムとなります。

海外旅行で英語を話せるようになりたい方

ズバリ、Travel Englishがおすすめです。

Travel Englishは海外旅行における各シチュエーションを想定したレッスンが組まれています。

例えば、空港での受付、チェクイン、飛行機内でのやり取りなどのシチュエーションで必要な英語表現を学びます。

このレッスンにより海外旅行で必要な英語表現を学ぶことができましたので、海外旅行で英語を話せるようになりたい方におすすめなカリキュラムとなります。

初心者の方におすすめなカリキュラム

初心者の方にQQ English NOおすすめカリキュラムの受講順番を示しました。

1つ1つみていきましょう。

Basic English1

初級者の方は、Basic English1から始めていきましょう。

このBasic Englishシリーズは初級者〜中級者の方が基礎的な英会話表現を学ぶために作られたカリキュラムです。

その中でもBasic English1は最も難易度が低く、挨拶などの基礎的な表現から勉強することができます。

例えば、レッスン1では「Nice to meet you」をテーマに、挨拶表現をロールプレイや穴埋め問題を通じて学んでいきます。

従って、初級者の方はBasic English1から始めていくのが良いでしょう。

Basic English2

Basic English1が終わったら、Basic English2のレッスンを受けていきます。

Basic English2はBasic English1の続きになりますので、引き続き基礎的な英会話表現を学ぶことができます。

Basic English2を行うことで、基礎的な英会話表現を習得していきましょう。

Basic English3 + トピックカンバセーション（初級）

Basic English2を終えた後は、Basic English3に加えて トピックカンバセーション（初級）を同時並行で進めるのがおすすめです。

トピックカンバセーションは、各トピックに沿ったお題が用意されており、そのお題に沿って講師とディスカッションをします。

ディスカッションのお題としては、「好きな果物は何？」、「他にジューシーな果物を知っている？」のような簡単な内容ですので、ディスカッションを初めてやる方に丁度良いレベルとなっています。

トピックカンバセーションを受講した感想としては、「自分の意見を伝える力がつく」、「物事を説明する力がつく」という印象が強い教材でしたので、スピーキング能力をさらに伸ばすのに最適なカリキュラムと言えます。

QQ Englishのカリキュラム一覧

ジャンル	主なカリキュラム
日常英会話	・トピックカンバセーション ・Basic English ・Dairy English ・News Alert ・English Phonetics ・Wonder Word ・Vocabulary Builder ・Travel English ・Welcome Aboard ・Speech Practice ・O-MO-TE-NA-SHI-English
ビジネス英会話	・New Business English ・Global Business Skill
ダイレクトメソッド	・カランメソッド ・ビジネス ・R.E.M.S.
英語資格	・TOEIC Vocabulary Builder ・TOEIC 40days ・TOEIC Speaking ・IELTS ・QQE 英検面接対策 ・英検二次対策（旺文社）

QQ English のカリキュラム一覧をまとめました。

全体的に、日常英会話と英語資格のカリキュラムが多めになっています。

これ以上の情報についてはQQ Englishの公式ホームページをご覧ください。

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QQ Englishのカリキュラムの特徴

QQ English のカリキュラムの特徴をまとめました。

大きな特徴としては、「カランメソッドがある」と「独自のカリキュラムであるR.E.M.S.がある」が挙げられます。

カランメソッドは公式に認定されたスクールでしか開講できないため、オンライン英会話でカランメソッドのレッスンを受けられるところは少ないです。

R.E.M.S.はダイレクトメソッドとオーディオリンガルメソッドを組み合わせたQQ English独自のカリキュラムであるため、R.E.M.S.のレッスンを受けられるのはQQ Englishのみとなります。

この2つは他のオンライン英会話にはない特徴的なカリキュラムになりますので、この2つのレッスンを開講しているのはQQ Englishの大きな特徴と言えます。

カリキュラムの選び方

この章ではQQ English におけるカリキュラムの選び方についてご紹介していきます。

どうやってカリキュラムを選べば良いかわからない方はご覧になってみてください。

目的を明確にする

目的	おすすめ教材
初めて英会話を始める	Basic English
基本的な英会話能力を身に付ける	Basic English Dairy English
スピーキングを伸ばしたい	トピックカンバセーション カランメソッド R.E.M.S.
ビジネス英会話を学ぶ	New Business English Global Business Skill
外国人と自由に会話をしたい	トピックカンバセーション フリートーク

教材を選ぶ前に、なぜ英会話を学ぶのか目的を明確にしておきましょう。

なぜなら、目的に沿って英会話の教材を選ぶからです。

例えば、基本的な英会話能力を身に付けたいのであれば、Basic Englishが適していますし、外国人と自由に会話できるようになりたいのであればフリートークがおすすめになります。

このように、目的によって選ぶべき教材が決まってきますので、まずは何故英会話を勉強するのか目的を明確にしておきましょう。

自分のレベルに合わせた教材を選ぶ

自分のレベルを大きく超えた難易度の教材を選ぶと英会話の上達は見込めませんので、自分のレベルに合った教材を選ぶのが重要です。

上表は、レアジョブのレベルを可視化したものになりますので、これと照らし合わせながら自分がどのレベルに当たるのか目安をつけてみましょう。

また、レアジョブの無料体験を受けられるレベルチェックや常時実施されているスピーキングテストを受けることで、自分のレベルを把握することができます。

自分のレベルがよくわからない方はこれらのテストを受けてみてはいかがでしょうか？

カウンセラーに聞く

日本人カウンセラーにおすすめ教材を聞くという方法です。

QQ Englishには日本人カウンセラーに相談するシステムがありますので、他の講師と同じような方法で予約を取り相談してみましょう。

あまりおすすめではない教材

この章では、あまりおすすめでないカリキュラムについて紹介します。

それはズバリ、TOEIC関連のカリキュラムです。

具体的には、TOEIC Vocabulary Builder、TOEIC 40days、TOEIC Speakingの3つになります。

3つも教材が揃っているとTOEICのレッスンも充実しているのかなと思うのですが、対応できる講師がほとんどいないので予約が取れないのです。

実際、私は定期的に予約できないか確認していますが、今のところ1回もこれらのレッスンを受けることができていません。

従って、TOEIC関連のレッスンを受けたいと考えている方にはQQ Englishはやめておいた方が良いでしょう。

他社とのカリキュラム比較

オンライン英会話	教材数（レッスン数）	教材ジャンル	特徴
QQ English	1,300以上	・日常英会話 ・ビジネス英会話 ・発音 ・カランメソッド ・R.E.M.S. ・TOEIC ・英検 ・IELTS	・カランメソッドがある。 ・独自のカリキュラムであるR.E.M.S.がある。 ・日常英会話と英語資格が多い。 ・英語資格は多いが対応できる講師は少ない。
レアジョブ	2,200以上	・日常英会話 ・ビジネス英会話 ・英文法 ・発音	・日常英会話とビジネス英会話が中心 ・ビジネス教材が豊富 ・レッスン後にフィードバックがある
ネイティブキャンプ	18,000以上	・日常英会話 ・ビジネス英会話 ・英文法 ・発音 ・カランメソッド ・TOEIC ・英検 ・IELTS	・教材数や種類が豊富 ・コースがあり教材が選びやすい ・シンプルで見やすいテキスト
DMM英会話	12,000以上	・日常英会話 ・ビジネス英会話 ・英文法 ・発音 ・TOEIC ・英検 ・IELTS ・TOEFL	・教材数や種類が豊富 ・シンプルで見やすいテキスト

私が今まで受講したことのあるオンライン英会話とQQ English の比較を行いました。

QQ Englishは教材ジャンルは豊富ですが教材数（レッスン数）は少なめとなっています。

カランメソッドが学べるのはQQ Englishとネイティブキャンプ、R.E.M.S.はQQ Englishのみになります。

他のオンライン英会話と比べて、カランメソッドとR.E.M.S.を学べる点が特徴的となります。

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

最後までご覧頂き有難うございました。

本記事を参考にしつつ、QQ English で楽しく英語を勉強してみてくださいね。

なお、今なら2回分の無料体験レッスンを受講できますので、お得なこの機会にぜひ無料体験レッスンを受けてみて下さい。

＼ QQ English公式ホームページへ ／

なお、QQ Englishについては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。

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