where are you from? は失礼なのか調べてみた

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“where are you from?”「どこの出身なの?」という意味の英語フレーズです。

しかし、この表現は失礼なのでしょうか??

ということで今回は、where are you from?は失礼な表現なのか徹底的に調べてみました。

本記事を参考に、”where are you from?”について学んでいきましょう。

なお、以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめています。

実体験を中心に紹介していますので、どのオンライン英会話にすべきか悩まれている方はこちらの記事もぜひご覧になってみてください。

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目次

where are you from? は失礼なのか調べてみた

結論

失礼な表現ではないが、アメリカのような多様な国では気をつけた方が良い

まず、”where are you from?” は失礼な表現なのかを調べた結論を述べます。

この表現は失礼ではありませんので、外国人と会話するときに使用しても大丈夫です。

しかし、アメリカなどの人種が多い国の場合、現地で使用すると嫌がられることがあるので、その点だけ注意しましょう。

では、調査した内容について1つ1つ紹介していきます。

Youtubeによる調査

Youtubeにおいて、”where are you from?” は失礼な表現なのかについて投稿している動画を調べました。

なお、調査した動画は全てネイティブが関わっているものに限定しました。

ニコハチ英語

ニコハチ英語チャンネルの動画を引用します。

この動画は、イギリス人とアメリカ人の方に”where are you from?”を初対面で聞く事についてどう思うかインタビューしたものになります。

結論としては、”where are you from?”を初対面で聞いても良いが、上級者はもう少し柔らかい表現や遠回しに聞く表現も覚えた方が良いとのことでした。

ただ、アメリカ人の方は、アメリカではその質問に対して気分を害する人もいるから気をつけようと話していたので、注意は必要なようですね。

みさき【🇺🇸歯科衛生士】

みさき【🇺🇸歯科衛生士】チャンネルより動画を引用します。

この動画は、アメリカ人のジェイさんに英語の挨拶について聞いた内容となります。

その中で”where are you from?”についても話題に上がっており、ジェイさんはアメリカではやめた方が良いと話していました。

Chase & Ken

Chase & Kenチャンネルより動画を引用します。

このショート動画では、Kenがアメリカ人のChaseへ”where are you from?”は失礼な表現なのかを聞いたものになります。

Chaseは「全く失礼ではない、自分もよく使う」と話しています。

上述したアメリカ人の方々と違う意見で、アメリカでも”where are you from?”と言って良いという意見もあるようですね。

サイトにおける調査

“where are you from?”が失礼な表現なのかを回答しており、かつ信頼性の高いサイトを調べました。

結果として、DMM英会話のイギリス人講師の回答が信頼性が高いと判断しましたので、ご紹介します。

”where are you from?”とか”What country are you from?”は失礼ではないです。

引用:DMM英会話

これは、DMM英会話の掲示板で、イギリス人講師のJakeが「何処の国から来たの?って英語でなんて言うの?」という質問に対して答えたものです。

Jakeは特に問題ないと考えているようですね。

まとめ

・”where are you from?”は絶対に使ってはいけないと強く否定している方はいなかった。

・人によっては、アメリカのような多様な国では避けた方が良いという意見もあった。

・”where are you from?”は失礼な表現ではないと断言しているネイティブもいた。

今回の調査結果をまとめました。

人によって”where are you from?”は注意が必要と話している人もいますが、逆に使っても問題ないと答えている人もいました。

従って、基本的に”where are you from?”を使っても良いが、初対面だと気に触る人もいるので、世間話から出身地を推測できるのが1番良さそうですね。

where are you from の答え方

先生にどこの出身か聞いているシーンのイラスト

以下は「Where are you from?」の答え方を、シチュエーションごとに表形式でまとめたものです。

例文付きで解説します。


1. フォーマルな場面 (例: ビジネス、初対面の挨拶)

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シチュエーション答え方例文
出身地を答える場合“I’m from + 地名.”“I’m from Tokyo.”
国籍を答える場合“I’m originally from + 国名.”“I’m originally from Japan.”
詳細に答える場合“I’m from + 地名, in + 都道府県/地域.”“I’m from Kyoto, in the Kansai region.”

2. カジュアルな場面 (例: 友達、旅行先での会話)

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シチュエーション答え方例文
簡潔に答える場合“I’m from + 地名.”“I’m from Osaka.”
軽く説明を加える場合“I’m from + 地名, but I live in + 別の地名.”“I’m from Hokkaido, but I live in Tokyo now.”
旅行者として答える場合“I’m visiting from + 地名.”“I’m visiting from Fukuoka.”

3. 自分の背景について話す場面 (例: SNS、自己紹介など)

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シチュエーション答え方例文
簡単にバックグラウンドを話す場合“I’m originally from + 地名/国名.”“I’m originally from Okinawa, but I grew up in the US.”
詳細にバックグラウンドを話す場合“I’m from + 地名, but I’ve lived in + 地名 for + 期間.”“I’m from Kobe, but I’ve lived in Tokyo for 5 years.”
親しみを込めて話す場合“I’m from + 地名. It’s a beautiful place!”“I’m from Hiroshima. It’s a beautiful place with great food!”

4. 質問を返す場面

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シチュエーション答え方例文
自然に聞き返す場合“I’m from + 地名. How about you?”“I’m from Nagoya. How about you?”
興味を持って聞き返す場合“I’m from + 地名. Where are you from?”“I’m from Yokohama. Where are you from?”

補足

  • フォーマルな場面では「I’m originally from」や「I was born in」を使うと丁寧です。
  • カジュアルな場面では「I’m from」で十分です。
  • 「訪問中です」と答える場合は「I’m visiting from」が便利です。

「どこ出身」ってなんて言う?

外国人にどこの出身か聞いているシーンのイラスト

以下に、カジュアルな言い回しとフォーマルな言い回しを並べて比較しながら解説します。


カジュアルな言い回し

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表現解説
“Where’re you from?”最も一般的なカジュアルな聞き方。短縮形で自然な響き。
“Where you from?”“are”を省略した形で、さらにリラックスした表現。
“Where’s home for you?”親しみを込めて、「あなたにとってのホームはどこ?」というニュアンス。
“Where’d you grow up?”「どこで育ったの?」と聞く、フレンドリーで柔らかい表現。
“You’re not from around here, are you?”「この辺の人じゃないよね?」と相手に気軽に興味を示す表現。

フォーマルな言い回し

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表現解説
“May I ask where you’re from?”非常に丁寧でフォーマル。「どちらのご出身かお伺いしてもよろしいでしょうか?」というニュアンス。
“Could you tell me where you’re from?”優しいトーンで「教えていただけますか?」と尋ねる表現。
“Where are you originally from?”「ご出身はどちらですか?」ややフォーマルで説明的なニュアンス。
“If you don’t mind me asking, where are you from?”「差し支えなければ」という前置きで、より丁寧な印象を与える。
“I hope you don’t mind me asking, but where are you from?”「お伺いしてもよろしいでしょうか?」柔らかさを強調する。

カジュアル vs フォーマル 比較表

スクロールできます
シチュエーションカジュアル表現フォーマル表現
一般的に出身地を聞く場合“Where’re you from?”“May I ask where you’re from?”
もともとの出身地を聞く場合“Where you from originally?”“Where are you originally from?”
興味を持って質問する場合“Where’s home for you?”“Could you tell me where you’re from?”
相手の負担を減らしたい場合“Where’d you grow up?”“If you don’t mind me asking, where are you from?”

ポイント

  • カジュアルな表現は短く、自然な響きを持つものが多いです。友達や同世代の人と話すときに適しています。
  • フォーマルな表現では「May I」「Could you」やクッションフレーズ(e.g., “If you don’t mind”)を使うと丁寧さを強調できます。

where are you from 例文集

オンライン英会話でどこの出身か聞いているシーンのイラスト

1. カジュアルな例文

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英文和訳
1. Where are you from?どこ出身ですか?
2. Hey, where are you from?ねえ、どこ出身?
3. Where are you from originally?もともとどこ出身なの?
4. Where’re you from?どこ出身?(短縮形、カジュアル)
5. I didn’t catch it earlier—where are you from?さっき聞き逃しちゃったけど、どこ出身だっけ?
6. So, where are you from?それで、どこ出身なの?
7. Where are you from, by the way?ところで、どこ出身なの?
8. Where are you from in Japan?日本のどこ出身なの?
9. Where are you from again?もう一度聞くけど、どこ出身だっけ?
10. Oh, you have an accent! Where are you from?あ、アクセントがあるね!どこ出身?

2. フォーマルな例文

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英文和訳
11. May I ask where you’re from?どちらのご出身かお伺いしてもよろしいですか?
12. Could you tell me where you’re from?どちらのご出身か教えていただけますか?
13. If you don’t mind, where are you from?差し支えなければ、どちらのご出身ですか?
14. Where are you from originally, if I may ask?お尋ねしてもよろしければ、元々どちらのご出身ですか?
15. Would you mind sharing where you’re from?ご出身地を教えていただけますか?
16. Where do you call home?「ホーム」と感じるのはどちらですか?
17. Where are you from, if it’s okay to ask?伺っても大丈夫なら、どちらのご出身ですか?
18. Where are you from, if you don’t mind me asking?差し支えなければ、どちらのご出身か教えていただけますか?
19. Excuse me, where are you from?すみませんが、どちらのご出身ですか?
20. I hope you don’t mind me asking, but where are you from?お伺いしてもよろしいでしょうか、どちらのご出身ですか?

3. 文脈を含む例文

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英文和訳
21. Where are you from? I mean, where were you born?どちらのご出身ですか?つまり、生まれはどこですか?
22. You seem familiar—where are you from?見覚えがある気がするんだけど、どこ出身?
23. Where are you from? I’d love to know more about your culture.どちらのご出身ですか?あなたの文化についてもっと知りたいです。
24. I’m curious, where are you from?興味があるんですが、どちらのご出身ですか?
25. Where are you from? You have a lovely accent!どちらのご出身ですか?素敵なアクセントですね!
26. Where are you from? I’ve never heard that accent before.どちらのご出身ですか?そのアクセントは初めて聞きました。
27. Where are you from? Your style is so unique!どちらのご出身ですか?すごくユニークなスタイルですね!
28. Can I ask where you’re from? I’ve traveled to many places, but I’m curious.どちらのご出身かお聞きしてもいいですか?たくさん旅行してきましたが、興味があります。
29. Where are you from? You remind me of someone I know.どちらのご出身ですか?知っている誰かに似ていますね。
30. Where are you from? I think I’ve been to your country before.どちらのご出身ですか?以前その国に行ったことがある気がします。

where are you from の使い方

英会話でどこの出身か聞いているシーンのイラスト

「Where are you from?」は、相手の出身地やルーツを尋ねる基本的な英語の質問で、日常会話やフォーマルな場面でよく使われます。

この表現の使い方を以下のポイントで解説します。


1. 意味と使う場面

  • 基本の意味
    「あなたの出身地はどこですか?」という意味で、相手がどこで生まれ育ったのか、あるいはどこを「自分の故郷」としているかを尋ねる質問です。
  • 使う場面
    • カジュアルな場面:友達との会話、旅行中に出会った人との会話など。
    • フォーマルな場面:初対面の相手やビジネスの場での自己紹介の一環として。

2. 質問のバリエーション

  • シンプルな形
    • “Where are you from?”(最も一般的な形)
  • ニュアンスを加えた形
    • “Where are you originally from?”
      (もともとの出身地を尋ねる)
    • “Where do you come from?”
      (「どちらから来ましたか?」というニュアンス)
    • “Where’s home for you?”
      (「あなたにとってのホームはどこですか?」)
  • フォーマルな形
    • “May I ask where you’re from?”
      (「どちらのご出身かお伺いしてもよろしいですか?」)
    • “Could you tell me where you’re from?”
      (「ご出身地を教えていただけますか?」)

3. 答え方と会話の広げ方

  • 直接答える
    質問に対してシンプルに答える。
    • “I’m from Tokyo.”(私は東京出身です。)
    • “I’m from Japan.”(私は日本出身です。)
  • 答えを広げる
    自分の背景やストーリーを加えることで会話を続けられます。
    • “I’m from Osaka, but I live in Tokyo now.”
      (大阪出身ですが、今は東京に住んでいます。)
    • “I’m originally from Hokkaido, but I grew up in Tokyo.”
      (もともとは北海道出身ですが、東京で育ちました。)
  • 質問を返す
    会話をスムーズに続けるために相手に聞き返すのも自然です。
    • “How about you?”(あなたは?)
    • “Where are you from?”(あなたはどちらのご出身ですか?)

4. 注意点

  1. 文化的な配慮
    • 「Where are you from?」は相手のルーツを聞くために使いますが、一部の人にとっては「私を外国人扱いしているの?」と感じることがあります。特に多文化社会では、話し方やタイミングに注意が必要です。
    • 例えば、”Where did you grow up?”(どこで育ちましたか?)や “Where’s home for you?” の方が柔らかい印象を与える場合もあります。
  2. 正しいトーンを使う
    • カジュアルな場面ではリラックスした雰囲気で聞くと自然です。
    • フォーマルな場面では「May I ask」や「Could you tell me」を使うと失礼になりません。

5. 文法ポイント

  • 語順
    • 「Where」(場所を尋ねる疑問詞)+「are」(be動詞)+「you」+「from」(前置詞)。
    • 文法的に間違いやすいのは「from」の位置。文末に置くのが正しい形です。
      :Where are you from?
      :Where are from you?
  • 短縮形
    会話では、”Where’re you from?” のように短縮形を使うことが多いです。聞き取り練習でこの形に慣れておくと役立ちます。

where are you from の言い換え表現

空港の迷子にどこの出身か聞いているシーンのイラスト

スクロールできます
言い換え表現意味例文和訳
1. Where do you come from?どちらから来ましたか?“Where do you come from?”「どちらから来ましたか?」
2. Where are you originally from?元々どこ出身ですか?“Where are you originally from?”「元々どちらのご出身ですか?」
3. Where’s home for you?あなたにとっての故郷はどこですか?“Where’s home for you?”「あなたにとっての故郷はどこですか?」
4. Where did you grow up?どこで育ちましたか?“Where did you grow up?”「どちらで育たれたのですか?」
5. Which part of [country] are you from?[国]のどのあたりの出身ですか?“Which part of Japan are you from?”「日本のどのあたりの出身ですか?」
6. What’s your hometown?あなたの出身地はどこですか?“What’s your hometown?”「あなたの出身地はどこですか?」
7. Where were you born?どこで生まれたのですか?“Where were you born?”「どちらでお生まれになったのですか?」
8. What region are you from?どの地域の出身ですか?“What region are you from?”「どの地域のご出身ですか?」
9. Where are you based now?現在どこに住んでいますか?“Where are you based now?”「今はどちらにお住まいですか?」
10. What’s your background?ご出身や背景について教えてください“What’s your background?”「ご出身や背景について教えてください。」

以下に、「Where are you from?」の言い換え表現10個について、それぞれの意味、使いどころ、ニュアンス、注意点を詳しく解説します。


1. Where do you come from?

  • 意味: 「どちらから来ましたか?」
  • 使いどころ: カジュアルにもフォーマルにも使える汎用的な表現。出身地や旅行先を尋ねる際にも適しています。
  • ニュアンス: 少しフォーマルな響きがあり、”Where are you from?” より丁寧な印象を与えます。
  • 注意点: 文脈によっては「現在の所在地」ではなく、「元々の出身地」を聞いていると誤解される場合があります。

2. Where are you originally from?

  • 意味: 「元々どこ出身ですか?」
  • 使いどころ: 相手のルーツや生まれ故郷を深く知りたいときに使用します。
  • ニュアンス: 移住者や異文化背景を持つ相手に使うことが多く、背景を探る丁寧な表現です。
  • 注意点: 特に多文化社会では「どこ出身?」と聞くのがデリケートな場合があります。質問の意図を明確にすると良いでしょう。

3. Where’s home for you?

  • 意味: 「あなたにとってのホームはどこですか?」
  • 使いどころ: カジュアルで親しみやすい場面で、相手の「心の故郷」を尋ねるニュアンスがあります。
  • ニュアンス: 出身地だけでなく、「現在住んでいる場所」や「心の拠り所」など幅広く解釈される表現です。
  • 注意点: 文脈によっては「現在住んでいる場所」と誤解される場合があります。

4. Where did you grow up?

  • 意味: 「どこで育ちましたか?」
  • 使いどころ: 相手の幼少期や育った環境について知りたい場合に使います。
  • ニュアンス: 生まれた場所ではなく、育った場所(= 生活した地域)を特定する表現です。
  • 注意点: 必ずしも「生まれた場所」を意味しないため、誤解を避けたい場合は明確に区別する必要があります。

5. Which part of [country] are you from?

  • 意味: 「[国]のどの地域出身ですか?」
  • 使いどころ: 相手の国が分かっている場合に、具体的な地域を聞くときに使用します。
  • ニュアンス: 特定の地域や文化に興味を示しているニュアンスがあり、親しみやすい質問です。
  • 注意点: 広い国(アメリカ、中国など)で特に役立ちますが、小さな国の場合は不自然に聞こえることがあります。

6. What’s your hometown?

  • 意味: 「あなたの出身地(ホームタウン)はどこですか?」
  • 使いどころ: 相手の具体的な生まれ故郷を聞きたい場合に使用します。
  • ニュアンス: “Hometown” は「生まれ育った場所」を意味するため、親しみやすい印象を与えます。
  • 注意点: 生まれた場所と現在住んでいる場所が異なる場合、相手が誤解することがあります。

7. Where were you born?

  • 意味: 「どこで生まれましたか?」
  • 使いどころ: 出生地をストレートに聞きたい場合に使用します。
  • ニュアンス: “Where are you from?” よりも具体的で、背景を掘り下げる表現です。
  • 注意点: 生まれた場所と「育った場所」や「現在の居住地」が異なる場合は、混同を避ける必要があります。

8. What region are you from?

  • 意味: 「どの地域出身ですか?」
  • 使いどころ: 相手の国や州が広い場合、具体的なエリアを尋ねたいときに使用します。
  • ニュアンス: 地域(州、県、地方など)にフォーカスした質問。特定の文化や地域性について話を広げやすい。
  • 注意点: 「地域」という単語の定義が曖昧な場合があるため、補足質問が必要になることがあります。

9. Where are you based now?

  • 意味: 「現在どちらに住んでいますか?」
  • 使いどころ: 現在の居住地を聞く際に使用。特にビジネスやフォーマルな場面でよく使います。
  • ニュアンス: 出身地ではなく「現在の拠点」を尋ねるため、より現実的な会話につながります。
  • 注意点: 相手が頻繁に引っ越している場合や出張が多い場合、具体的な答えを期待しにくいことがあります。

10. What’s your background?

  • 意味: 「ご出身や背景について教えてください」
  • 使いどころ: 相手の出身地や文化的な背景を広く知りたいときに使用。
  • ニュアンス: 出身地だけでなく、民族、文化、職業、教育など、多様な意味を含む柔らかい表現。
  • 注意点: 出身地を特定したい場合は、この質問だけでは曖昧すぎる可能性があります。

まとめ

これらの言い換え表現は、目的や場面に応じて選ぶことで、より自然で適切な会話を展開できます。たとえば:

  • 親しい友人やカジュアルな場面: “Where’s home for you?”、”Where did you grow up?”
  • フォーマルな場面や初対面: “Where do you come from?”、”What’s your background?”
  • 文化的な背景に興味がある場合: “Where are you originally from?”、”What region are you from?”

尚、anything elseについては以下の記事をご覧ください。

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まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

where are you from?” は失礼な表現なのか?

失礼な表現ではないが、アメリカのような多様な国では気をつけた方が良い

最後までご覧頂き有難うございました。

なお、外国人の英語に対応するには、実際に英語で会話する練習をするのが最適です。

オンライン英会話は、コストをかけずに外国人と会話する練習をすることができるため、手軽に勉強したい方におすすめになります。

以下の記事では私が今まで経験してきたおすすめのオンライン英会話についてまとめています。

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この記事を書いた人

・TOEIC800点
・東京大学大学院卒業
・企業の理系研究員
・米国に出張経験あり

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