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当ブログでは、アニメで楽しく英会話を学べる方法について紹介しています。
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アラジンには数々の名言やセリフがありますが、英訳するとなんて言っているのでしょうか??
ということで、今回はアラジンのセリフや名言を英語で何ていっているのか調べてみました。
一覧表になっていますので、自分の好みのセリフに合わせてご覧になってみてください。
ちなみに、日本のアニメを英語で見るおすすめな方法があります🎶
日本のアニメを英語で見るには、クランチロール、日本や海外のネットフリックス、ディズニープラスなどがおすすめです。
具体的な視聴手順や視聴できるアニメの種類については以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事も是非ご覧になってみてください。
アラジンの名言・セリフ 早見表(英語版)
この章では、アラジンの名言やセリフについて紹介しています。
一目でわかるよう一覧表にしていますので、自分の好みに合わせてご覧ください。
なお、全てのセリフはディズニーより引用させていただいています。
キャラ | 和訳 | 英訳 |
---|---|---|
魔法の洞窟 | 我が中に入らんとするものは、 内側に輝きを秘めたもの。 ダイヤの原石のような男。 | Only one may enter here, one whose worth lies far within. A diamond in the rough. |
アラジン | やばいかって?まさか? 捕まらなきゃ平気だよ。 | Trouble? No way. You’re only in trouble if you get caught. |
アラジン | ほら、あげるよ。 | Here. Go on. Take it. |
ジャスミン | 結婚するなら、愛がなくちゃ。 | If I do marry, I want it to be for love. |
ジャスミン | こんな王女なら私もう辞めたいわ。 | Then maybe I don’t want to be a princess any more. |
ジャファー | 全ては上手くまいります。 | Everything will be fine. |
ジャスミン | どうしても外の世界で 自分の暮らしをしてみたいの。 | But I can’t stay here and have my life lived for me. |
アラジン | この猿を王様だと思っているらしい。 | She thinks the monkey is the Sultan. |
アラジン ジャスミン | こんな生活って・・(まるで) ・・囚われの身。 | Sometimes you feel so(You’re just) …trapped. |
衛兵 | どうもお前とは縁が切れそうにないな。 このドブネズミめ! | We just keep running into each other, don’t we, street rat? |
魔法の洞窟 | 中に入れ。ランプ以外は触れるな。 | Touch nothing but the lamp. |
魔法の洞窟 | お前たちは二度と 火の光を見ることはできぬぞ。 | Now you will never again see the light of day. |
ジーニー | 10,000年間もじっとしていたから、 首がガッチガチだわさ。 | 10,000 years will give you such a crick in the neck. |
アラジン | とんでもない、 俺がいつ逃げたいって君に頼んだ? 君が好きでやったのさ。 | Ah, No. I never actually wished to get out of the cave. You did the on your own. |
アラジン | 良ければ一緒に乗って飛んでみないかい? 宮殿を抜け出して、世の中を見るんだ。 | You don’t want to go for a ride, do you? We could get out of the palace, see the world. |
ジャファー | わしをこの国の支配者にしろ。 | I wish to rule on high as the Sultan. |
アラジン | 脅威の大宇宙パワーだ ・・・狭くてかわいそう。 | Phenomenal cosmic powers …Itty bitty living space. |
アラジン | でも、 もうこれ以上嘘をついて生きたくはない。 | but I got to stop pretending to be something I’m not. |
アラジン | ジーニーに自由を。 | Genie, you’re free. |
ジーニー | 誰がなんと言っても。 君は僕には王子様だ。 | No matter what anybody says, you’ll always be a prince to me. |
国王 | 本日これより、 王女は自分が認めた相手と 結婚することとする。 | From this day forth, the princess shall marry whomever she deems worthy. |
本記事で紹介するアラジンの名言やセリフについての早見表を作成しました。
自分の好みに合わせてご覧になってみてください。
アラジンのおすすめ名言・セリフ(英語版)
本記事で紹介する名言やセリフのうち、おすすめなセリフについて紹介します。
どんな名言があるのか知らない方、有名なセリフのみ知りたい方はこちらをご覧ください。
なお、全てのセリフはディズニーより引用させていただいています。
どうしても外の世界で自分の暮らしをしてみたいの。
But I can’t stay here and have my life lived for me.
ジャスミンが城から逃げる際にラジャーに言ったセリフです。
「But I can’t stay here and have my life lived for me.」と英訳されていました。
「have A B」は使役動詞で「AにBさせる」という意味になります。
良ければ一緒に乗って飛んでみないかい?宮殿を抜け出して、世の中を見るんだ。
You don’t want to go for a ride, do you? We could get out of the palace, see the world.
アラジンがアリ王子になりジャスミンを乗せて魔法の絨毯で飛ぶ際のセリフです。
「You don’t want to go for a ride, do you? We could get out of the palace, see the world.」と英訳されていました。
「You don’t want to go for a ride, do you?」は付加疑問文を用いて疑問形にしており、「Why don’t you want to go for a ride?」と言い換えることができます。
「why don’t you〜?」は「〜してみませんか?」という意味ですので、「飛んでみない?」という訳になります。
「get out of 」は「〜から出る」と言う意味です。
でも、もうこれ以上嘘をついて生きたくはない。
but I got to stop pretending to be something I’m not.
アラジンがジーニーを自由にする前に言ったセリフです。
「but I got to stop pretending to be something I’m not.」と英訳されていました。
「got to」は「〜しなければならない」、「pretend」は「〜のフリをする」という意味です。
誰がなんと言っても。君は僕には王子様だ。
No matter what anybody says, you’ll always be a prince to me.
アラジンがジーニーを解放した後に、ジーニーが言ったセリフです。
「No matter what anybody says, you’ll always be a prince to me.」と英訳されていました。
「No matter what〜 」は「たとえ〜が起ころうとも」という意味です。
本日これより、王女は自分が認めた相手と結婚することとする。
From this day forth, the princess shall marry whomever she deems worthy.
国王が法律を変えてジャスミンが好きな相手と結婚して良いとした時のセリフです。
「From this day forth, the princess shall marry whomever she deems worthy. 」と英訳されていました。
「deem」は「〜とみなす」、「whomever〜」は「たとえどんな人でも」という意味です。
アラジンの名言・セリフ21選(英語版)
アラジンの代表的なセリフを英語ではどのように訳しているのでしょうか。
今回は、ディズニープラスの英語字幕の文章を見ていきます。
なお、全てのセリフはディズニーより引用させていただいています。
我が中に入らんとするものは、内側に輝きを秘めたもの。ダイヤの原石のような男。
Only one may enter here, one whose worth lies far within. A diamond in the rough.
ガジームが中に入ろうとした時に、洞窟が言ったセリフです。
「Only one may enter here, one whose worth lies far within. A diamond in the rough. 」と英訳されていました。
「one whose worth lies far within」のoneは全文の「Only one may enter here」のoneを示しています。
やばいかって?まさか?捕まらなきゃ平気だよ。
Trouble? No way. You’re only in trouble if you get caught.
序盤、アラジンがパンを盗んで逃げている際におばさんに言ったセリフです。
「Trouble? No way. You’re only in trouble if you get caught.」と英訳されていました。
「No way」は「まさか」、「be in trouble」は「トラブルの状態で」という意味です。
ほら、あげるよ。
Here. Go on. Take it.
アラジンが盗んだパンをお腹を空かせた子供達にあげる際に言ったセリフです。
「Here. Go on. Take it.」と英訳されていました。
「Go on」は「進み続ける」という意味ですが、ここでは意訳して「さあ、どうぞ」と訳しています。
結婚するなら、愛がなくちゃ。
If I do marry, I want it to be for love.
ジャスミンが結婚しろと言う父親に対して言ったセリフです。
「If I do marry, I want it to be for love.」と英訳されていました。
「want A to do」は「Aに〜させる」という意味の使役動詞です。
こんな王女なら私もう辞めたいわ。
Then maybe I don’t want to be a princess any more.
自由のない生活に嫌気が差しているジャスミンが言ったセリフです。
「Then maybe I don’t want to be a princess any more. 」と英訳されていました。
「want to do」は「〜したい」という意味です。
「any more」は「もはや〜でない」という意味で、主に否定文の時に使います。
全ては上手くまいります。
Everything will be fine.
ジャファーがダイヤモンドを国王から頂くために魔法をかける際に言ったセリフです。
「Everything will be fine.」と英訳されていました。
どうしても外の世界で自分の暮らしをしてみたいの。
But I can’t stay here and have my life lived for me.
ジャスミンが城から逃げる際にラジャーに言ったセリフです。
「But I can’t stay here and have my life lived for me.」と英訳されていました。
「have A B」は使役動詞で「AにBさせる」という意味になります。
この猿を王様だと思っているらしい。
She thinks the monkey is the Sultan.
りんごの支払いができなくて困っているジャスミンを助けるために咄嗟に嘘をついた時のアラジンのセリフです。
「She thinks the monkey is the Sultan.」と英訳されていました。
こんな生活って・・(まるで)・・囚われの身。
Sometimes you feel so(You’re just)…trapped.
アラジンとジャスミンが自分たちの今の生活について語った時のセリフです。
「Sometimes you feel so(You’re just)…trapped.」と英訳されていました。
どうもお前とは縁が切れそうにないな。このドブネズミめ!
We just keep running into each other, don’t we, street rat?
国王の衛兵がアラジンを捕まえた際に言ったセリフです。
「We just keep running into each other, don’t we, street rat? 」と英訳されていました。
「run into」は「〜に偶然出会う」という意味です。
中に入れ。ランプ以外は触れるな。
Touch nothing but the lamp.
アラジンが魔法の洞窟に入る際に洞窟に言われたセリフです。
「Touch nothing but the lamp.」と英訳されていました。
「but」は前置詞で「〜以外」という意味です。
お前たちは二度と火の光を見ることはできぬぞ。
Now you will never again see the light of day.
魔法の洞窟で、アブーが宝石を触ってしまった際に洞窟が言ったセリフです。
「Now you will never again see the light of day.」と英訳されていました。
「again」は本来「Now you will never see the light of day again.」と最後の位置にきますが、ここは強調するために倒置されています。
10,000年間もじっとしていたから、首がガッチガチだわさ。
10,000 years will give you such a crick in the neck.
ランプを擦ってジーニーが登場した際に言ったセリフです。
「10,000 years will give you such a crick in the neck.」と英訳されていました。
「crick」は「(首などの)筋違い」という意味です。
とんでもない、俺がいつ逃げたいって君に頼んだ?君が好きでやったのさ。
Ah, No. I never actually wished to get out of the cave. You did the on your own.
ジーニーにより洞窟から脱出した後に、アラジンが言ったセリフです。
「Ah, No. I never actually wished to get out of the cave. You did the on your own. 」と英訳されていました。
良ければ一緒に乗って飛んでみないかい?宮殿を抜け出して、世の中を見るんだ。
You don’t want to go for a ride, do you? We could get out of the palace, see the world.
アラジンがアリ王子になりジャスミンを乗せて魔法の絨毯で飛ぶ際のセリフです。
「You don’t want to go for a ride, do you? We could get out of the palace, see the world.」と英訳されていました。
「You don’t want to go for a ride, do you?」は付加疑問文を用いて疑問形にしており、「Why don’t you want to go for a ride?」と言い換えることができます。
「why don’t you〜?」は「〜してみませんか?」という意味ですので、「飛んでみない?」という訳になります。
「get out of 」は「〜から出る」と言う意味です。
わしをこの国の支配者にしろ。
I wish to rule on high as the Sultan.
ジャファーがジーニーを手にした後に言った願いです。
「I wish to rule on high as the Sultan.」と英訳されていました。
「rule on」は「〜を支配する」という意味です。
脅威の大宇宙パワーだ・・・狭くてかわいそう。
Phenomenal cosmic powers…Itty bitty living space.
アラジンがジャファーをランプに閉じ込めた際に言ったセリフです。
「Phenomenal cosmic powers…Itty bitty living space. 」と英訳されていました。
「phenomenal」は「現象の」、「cosmic」は「宇宙の」、「itty bitty」は「とても小さな」という意味です。
でも、もうこれ以上嘘をついて生きたくはない。
but I got to stop pretending to be something I’m not.
アラジンがジーニーを自由にする前に言ったセリフです。
「but I got to stop pretending to be something I’m not.」と英訳されていました。
「got to」は「〜しなければならない」、「pretend」は「〜のフリをする」という意味です。
ジーニーに自由を。
Genie, you’re free.
アラジンが3つ目の願いを言った時のセリフです。
「Genie, you’re free.」と英訳されていました。
誰がなんと言っても。君は僕には王子様だ。
No matter what anybody says, you’ll always be a prince to me.
アラジンがジーニーを解放した後に、ジーニーが言ったセリフです。
「No matter what anybody says, you’ll always be a prince to me.」と英訳されていました。
「No matter what〜 」は「たとえ〜が起ころうとも」という意味です。
本日これより、王女は自分が認めた相手と結婚することとする。
From this day forth, the princess shall marry whomever she deems worthy.
国王が法律を変えてジャスミンが好きな相手と結婚して良いとした時のセリフです。
「From this day forth, the princess shall marry whomever she deems worthy. 」と英訳されていました。
「deem」は「〜とみなす」、「whomever〜」は「たとえどんな人でも」という意味です。
アラジンを英語で視聴する方法
・ディズニープラスを利用する(おすすめ)
・英語版アラジンのDVDやブルーレイを購入する
・英語版アラジンのDVDやブルーレイをレンタルする
英語版のアラジンが視聴できるのは、ディズニープラスを利用する、DVDやブルーレイを購入する、DVDやブルーレイをレンタルする、この3種類になります。
私のおすすめは、ディズニープラスによる視聴になります。
ディズニー作品は全て視聴可能ですし、英語音声・英語字幕付きですので、英語学習にも適しています。
他の方法は、1つ1つの作品を購入・レンタルしなければなりませんし、ディズニープラスよりも費用がかかる場合が多いです。
では、上述した視聴方法を1つ1つ見ていきましょう。
ディズニープラスによる視聴方法(おすすめ)
ディズニープラスのサイトへ移動します。
月額990円か年額9,900円のプランがあるので、好きなプランを選択し登録します。
ディズニープラスは、ディズニー、PIXAR、MARVEL、STARWARSなどを視聴することができます。
英語版アラジンのDVDやブルーレイを購入する
楽天市場やアマゾンなどの通販サイトで、英語版アラジンのDVDやブルーレイを購入することができます。
検索する際は「aladdin dvd」や「aladdin movie」などと検索するとヒットします。
英語版アラジンのDVDやブルーレイをレンタルする
【TSUTAYA DISCAS】、DMM、ゲオ宅配レンタル、などのサービスで在庫があれば英語版アラジンのDVDやブルーレイをレンタルすることができます。
検索する際は「アラジン」と検索するとヒットします。
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
キャラ | 和訳 | 英訳 |
---|---|---|
魔法の洞窟 | 我が中に入らんとするものは、 内側に輝きを秘めたもの。 ダイヤの原石のような男。 | Only one may enter here, one whose worth lies far within. A diamond in the rough. |
アラジン | やばいかって?まさか? 捕まらなきゃ平気だよ。 | Trouble? No way. You’re only in trouble if you get caught. |
アラジン | ほら、あげるよ。 | Here. Go on. Take it. |
ジャスミン | 結婚するなら、愛がなくちゃ。 | If I do marry, I want it to be for love. |
ジャスミン | こんな王女なら私もう辞めたいわ。 | Then maybe I don’t want to be a princess any more. |
ジャファー | 全ては上手くまいります。 | Everything will be fine. |
ジャスミン | どうしても外の世界で 自分の暮らしをしてみたいの。 | But I can’t stay here and have my life lived for me. |
アラジン | この猿を王様だと思っているらしい。 | She thinks the monkey is the Sultan. |
アラジン ジャスミン | こんな生活って・・(まるで) ・・囚われの身。 | Sometimes you feel so(You’re just) …trapped. |
衛兵 | どうもお前とは縁が切れそうにないな。 このドブネズミめ! | We just keep running into each other, don’t we, street rat? |
魔法の洞窟 | 中に入れ。ランプ以外は触れるな。 | Touch nothing but the lamp. |
魔法の洞窟 | お前たちは二度と 火の光を見ることはできぬぞ。 | Now you will never again see the light of day. |
ジーニー | 10,000年間もじっとしていたから、 首がガッチガチだわさ。 | 10,000 years will give you such a crick in the neck. |
アラジン | とんでもない、 俺がいつ逃げたいって君に頼んだ? 君が好きでやったのさ。 | Ah, No. I never actually wished to get out of the cave. You did the on your own. |
アラジン | 良ければ一緒に乗って飛んでみないかい? 宮殿を抜け出して、世の中を見るんだ。 | You don’t want to go for a ride, do you? We could get out of the palace, see the world. |
ジャファー | わしをこの国の支配者にしろ。 | I wish to rule on high as the Sultan. |
アラジン | 脅威の大宇宙パワーだ ・・・狭くてかわいそう。 | Phenomenal cosmic powers …Itty bitty living space. |
アラジン | でも、 もうこれ以上嘘をついて生きたくはない。 | but I got to stop pretending to be something I’m not. |
アラジン | ジーニーに自由を。 | Genie, you’re free. |
ジーニー | 誰がなんと言っても。 君は僕には王子様だ。 | No matter what anybody says, you’ll always be a prince to me. |
国王 | 本日これより、 王女は自分が認めた相手と 結婚することとする。 | From this day forth, the princess shall marry whomever she deems worthy. |
最後までご覧頂き有難うございました。
なお、アラジンの英語についてさらに知りたい方は以下の記事もご覧ください。
ちなみに、日本のアニメを英語で見るおすすめな方法があります🎶
日本のアニメを英語で見るには、クランチロール、日本や海外のネットフリックス、ディズニープラスなどがおすすめです。
具体的な視聴手順や視聴できるアニメの種類については以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらの記事も是非ご覧になってみてください。
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