【評判良し】ワンナップ英会話のアドバイザーにインタビュー

執筆者紹介

ワンナップ英会話オンラインは、英会話や英語コーチングを提供してくれる企業になります。

しかし、実際のところ、どのようなスクールなのでしょうか？？

それを詳しく知るため、実際にワンナップ英会話のアドバイザーとインタビューを実施し、ワンナップ英会話について色々聞いてみました。

インタビュー模様、体験レッスンやインタビューを終えての感想を中心に紹介していきますので、ワンナップ英会話がどのようなスクールなのか、一緒にみていきましょう。

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アドバイザーにインタビューしてみた

ワンナップ英会話オンラインはどのようなスクールなのかを知るため、アドバイザーの方にインタビューをしてみました。

1つ1つみていきましょう。

インタビュー内容
ワンナップでは発話量を重視している
テキストは個人に合わせて組み換えていく
コースの途中での対応も可能
宿題はどうか？
英語の4技能を伸ばすワークショップ
継続の手助けをする
オンラインと対面両方とも可能？
講師は担任制？
生徒は社会人が多い？
全くの初心者でも大丈夫？
アドバイザーと話す機会は？

ワンナップでは発話量を重視している

ワンナップでは生徒の発話量を重視しており、生徒が沢山英語を話せるよう講師が質問を多くするというスタイル。

そして、レッスン時間は50分と他社に比べて長めに設定しているとのことでした。

ワンナップでは、沢山話すことで上達を導いていくという考えのようですね。

テキストは個人に合わせて組み換えていく

ワンナップでは、用意されている教材を個人に合わせて組み合わせて使っていくとのこと。

例えば、私は英語の発音や英語表現を広げていきたいと伝えたので、「BIZ」と「EXP」、「TBC」*¹の組み合わせが適していると提案されました。

このように、アドバイザーと講師が連携して生徒にあったテキストの組み合わせを用意してくれるため、他社のように1冊のテキストをこなしていくというようなスタイルではないとのことでした。

個人に合わせて教材を用意してくれるのはとても有り難いですよね。

*¹：「BIZ」と「EXP」、「TBC」の意味

■EXP
“知っているけどパッと出ない” 表現をアウトプットするための教材です。様々なトピックで話す練習にもなります。

■TBC
長い文章のリスニング練習ができます。一方的に話されたことを理解し、「こういうことですね？」と要約して確認、更に議論をしていく訓練になるので、特に仕事や会議で英語を使う方に是非使っていただきたい教材です。この教材で鍛えられるとネイティブと英語で深い話ができるようになります。

■BIZ
ビジネスシーンで必要な表現のインプットや、ディベート練習など、様々なビジネス英語を学ぶことができます。

途中での対応も可能

ワンナップでは、生徒の要望に合わせて逐一対応してくれるとのこと。

例えば、急に英語の会議が入った場合に対策がしたいと伝えたら、対策レッスンを実施してくれるとのことでした。

このように、臨機応変に対応してくれるのは、他社にはない強みだなと思いました。

宿題はどうか？

ワンナップでは、生徒さんのレベルや要望に合わせて宿題を出していくとのこと。

例えば、e-mailの課題、ショートプレゼンテーションの準備などを宿題としたりするとのことでした。

また、ライティングが300語まで毎回添削可能であるというのも、ワンナップの強みとおっしゃっていました。

英語の4技能を伸ばすワークショップ

ワンナップでは、英語の4技能を伸ばすワークショップが開催されているとのこと。

例えば、リーディングワークショップでは、300語程度の長文を辞書を使わずに読み、前から訳していくという力、リーディングやリスニングを鍛えていくことができるとおっしゃっていました。

このワークショップは1回のレッスンにつき2時間分受けることができるとのことでした。

継続の手助けをする

英語学習は継続が大事、しかし自分の上達を実感しにくいという欠点もある。

その継続の手助けをするため、日夜アドバイザーがサポートしてくれるとのこと。

また、生徒同士で交流できるコミニティー（フェイスブック）、クリスマスパーティなどのイベント（下記参照）も随時開催しているとおっしゃっていました。

イベントの様子1：クリスマスパーティ（2023年）

2023年に行われたクリスマスパーティの様子。

楽しく交流しているのがよくわかりますね🎶

イベントの様子1：BBQイベント

夏に行われたBBQの様子。

これらのイベントを通じて知り合いを作ることもできますね🎶

オンラインと対面両方とも可能？

ワンナップでは、オンラインと対面の2つのシステムがあります。

両方とも可能か聞いたところ、どちらかだけでも両方利用するのもどちらも可能、料金が変わることもないとのこと。

また、普段は対面、出張時のみオンラインなど、臨機応変に対応していただけるとのことでした。

講師は担任制？

対面でもオンラインでも、講師は担任制ではないとのことでした。

これは、講師により英語のクセがあるため、色々な英語に触れて上達して頂きたいというワンナップの考えからこのような制度を取っているとのこと。

私も、人によって英語のクセが様々であることは身に染みて理解していますので、担任制でない方が良いかなと思います。

生徒は社会人が多い？

ワンナップは大人の方を対象にした英会話教室ということで、多くの生徒さんは社会人の方だそうです。

一方、子供にも習わせたいとおっしゃる方もいるということで、大学生以上であれば受講可能としているとのこと。

全くの初心者でも大丈夫？

ここまでのインタビューやレベル分けの様子を見ていると、ある程度英語レベルのある方を対象にしているように思えたので、中学英語すらままならない初心者でも大丈夫か聞いてみました。

全くの初心者でも対応可能で、例えばレベル1より前に「ブリッジ」というレベルが存在しているので、ブリッジをこなしつつ指定の教材を使っての学習もしていただくとの事でした。

アドバイザーと話す機会は定期的にあるのか？

基本的に、12回に一度のレベルチェクの後にカウンセリングがある、そして要望があれば適宜受け付けてくれるとのことです。

例えば、「いきなり英語面接が必要になった」、「学会の予定が入った」などの相談を受け、その都度対応したとおっしゃっていました。

体験レッスンの様子

ワンナップ英会話オンラインでは無料体験レッスンを実施されています。

今回はインタビューとともに体験レッスンも受講しましたので、その時の様子をお届けします。

イントロダクション

今回は、アメリカ人講師のMiguelさんにレッスンをして頂きました。

はじめは、お互いに自己紹介。

自己紹介、仕事、趣味について色々と質問されました。

その後、何か講師へ質問がないかと言われたので、どこの出身なのか、日本の印象はどうかなどについて聞いてみました。

体験レッスンは入会後のレベルをチェックする目的もあるので、イントロダクションからできる限り自分の英語力をアピールしていくと良いのだろうなと思いました。

イントロダクションにおける添削内容

実は、イントロダクションで自己紹介している間にも、Miguelさんは私の英語をチェックし適宜添削してくれました。

上記はその一例でして、例えば私はグリーンピースが苦手で、なんで苦手なのか聞かれた時に食感が嫌いとうまく表現することができませんでした。

その際に、「the mushy textureを使うと良いね」と教えてもらいました。

このように、逐一私の英語をチェックし添削してくれたため、とても良い勉強になりました。

テキストを使ったレッスン模様

続いて、テキストを用いたレッスンをして頂きました。

内容としては、各英語フレーズの例文を読み、それに関する質問をされるため、そのフレーズを用いて回答していくというもの。

例えば、「be in the mood to 」では、「仕事で忙しいとき、どんな気分になる？」と聞かれ、私は「I’m tired, I don’t wanna go.」などと表現しました。

その後、「I am exhausted. I’m not in the mood to go to the work at all.」を使うと良いねと教えて頂きました。

このように、1つ1つ私が話した英語に対してコメントしてくれるため、とても勉強になりました。

体験レッスン結果

体験レッスン後、上記のレベルチェック結果が送付されてきました。

私のレベルは「3A」、自然さと語彙力が欠点とご指摘頂きました。

かなり細かく評価して頂き、自分の課題が明確になりました。

体験レッスンの感想

体験レッスンの感想をまとめました。

特に印象的だったのは、私の英語を逐一添削してくれたこと。

他社のオンライン英会話ではここまで細かく添削してくれないため自分自身の欠点に気づきにくいのですが、Miguelさんのレッスンでは1つ1つ細かく指導してくれたのでとても勉強になりました。

このレッスンを続けていけば、英語表現の幅が広がっていくだろうなと思いました。

全体的な感想

全体的に感じたことは、ワンナップ英会話は「生徒を第1に考えてくれている」ということです。

例えば、「生徒に合わせたカリキュラムを作る」、「アドバイザーが適宜相談に乗ってくれる」、「テキストを組み合わせて生徒にあったテキストを作ってくれる」など、生徒の上達を第1に考えてサポートしてくれていることが伝わってきました。

また、レッスンの質も非常に高く、特に添削内容や添削レベルは他社と比べてもピカイチだと思いました。

ワンナップ英会話ならば、安心して英会話を上達させていくことができるなと感じました。

ワンナップ英会話の概要

ワンナップ英会話オンラインは、ジェイ・マックス株式会社が運営する英会話教室です。

マンツーマンレッスンを中心に、アドバイザーや講師によりきめ細やかなサービスを提供してくれることを特徴としています。

ワンナップ英会話の特徴

ワンナップ英会話の特徴をまとめました。

特に、優秀なネイティブ講師やアドバイザーによるきめ細やかなサービスが特徴となります。

無料体験レッスン概要

ワンナップ英会話オンラインでは随時無料体験レッスンを実施しています。

詳しくは以下の公式ホームページをご覧ください。

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コース料金

以下に主なワンナップ英会話のコース料金を紹介します。

詳しい情報はワンナップ英会話のHPをご覧ください。

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マンツーマン総合コース

コース	期限	料金 (税込)
マンツーマン総合コース140回	24ヶ月	916,300円
マンツーマン総合コース120回	21ヶ月	825,000円
マンツーマン総合コース100回	18ヶ月	720,500円
マンツーマン総合コース70回	12ヶ月	519,750円
マンツーマン総合コース48回	10ヶ月	382,800円
マンツーマン総合コース32回	8ヶ月	265,760円
マンツーマン総合コース24回	6ヶ月	209,880円

＊別途、入会金、教材費等も必要。

 採用率2%の厳しい基準で選ばれたネイティブ講師による、マンツーマンレッスンのコース。レッスンはたくさん話せる長めの50分。 

現在のレベルやご要望・目的に合わせて、あなたの目標達成に1番有効なカリキュラムをオーダーメイドで作成してくれます。 

 教材は、日常会話・ビジネス英会話・旅行英会話など、さまざまな目的別に用意されています。 

ステップアップコース

コース	回数	期限	料金 (税込)
基礎英語1	96回	12ヶ月	691,680円
基礎英語2	70回	12ヶ月	519,750円

＊別途、入会金、教材費等も必要。

初級者（TOEIC250～）の方を対象として、最終的に日常会話力、及び、ビジネスでも使える英語力を身に付けるコースです。 

初めての英会話から体系的に基礎を学び、文法・単語なども身に付けていくことができます。 

レギュラーコーチングプログラム 

コース	期限	料金 (税込)
レギュラーコーチングプログラム	3ヶ月	297,000円

＊別途、入会金、教材費等も必要。

TOEIC900点以上を取得した専任コーチ2名による、自宅学習の習慣化および目標達成を目指す3ヶ月の短期集中プログラム。 

目標設定、学習方法の指南、日々の進捗管理、英語や学習方法の質問対応、英作文添削等を含めたプログラムとなります。 

ご要望や必要性に応じて、コーチング・ティーチング・メンタリングの手法を最適に組み合わせて対応してくれます。 

ハイブリッドコーチングプログラム 

コース	期限	料金 (税込)
ハイブリッドコーチングプログラム 50回	10ヶ月	662,750円
ハイブリッドコーチングプログラム 25回	6ヶ月	473,880円

＊別途、入会金、教材費等も必要。

レギュラーコーチングプログラムとマンツーマン総合コースがセットになったプログラムです。 

コーチングによる自宅学習の完全サポートと、ネイティブ講師による英会話レッスンを同時に受けることで、英語力を総合的かつ 効率的に伸ばすことができるフルコースのプログラムです。 

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

最後までご覧頂き有難うございました。

ワンナップ英会話オンラインに興味を持たれた方、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう。

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