フィジー留学カラーズのカウンセラーにインタビューしてみた

執筆者紹介

フィジー留学カラーズはフィジーに語学学校を運営しており、日本にはオフィスを構えております。日本オフィスもあり日本語で留学相談が可能です。

しかし、実際のところ、どのような学校なのか気になりますよね。

ということで今回は、フィジー留学カラーズについて知るべくカウンセラーの植林さんにインタビューし、カラーズについて色々と聞いてみました。

インタビュー模様やインタビューを終えての感想を中心に紹介していきますので、フィジー留学カラーズがどのような語学学校なのか、一緒にみていきましょう。

カウンセラーさんご紹介

フィジー留学カラーズについて知るため、カウンセラーの植林良太さんにインタビューを行いました。

植林さんは、25歳の時にフィジーに留学、某エージェントに就職されています。

その後、カラーズの多田さんと出会い現在に至るのだとか。

留学に関する知識の豊富な植林さんに、フィジー留学カラーズについて色々聞いていきましょう。

インタビュー：フィジーについて

フィジー人の英語について

フィジー英語はどこの国に由来するものなのか気になったので聞いてみたところ、基本的にはイギリス英語になるとのことでした。

これは、植民地時代の影響があるようですね。

ただ、アクセントがイギリス英語かというとそうでもないようで、フィジーの方はフィジー系とインド系のアクセントに分かれるそうです。

あとは、比較的ゆっくり話すというのも特徴みたいですね。

以下の動画では、フィジーの方々が英語を話している様子を視聴することができますので、彼らの英語を感じてみてください。

@colorsfijienglish

フィジー人あるある！ #留学 #英語 #フィジー留学

♬ オリジナル楽曲 – フィジー留学カラーズ – フィジー留学カラーズ

なぜ、フィジーという国を選んだ？？

フィジーという国を選んだ理由についてお聞きしたところ、フィジーの方々の人間性が大きかったようです。

フィジーの方々は陽気で誰とでも気軽に話す国民性を持っているようで、留学生が現地の方々と交流しやすいのだとか。

あとは治安の良さも大きく、日本人が安心して暮らしやすいとのことでした。

英語の環境だけなく住まいについても気になりますので、治安が良いのは安心ですよね。

フィジー人ってどんな人？？

フィジーの方々がどんな人たちなのか聞いてみたところ、フレンドリーでガツガツ感が少ないという国民性のようです。

例えば、発展途上国では日本人が空港に着くと群がってきたり、タクシーの金額をサバ読んだりすることはよくあるのですが、フィジー人はそういう商売っ気が少ないようでのんびりしているのだとか。

オーストラリアなどから旅行で来る方も多く、自分たちにはないフレンドリーさを持っていることや英語が通じる点が気に入られているとおっしゃっていました。

あとは、外国人に対して線を引かずフレンドリーに接してくれる国民性で、すれ違ったら「ブラッ」と挨拶をしてくれるのだそうです。

なぜ幸福度が高い？？

フィジーは幸福度高い国と言われています。

なぜ、幸福度が高いのか聞いてみたところ、貧しいながらも特に困っていることがない。

食べ物も豊富だし、気候も良い。

そして、今を生きるという国民性からきているのではないかとおっしゃっていました。

あとはコミニティを大事にし、人を大事にすることは自分の幸福度を上げるということを自然と行っているため、幸福度が高いようですね。

インタビュー：カラーズの学校について

特に強みのあるカリキュラムは？？

フィジー留学カラーズでは、色々なカリキュラムを組み合わせることができます。

特に強みのあるカリキュラムについて聞いたところ、「スタンダードコース」が最もおすすめで受講者も多いとのこと。

PBL（Project Based Learning）

カラーズでは、「PBL」という現地の活動をメインとした特殊な授業も開催されているとのこと。

具体的には、グループレッスンの生徒同士で話し合い、1つのプロジェクトを考え1週間〜4週間くらいかけて実施していく活動です。

例えば、フィジーではゴミがその辺に捨てられている状態が問題視されていることを受け、ゴミ問題解決をプロジェクトとしたグループがいたそうです。

実際には、生徒が弁当を作って売った料金を元手にゴミ箱を作り問題解決に大きく貢献したのだとか。

このように、単に英語だけを学ぶのではなく、フィジーという国を経験することができるのもカラーズの強みなのだなと思いました。

ボランティアについて

ボランティア活動はカラーズの特徴の1つなので、色々と聞いてみました。

まず、ボランティア活動については、学校主体と学生主体の活動の2つがあるそうです。

学校主体のボランティアについては毎月内容をHPにて掲載してくれています。

例えば、掃除をしたり、動物保護施設で働いたり、学校周辺のお店を手伝ったりなど。

遠く離れた国で活動を通じて現地の方と交流できるのは、何よりも楽しいことだとおっしゃっていました。

学校の授業が終わった後は何をしている？？

カラーズとしては、授業後に活動できるオプションを用意しています。

学校の授業が終わった後は何をしているのか聞いたところ、そのオプションの中でボランティア活動を選ばれている方が多いとのことでした。

インタビュー：生徒について

生徒の年齢層は？？

生徒は色々な年齢の方がいますが、コア層は20歳〜30歳のようですね。

一方、最近は若年化の傾向もあるようで、13歳の方もいらっしゃるとのことでした。

リピーターはいる？？

「リピーターが多い＝良い経験ができた」ということですので、リピーターさんはいらっしゃるのか聞いてみました。

植林さんはカラーズの前にも留学エージェントをされており、そこではリピーターはほとんどいなかったそうなのですが、カラーズでは結構リピーターさんがいらっしゃるのだとか。

生徒さんにカラーズ留学の何が良かったのか尋ねると、英語学習に加えフィジーで色々と活動した経験がとても良かったと話してくれるそうです。

これは、ボランティアやPBLもありますし、生徒と講師の距離が近いというのも影響しているみたいですね。

完全初心者でも大丈夫？？

初心者の方でもフィジー留学は大丈夫なのか聞いてみたところ、完全初心者の方も多くいらっしゃるのだとか。

植林さん自体も初心者の時にフィジーに行かれており、むしろ初心者の時の方が楽しかったとおっしゃっていました。

カラーズやフィジーの環境は初心者の方にも合っているようですね。

どういう目的を持つ生徒が多い？？

フィジー留学カラーズを利用する生徒たちの目的について聞いてみました。

これからワーホリをしたい方や欧米へ留学するために勉強したいという方と、海外で英語を勉強しながら色々な経験をしたい方が多いとのこと。

また、英語だけではなく色々な経験ができそうというのも、生徒がカラーズを選んだ理由みたいです。

さらに、バレエの先生がフィジーに10日ほど留学し、英語を使ってバレエを教える勉強をしていたりなど、自分の仕事に英語を取り入れていきたいと考えている方もいるようですね。

インタビューによって得られたその他の情報

カウンセラーさんから一言

最後に、どのような方がフィジーに合っているのか聞いてみました。

植林さん曰く、これから欧米へ留学される方などの前段階としてフィジーで英語を学ぶのがおすすめとのこと。

後は、日本でうまくいっていない方がフィジーに来ると人生観が変わるので、ぜひ来て欲しいとおっしゃっていました。

全体的な感想

植林さんのインタビューを終えての感想をまとめました。

特に印象的だったのは、フィジー留学カラーズならば英語だけでなく現地の魅力的な経験を積むことができるということ。

ボランティアやPBLを通じて得られた経験は、今後の人生においてもかけがえのないものになるでしょう。

植林さんのインタビューを聞いていると、私の子供たちもフィジー留学させちゃおうかなと思ってしまいましたww。

皆さんも、英語学習の1つとしてフィジー留学を選んでみてはいかがでしょうか？

フィジー留学カラーズとは

フィジー留学カラーズはフィジーに語学学校を運営しており、日本にはオフィスを構えております。日本オフィスもあり日本語で留学相談が可能です。

「いつでも、どこでも、なんどでも。やりたいことができれば、やってみればいい。」をコンセプトに、一人ひとりの自分らしい生き方のつづきをつくるお手伝いをしてくれます。

フィジー留学カラーズの特徴

フィジー留学カラーズの特徴をまとめました。

特に、フィジーでの英語学習と課題活動ではかけがえのない経験を積むことができます。

無料留学相談

フィジー留学カラーズでは、適宜無料の留学相談を実施しています。

LINE相談、オンライン相談、対面での相談がありますので、気になる方はフィジー留学カラーズのホームページから申し込んでみましょう。

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

最後までご覧頂き有難うございました。

フィジー留学カラーズに興味を持たれた方、まずは無料カウンセリングを受けてみましょう。