【セブ島英語留学】セブ島留学バディーさんを取材してみた

執筆者紹介

セブ島留学バディーは、セブ島を中心とした英語留学をサポートするエージェントです。

しかし、実際のところどのような留学エージェントなのか気になりますよね。

ということで今回は、セブ島留学バディー代表の田平さんにインタビューし色々と聞いてみました。

ホームページにはない情報を色々と聞くことができましたので、一緒に見ていきましょう。

田平 優貴さん

今回は、セブ島留学バディー代表の田平 優貴さんにインタビューをしました。

田平さんは、オーストラリア留学とワーキングホリデーを経験し、フィリピンのセブ島にある語学学校で日本人マネージャーとして活動。

その後、セブ島留学バディーを立ち上げ運営されています。

セブ島留学バディーについて色々と伺っていきましょう。

インタビュー：語学学校について

学校による違いは？

フィリピンには非常に多くの語学学校があり、セブ島留学バディーさんが紹介している学校も沢山あります。

そこで、そんなに語学学校によって違いがあるのか聞いてみました。

田平さん曰く、最近は同質化されてきてはいるものの、細かい差があるという。

例えば、施設、講師の質、値段、敷地の広さ、国籍の比率などに違いがあるため、そこに注目し適切に紹介をしていくとおっしゃっていました。

講師の質の差は？

学校によって講師の質の差はあるのか聞いて見ました。

しかし、学校内で良い先生もいればそうでない先生もいるので、学校単位で語るのは難しいとのこと。

また、実際に全ての学校のレッスンを受けることはできないので、学生から聞いたり学校の情報を頼りにするなどを駆使して情報を集めているそうです。

一方、全ての先生を社員として雇っている学校とそうでない学校はあるので、それらの点に注目することはできるとのことでした。

費用のかかる学校は何故料金が高いのか？

学校によって料金が差があるとのことでしたので、その理由について聞いてみました。

実は、学校のカリキュラムや講師の質というよりかは、施設や立地に影響されている部分が大きいようです。

従って、「料金の高い学校＝生徒にとって良い学校」というわけではないようですね。

自分に合う学校を選ぶには、エージェントさんと相談していった方が良さそうです。

田平さんのおすすめな学校ベスト3

学校名	エリア	理由
EVアカデミー	セブ島	・講師の質が良い ・運営歴が長い ・立地 ・施設が綺麗 ・運営や対応の安心感
セブ・ブルーオーシャン	マクタン島	・ロケーションが良い（目の前が海） ・食事が美味しい ・カリキュラムが優れている ・コスパが良い
Baguio JIC	バギオ	・施設が良い ・コスパが良い ・日本人のマーケターがいて常に向上している ・資料がまとまっている ・スパルタで学べる ・バギオは勉学に集中しやすい環境

セブ島には多くの語学学校があり、田平さんは語学学校の知識も豊富ですので、おすすめな学校を聞いてみました。

色々おすすめな学校があるようで悩まれていましたが、Evアカデミー、セブ・ブルーオーシャン、Baguio JICはとても良いと教えて頂きました。

面白い学校は？

学校名	面白いポイント
・BECIスパルタキャンパス ・B’Cebu	講師と滞在先に泊まれるプランがある（24時間英語で話すことができる） ＊ホームステイではなく4人部屋などで一緒に泊まる
Baguio JIC	カフェで実際の就業体験（バリスタインターン）ができる

田平さんは本当によくご存知なので、逆に面白い学校はないか聞いて見ました。

そしたら、出てきましたww

なんと、BECIとB’Cebuは講師と滞在先に泊まれるプランを提供しているそうで、1日中講師と英語を話すことができるという。

プライベートな話もできそうですし、これは面白いプランだなと思いました。

どれくらい上達しますか？？

色々なパターンがあるので難しいのですが、ざっくりとセブ島留学でどれくらい上達するのか聞いてみました。

本人次第な部分もあるが、基本的に1段階上のレベルまで伸ばすことはできるとのこと。

後は、本人のやる気、レッスン中の態度、話そうとする意思次第とおっしゃっていました。

1日のスケジュールは？

学校にもよりつつも、1日のスケジュール例を教えてもらいました。

まさに、みっちりと英語を学習することができますね。

インタビュー：クライアントさんについて

よくある留学理由は？

色々な理由で留学される方が多いようですが、よくある留学の理由についてお聞きしてみました。

上記の4つがよく理由としてあるようですね。

どのような方が多い？

どのような方が利用されているのか尋ねてみたところ、社会人の方が多いようです。

例えば、転職の合間に1〜2ヶ月、仕事の隙間に1週間などのパターンをよく聞くとのことでした。

生活面におけるよくある相談内容は？

生活面でどのような質問が多いのか聞いて見ました。

上述した7つが多いようですね。

インタビュー：セブ島留学バディーについて

セブ島留学バディーの強みは？

セブ島留学バディーの強みについてお伺いしたところ、上記の3つを主に挙げて頂きました。

特にスタッフは留学経験があり、フィリピンに在住し現地の情報をキャッチアップしている点が強みとのこと。

田平さん自身もほぼフィリピンに住み常に現地の情報を調べているため、他社とは経験値が違うとおっしゃっていました。

確かに、実際に現地で活動し情報を集めているため、フィリピンのことを知り尽くしていますよね。

もっと細かい部分についても聞いていきましょう。

どのように留学プランを提案していく？

どのように留学プランを提供しているのか知りたかったので、実際にお客さんとどう相談していくのか聞いてみました。

まずはお客さんの情報を収集し、その上で最適なプランを提案していくとのことでした。

かなり知識のある方でしたので、色々と自分の要望をお伝えしてみると良いのかなと思いました。

セブ島ってどんなところ？

セブ島と言えば青い海をイメージしますが、他のことはあまり知らなかったのでストレートに聞いてみました。

田平さん曰く、海だけでなく色々と魅力があるのだとか。

例えば、セブはマニラに続く第2の都市で、実はドンドン発展していっているそうです。

20年後くらいには東京の丸の内みたいになっているのではないかとおっしゃっていましたww

どうやら、それぐらい発展していっているようですね。

どんな人にセブ島留学はおすすめ？

ズバリ、どんな人にセブ島留学はおすすめなのか尋ねてみました。

田平さんとしては、英語の初級者の方が一番伸びると思うとのことでした。

しかし、中級者の方にも合うプログラムも沢山あるので、興味がある方はドンドン留学して頂きたいとおっしゃっていました。

また、最近増えているのが、カナダ留学したけど話せるようにならなかったから、今度はセブで学び直したいという方もいらっしゃるようです。

留学後の転職・就職相談とは？

留学後の転職・就職相談もされているということですので、その辺についてもお伺いしてみました。

英語を活かした仕事を望まれている方が多いため、その方に合った仕事を提案していく。

セブ島留学バディーと提携している企業がいくつかあるそうなので、クライアントさんの要望を聞いた後に適切な仕事を紹介しているとのことでした。

例えば、アジアやオーストラリアの現地の観光、接客、営業、IT関係、日本語教師などの仕事があるようです。

近々の就職紹介例は？

具体的なイメージを掴みたかったので、最近の事例を教えてもらいました。

ある社会人の方はとにかく英語を活かした仕事がしたいという要望であったため、ベトナムの製造業を紹介し就職が決まったとのこと。

話を聞いていると、海外の現地の企業を紹介してくれるようでした。

最後に一言：セブ島留学バディーはどんな会社？

最後の締めとして、セブ島留学バディーはどんな会社か聞いてみました。

田平さん曰く、クライアントさんと伴走していくというのがモットーとのこと。

留学を斡旋したらお終いではなく、留学中や留学後のサポートもしっかりやっていく、人生のきっかけのお手伝いをしていきたいとのことでした。

セブ島留学バディーならば、安心して楽しい留学生活が送れそうですね。

インタビューで得られたその他の情報

全体的な感想

今回のインタビューにおける感想をまとめます。

特に印象的だったのは、柔軟性とサポートの手厚さ。

子供が小さいからベビシッターをつけてほしいなど、我々の要望に合わせて柔軟に留学プランを提案してくれるのは大手との違いですし、留学中や留学後のケアをしてくれるのも魅力です。

他社では、留学プランを考えたら終わりというところもありますが、セブ島留学バディーさんは留学後の仕事や転職の相談や仕事の紹介もしてくれますので、クライアントを第一にしたエージェントだなと感じました。

セブ島留学バディーとは

セブ島留学バディーは、セブ島を中心にフィリピン留学をサポートしてくれる留学エージェントです。

クライアントを第一とした手厚いサポートが魅力となります。

セブ島留学バディーの特徴

特に、現地在住スタッフによる豊富な知識と手厚い留学サポートが魅力となります。

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

最後までご覧頂き有難うございました。

セブ島留学バディーに興味を持たれた方、まずは無料相談を受けてみましょう。